NIPPON 再発見紀行 軽井沢 現代を休む「脱デジタル」の旅

星野リゾートは2014年に創業100年を迎え、現在全国に32の施設を運営しています。その施設を拠点に、各地でどんな旅ができるのかを紹介するのが「NIPPON再発見紀行」。全国の個性溢れる食や文化、祭など、行かなければわからない魅力を旅人の目線で掘り下げます。旅人は作家・長薗安浩さんと写真家・久間昌史さん。お二人の素敵な文章と写真で旅のおもしろさを感じてください。

Vol.1 沖縄、竹富島島の力が渦巻く「種子取祭」
Vol.2 箱根、熱海で「観光地の原点」を体感する


Vol.3 青森 縄文の時代から続く 豊かな食を満喫する
Vol.4 日光 中禅寺湖 大人のネイチャーツアー


Vol.5 京都 川で味わう夏の嵐山
Vol.6 八ヶ岳、勝沼 甲州ワイン街道の旅


Vol.7 出雲 縁を結ぶ地を巡る
Vol.8 軽井沢 現代を休む「脱デジタル」の旅


旅人のお二人

長薗安浩
作家。1960年長崎県で生まれ。「就職ジャーナル」編集長を経て、「ダ・ヴィンチ」の創刊編集長などを務め、2002年より執筆に専念。著書に『セシルのビジネス』(小学館)、『あたらしい図鑑』(ゴブリン書房)、『最後の七月』(理論社)、『夜はライオン』(偕成社)などがある。

久間昌史
写真家。長崎県壱岐市生まれ。写真家・故 管洋志氏に師事後フリーランスに。東京を拠点に料理、人物、風景等、ジャンルを問わず雑誌、広告で活動。「動く写真」をコンセプトにした動画撮影も好評。日本写真家協会(JPS)会員。
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