【スタッフによる館内ガイド】浅草寺や東京スカイツリー®を望み、ディープな浅草に出合える「OMO3浅草 by 星野リゾート」
「浅草寺」の賑わいのすぐそばに佇む、「OMO3浅草 by 星野リゾート」は浅草の奥深い魅力を体感できるホテル。
江戸情緒と下町文化が織りなす浅草の世界へご案内するアクティビティ、24時間セルフサービスで気軽に地元の味を楽しめる「OMO Food & Drink Station」、そして館内から望む浅草寺と東京スカイツリー®の絶景。 OMO3浅草では単なる観光地の顔ではない、地元の人々が大切に守り続けてきた「粋」な日常に触れられます。
そこで今回はみちくさガイド編集部が、浅草の歴史と文化を知り尽くしたスタッフの案内で館内と街を巡りました。スタッフだからこそ知るこの街の“素顔”とともに、浅草旅をより深く楽しむヒントをお届けします。
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OMO3浅草
香月桃花さん
2022年星野リゾート入社。界 鬼怒川に3年間勤務した後、2025年6月よりOMO3浅草に異動。街歩きの案内役「OMOレンジャー」として日々浅草の街を開拓中。浅草の地元民が通うディープなグルメ情報ならお任せください!
スタッフ
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みちくさガイド編集部
その土地に住んでいるからこそ知っているエリアのおすすめ情報をお伝えする、ちょっと“みちくさ”したくなるサイトを運営しています。
体験者
1.施設設備
浅草駅から徒歩約4分の好立地。快適な滞在をサポートする充実の館内
スマートな快適さと下町文化が融合。浅草らしさが溢れるロビー
東京駅から約20分の浅草駅より徒歩約4分。浅草寺の東側に佇み、一歩外に出ればすぐに境内散策や仲見世通りの食べ歩きを楽しめる好立地です。
ロビーには、ものづくりが盛んだった浅草の下町文化をモチーフにしたモダンな意匠が随所に散りばめられています。
タブレット端末を使った自動チェックインやスマート決済を導入しているため、スムーズに手続きができ、旅の始まりが快適に。壁には手作りの「ご近所マップ」が描かれ、棚には地元ゆかりのオリジナルグッズが並び、これから始まる旅への期待が膨らみます。
名店から穴場まで。浅草の魅力が詰まった「ご近所マップ」
館内には1階と13階の2カ所に、それぞれ特徴の異なる「ご近所マップ」を設置。スタッフ全員が日々街を歩いて集めた情報をもとに、随時更新しています。1階のマップは、「今が楽しい歳時記マップ」と称して、年間イベントや季節の情報を記載。年間を通してお祭りやイベントが多い浅草の街の"今"が分かります。
一方、13階のマップは地元の方が訪れる隠れた名店まで網羅した圧倒的な情報量が特徴。眺めているだけで次の予定を立てるワクワク感に包まれます。すぐに出かけたい時は1階、じっくりお店を探したい時は13階と使い分けるのがおすすめです。
香月さん
マップを見て気になるお店が見つかったら、ぜひスタッフにお声がけください。さらにディープな情報をご案内します。マップをきっかけに浅草の街をもっと好きになってもらえたら嬉しいです。
手ぶら観光も長期滞在も安心。ロッカーとコインランドリーを完備
OMO3浅草には、旅の利便性を高めてくれる嬉しい設備が充実しています。1階のフロント前には、宿泊者がセルフで自由に荷物を出し入れできるロッカーを完備。チェックイン前やチェックアウト後にも使用でき、重い荷物を預けてすぐに浅草観光へ繰り出せます。
また、ロビーの奥には2台のコインランドリーがあるので、長期滞在の際や荷物をできるだけ減らして身軽に旅を楽しみたいという方にも安心です。
刻一刻と表情を変える浅草の街を館内各所から堪能
13階のOMOベースやルーフトップテラスから望む、浅草寺と東京スカイツリー®
13階のパブリックスペース「OMOベース」へ。大きなガラス窓からは「浅草寺」を見渡せ、開放的なテラスに出れば、東京スカイツリー®を間近に望めます。
さらに13階から階段を上がった先には、ルーフトップテラスが。遮るもののない景色が広がり、西側には歴史ある「浅草寺」の境内を、東側には近代的な東京スカイツリー®を望み、浅草ならではの景観を一度に満喫できます。心地よい風を感じながら、時間と共に表情を変える空と浅草の街を堪能できました。
香月さん
ルーフトップテラスは、宿泊者の方だけが楽しめる絶景スポット。朝の澄んだ空気、夕暮れに染まる街、夜のきらめくライトアップと、いつ来ても感動に出合えます。ぜひお気に入りの時間を探してみてください。
2.客室
東京スカイツリー®を望む客室も。落語文化が宿る「寄席ツインルーム」
遊び心あふれるデザインと、快適に過ごせる利便性が両立した客室
浅草の笑いのシンボル「寄席」から着想を得たコンセプトルームである「寄席ツインルーム」は、障子や行燈風の照明など和のテイストを取り入れた洋室です。靴を脱いでくつろげるので快適です。靴を脱いで快適にくつろげる空間が広がり、客室によっては窓から東京スカイツリー®を眺めることもできます。
室内はコンパクトながら、快適に過ごすための工夫が随所に施されています。例えば、大きなスーツケースはベッド下の専用スペースへ収納でき、必要なときだけ取り出せます。バス・トイレ・洗面台が独立しているのも嬉しいポイント。
寄席の高座をイメージした赤い絨毯や「大入」の文字が描かれたヘッドボードなど、遊び心が散りばめられているのも魅力です。利便性と楽しさが両立した、リラックスして過ごせる空間でした。
滞在を彩る、浅草モチーフの客室アイテム
客室には、伝統的な江戸文字をあしらったオリジナルカップや浅草の伝統や文化をモチーフにしたOMOのクッションなど、気分が高まるアイテムが揃います。
アメニティグッズにはシャンプーやボディソープといった基本のバスアメニティは完備されていますが、歯ブラシやスキンケアなどは1階ロビーで必要な分だけ揃えるスタイル(一部は有料)。肌触りの良い快適な滞在着に着替えて、浅草らしさが溢れる空間でリラックスして過ごせました。
香月さん
「寄席ツインルーム」は、浅草の娯楽文化を象徴する寄席モチーフの客室です。高座をイメージした赤い絨毯や紫の座布団を設えており、「旅の思い出話が弾む時間を過ごしてほしい」という想いが込められています。
3.食事
館内でも街の老舗でも。浅草のディープなグルメを味わう
24時間いつでも気軽に立ち寄れる「OMO Food & Drink Station」
館内でぜひ立ち寄りたいのが、OMOベースにある24時間セルフでお買い物ができる「OMO Food & Drink Station」です。約100種類の商品ラインナップを取り揃え、旅のスタイルやその日の気分に合わせて、好きなメニューを自由に選べるのが嬉しいポイント。中には、浅草の街に根付く「福寿家」の伊奈利寿司をはじめ、ここでしか手に入らないご近所さんとのコラボレーション商品も。
便利なだけでなく、ホテルの中にいながらご近所の美味しいものに出合えるのが最大の魅力です。手軽に食べたいというニーズと、浅草のディープな魅力に触れたいという想いを両方叶えられる空間です。
香月さん
観光の合間にカフェ感覚で気軽にお立ち寄りください。浅草あんぱんなど浅草の名品も揃っているので、お土産選びにもおすすめです。街の景色を眺めながら、街の喧騒を離れてゆったり過ごせますよ。
朝食は東京スカイツリー®を眺めながら、老舗「ケーキショップ テラサワ」の限定パンでモーニング
朝食は、「OMO Food & Drink Station」へ。今回は館内での朝食にも利用できる1,000円分のチケット付きプランにしていたため、QRコードをかざして簡単に決済ができました。
魅力的なフードがずらりと並ぶ中、地元浅草の名店「ケーキショップ テラサワ」とOMO3浅草がコラボした限定の「クロックムッシュ」と、人気商品のクリームコロネを購入。クロックムッシュはずっしりとしていて大満足の食べ応え、クリームコロネは生クリームがさっぱりして食べやすい甘さでした。
OMO Food & Drink Station内にはコーヒーマシーン、電子レンジやトースターが備わっており、購入したパンをトースターでリベイクして食べました。淹れたてのコーヒーと昔ながらの手づくりパンを片手に、東京スカイツリー®を眺めながらの朝食は、贅沢な朝のひとときでした。
昼食と夕食は、ご近所マップを参考に浅草グルメを満喫
昼食と夕食は、ご近所マップに掲載されているお店に行ってみました。
昼は、浅草寺の北側・観音裏エリアにお店を構える洋食店「グリルグランド」へ。昭和レトロで高級感ある店内で、カニの旨みが凝縮したまろやかなクリームコロッケとオムライスを堪能。長年愛される老舗の味に心も満たされました。
夜は、1801年創業の「駒形どぜう」を訪れ、江戸情緒を残した空間で200年以上の歴史を誇る「どぜうなべ」を体験。ご近所マップのおかげで、自分ではなかなか辿り着けない浅草の奥深い食文化に、触れられました。
香月さん
浅草は人情味溢れるお店が沢山ある街。何を食べるか迷ったら、江戸時代から愛され続ける「天婦羅・鮨・鰻・蕎麦」から選ぶのがおすすめです。ご近所マップを参考に、地元で愛される名店を訪れてみてください。
4.アクティビティ
ガイドツアーから夜のイベントまで。浅草の「粋」(文化)を感じる豊富な体験
日替わりで浅草のお店を巡るガイドツアーで「粋」に触れる
夕方は、”ご近所さん”の浅草の「粋」なお店を日替わりで巡るツアー「浅草上手の粋めぐり」に参加しました。まずは街を知り尽くした「OMOレンジャー」から、浅草の歴史や文化を深く学んでから街へと繰り出します。
実は、江戸時代の浅草は再生紙の生産が盛んな「紙の街」だったそう。当時の書物を交えた解説を聞いて、歴史的な背景を学んだ後は、和紙職人が一枚一枚手漉きした和紙雑貨を取り扱う「watashino」さんへ。こだわりの和紙雑貨に触れ、実際に紙漉きを体験させてもらいました。浅草のものづくりの文化を肌で感じる特別なひとときとなりました。
香月さん
当時の江戸には1000軒ものリサイクル業者があり、鼻紙などの再生紙の産地でした。贅沢を嫌い、シンプルさを好む「粋」な文化が今も息づいていることをツアーで感じていただけます。
浅草観光の余韻に浸る、浅草らしさが詰まった夜イベント
夜はOMOベースで開催される夜のイベント「あさくさ宵見世」へ。ずらりと並ぶ提灯に光が灯る空間は、昼とは一転して夜の浅草寺の参道のような雰囲気に包まれます。1時間に1度、大きな窓には浅草の「歳時記」にちなんだ映像が映し出され、四季折々の賑やかな街の情景を楽しめます。映像と窓の外に広がる本物の夜景が綺麗に融合し、ここでしか味わえない体験でした。
さらに金・土曜日の21時からは、生の落語を気軽に楽しめるイベントも開催。間近で聴く落語は、臨場感たっぷりでした。
また、OMOベースの一角には「〆おやつ屋台」も登場。ご近所さんのアイスと最中を組み合わせて、自分だけのアイスもなかを楽しみました。
浅草の風情に浸りながら、一日の締めくくりにふさわしいひとときを過ごせました。
香月さん
落語は、まずはOMOレンジャーの分かりやすい解説から始まるので、落語が初めての方でも安心です。全力で笑って明日の浅草観光へのパワーをチャージしてください。
観光客のいない浅草寺へ。朝ならではの景色に出合える「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」
朝は、早朝に浅草寺の境内を巡るガイドツアー「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」へ。
集合場所はルーフトップテラス。朝の東京スカイツリー®や浅草寺を眺めながら、清々しい気持ちでガイドツアーは始まります。日中の賑わいとは打って変わって、静寂に包まれた浅草寺を上から見渡すのは新鮮で、宿泊者だからこそ出合える光景でした。
その後、観光客がいない静かな境内へと繰り出します。落ち着いた雰囲気の中で浅草寺をゆったりと歩く時間は、朝のガイドツアーならでは。散策の途中には、写真映えするスポットも教えてもらい、朝の特別な浅草寺の風景を写真に収めました。ガイドツアーを通して浅草寺や浅草神社の歴史、街の人々との深いつながりを知ることができ、浅草への理解がより深まりました。
香月さん
ツアーでは、昔浅草寺で火事があった際に街の人々がお寺を守ったお話など、粋な浅草っ子(地元の方)の話も聞けます。朝の時間だから見えてくる、普段の観光地とは異なる浅草寺を体験してみてください。
※掲載の内容は、記事更新日時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
スタッフにインタビュー!
- 他のホテルとは違う「OMO3浅草」のイチオシポイントを教えてください。
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香月さん
OMOレンジャーの案内で、「粋な浅草っ子」気分を味わえるアクティビティです。路地裏の名店を巡ったり、浅草の歴史の話を聞いたりしながら、下町の日常に溶け込むような体験が楽しめるのが魅力。新たな浅草の魅力に出合えます。
- OMO3浅草での朝と夜のおすすめの過ごし方を教えてください。
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香月さん
朝は宿泊者限定ツアーへ。混雑前の静かな浅草寺を歩けば、地元民気分を体感できますよ。夜は館内から見られるライトアップされた浅草寺と東京スカイツリー®が織りなす「新旧の東京」の絶景夜景にぜひ浸ってください。
- 浅草を知り尽くしている香月さんのおすすめの穴場スポットはどこですか?
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香月さん
喧騒から離れた浅草寺の北側のエリア「観音裏」が一押しです。浅草っ子が通うかつて花街として栄えたエリアで、夜は特に情緒溢れる街の雰囲気を感じられます。ふらっと見つけた居酒屋さんでのんびり過ごすのがおすすめです。
- 最後にお客様が意外と気づかない、館内のちょっとしたこだわりや裏話はありますか?
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香月さん
ロビーや客室にある丸い椅子は、落語の座布団から着想を得たデザインです。実はロビーはモダンな「革張り」、お部屋はリラックスできる「布地」と素材を変えているんです。ぜひその違いにも注目してみて下さい。
滞在を終えた感想
ロビーの常香炉からふわっと漂うお線香の香りに始まり、浅草ならではのモチーフを取り入れた工芸品やアイテムなど、館内には浅草らしさが随所に散りばめられていました。また、仲見世通りの賑わいが落ち着く朝の時間や観光地から少し離れた観音裏エリアでは、江戸情緒と下町文化をより身近に感じられました。東京に暮らしていても意外と知らない、“粋な”浅草の魅力に出合える滞在になりました。




