みちくさの達人

シュウマイ 潤
シュウマイ研究家

神奈川県生まれ。2015年頃からシュウマイ研究を開始し、インスタグラム「焼売生活」を中心に情報を発信。2026年8月現在、約2500種、約13000粒以上のシュウマイを食べてきた。TBS「マツコの知らない世界」をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞、ウェブなどさまざまなメディアでシュウマイについて語る。2022年6月22日に一般社団法人日本シュウマイ協会を設立。著書に「シュウマイの本」(産業編集センター)。
インスタグラム「シュウマイ生活」
https://www.instagram.com/syumai.life/

みちくさの達人 FAQ

シュウマイにハマったきっかけを教えてください

シュウマイが可哀想、と思ったことですね。神奈川県は崎陽軒のシウマイを中心にシュウマイに馴染みのある地域。私も幼少期から当たり前のようにシュウマイを食べましたが、その後社会人になり、東京に住むようになってから、身近にシュウマイを食べる機会がないことに気づき、調べていくとシュウマイのマイナーさを実感。私だけでも応援しよう!と思って全国のシュウマイを食べ歩きはじめたのがきっかけです。

サポーター
「シュウマイ」について、普通の人は気づかないけど、ここが面白い!というポイントは?

シュウマイの自由さです。よく比較される餃子は、小麦の皮で豚肉やニラ、ニンニクの肉だねを包む、という明確なルールが存在しますが、シュウマイは小麦の皮と肉だねが基本でありつつも、皮がもち米や卵焼きだったり、肉だねが魚やジビエ、果物だったり、蒸すだけでなく焼いたり揚げたりと多様な形があります。その自由な感覚でシュウマイを発見する面白さがあり、さらに自分で作るときに自由な具材と調理ができる楽しさもあります。

道標
実は○○マニアでもあります

郷土料理と日本酒は、それなりに食べて飲んできた経験があります。仕事で「郷土料理百選」の取材をした関係で、その土地の食材と料理の歴史やゆかりを知り、それを知って味わう楽しさは郷土料理の醍醐味です。日本酒も仕事の関係でいくつかの酒蔵さんと個別に繋がることもでき、縁あって米作りから醸造まで携わることもできました。あと、神奈川生まれということで箱根の寄木細工も好きで、密かにコレクションしています。

カバン
「忘れられない旅先」とその理由は?

初めてのシュウマイ旅の地である大阪ですね。大阪といえば「551蓬莱」のシュウマイが有名ですが、老舗店「一芳亭」のシュウマイを発見し、歴史ある味わいとともに、店内で地元の人がシュウマイを愛する姿に感動した記憶があります。また、西成エリアのディープな居酒屋で揚げシュウマイを発見した喜びは、今のシュウマイ調査の原点となっています。その後訪れるたびに新たなシュウマイの出会いがあり、大阪の奥深さを感じています。

コーヒー
必ず旅に持って行くものはありますか?

シュウマイ旅で食べた料理はインスタグラムに必ずアップするので、更新するiPadは必須です。また、ストック画像用に単焦点レンズをつけたミラーレス一眼「Pentax Q10」も持っていきます。あと、初めて訪れる場所は、シュウマイのある店舗をチェックしてGoogleマップのマイマップに登録していつでも確認できるようにします。あとはシュウマイを数軒食べ歩いても大丈夫な胃袋です。

カメラ

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