雲仙天草国立公園内の雲仙温泉に位置する、温泉地獄と地続きの宿。目の前の雲仙地獄から引いている温泉は、独特な濁りのある強い酸性の泉質が特徴です。館内には、長崎由来の文化をデザインした異国情緒あふれる空間が広がります。
夕食ではあご（トビウオ）の旨味が際立つ「あご出汁しゃぶしゃぶ」をご堪能ください。

秋の雲仙といえば「仁田峠」。界 雲仙から車で約10分の距離にある雲仙ロープウェイから望む仁田峠の紅葉は圧巻です。 また、界 雲仙の露天風呂や客室からも、色鮮やかな紅葉を楽しむことができます。

「客室付き露天風呂」は、広々とした露天風呂とともに、湯上がりに寛ぐことができる「湯上がりスペース」を配した特徴的な客室。目の前の地獄から湯けむりを感じることのできる開放的な露天風呂を堪能した後、湯上がり処で外の景色を眺めながら、心ゆくまで雲仙温泉を堪能できます。