1日目

10:30 那覇空港

▼「那覇空港」から直行で「BEB5沖縄瀬良垣」へ行く方法

★バスに乗車する前に手荷物を預けて身軽になりましょう。
那覇空港内、国内線エリア1F到着ロビーに位置する「OAS航空カウンター」では、那覇空港と「BEB5沖縄瀬良垣」間の手荷物発送の受付を行っています。当日12時（正午）迄に預ければ、「BEB5沖縄瀬良垣」へ18時以降に届きます。スーツケースなどを預けて、手ぶらで身軽に移動しましょう。
1個800円（税込・予約不要）

【バスの乗り方】
途中下車せずに、バスで「BEB5沖縄瀬良垣」まで行く場合、3通りあります。

【１】路線バス
③番乗り場（下記地図赤矢印）から、バス番号120番名護西空港線 名護バスターミナル行きのバスに乗車
＊バス始発時間は、那覇空港発8:40分（この時間より前は運行しておりません）
「那覇空港」→「BEB5沖縄瀬良垣」（太田後原（おおたくしばる））下車　徒歩１分
（「太田後原」の停留所前に「BEB5沖縄瀬良垣」があります）
　所要時間：約2時間
　運賃：1,710円

【２】空港リムジンバス：要予約
⑫番乗り場（下記地図緑矢印）から乗車
　1日5便（那覇空港発　11:20・13:20・15:20・16:20・18:20）
　「那覇空港」→「BEB5沖縄瀬良垣」（停留所：太田後原）下車　徒歩1分
　所要時間：約1時間30分~40分
　運賃：1,730円

【３】沖縄エアポートシャトル：前日17時迄に要予約
①番乗り場（下記地図オレンジ矢印）から乗車
　1日6便（那覇空港発　9:00・11:00・12:30・14:40・15:30・17:00）
　「那覇空港」→「ナビ―ビーチ前」下車　徒歩15分（停留所からBEB5沖縄瀬良垣まで歩きます）
　所要時間：約1時間50分
　運賃：1,600円

▼「那覇空港」から路線バスで途中下車しながら「BEB5沖縄瀬良垣」へ行く方法

【出発場所】
那覇空港　③番乗り場

12:00 美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ

カラフルな外壁に彩られたアミューズメントタウン

沖縄県中部北谷（ちゃたん）エリアの海外沿いに広がるアミューズメントタウン。可愛らしいカラフルな建物が立ち並び、国道58号「桑江」の交差点から入った途端、海外のような雰囲気が漂います。敷地内の複合施設「デポアイランド」は、A棟からE棟まであり、迷路のように入り組んでいて、それぞれの建物が個性的でおもしろい。カフェ、レストラン、雑貨、ファッションなど、さまざまな店舗を巡るだけでも楽しく過ごせます。

14:00 美浜アメリカンビレッジ（「桑江」停留所）発

15:00 星野リゾート　BEB5沖縄瀬良垣

「よんな～ ちゅライフ」

沖縄屈指のリゾートエリア「恩納村」に2022年にオープン。沖縄の方言で「ゆっくり、のんびり、素敵な時間を過ごしてほしい」という意味を込めた「よんな～ ちゅライフ」がコンセプト。全客室にキッチンとランドリーを完備したコンドミニアムタイプの客室や24時間利用できる開放的なパブリックスペース「TAMARIBA（タマリバ）」、ガゼボ付きプールを備え、沖縄ステイを快適に、ルーズに過ごせるホテル。

デラックススイート

全室にキッチン、ランドリー、オーブンレンジが完備されたコンドミニアムタイプ。長期滞在にも便利。

万座毛

沖縄を代表する景勝地

「万座毛（まんざもう）」の「毛」は、沖縄の方言で野原のこと。かつての琉球国王が、高さ20メートルの琉球石灰岩の断崖とその上に広がる野原が「万人を座するに足る」と賞賛したことが、名前の由来。崖の下の海は透明度が高く、遠く水平線まで大海原が広がり、美しい絶景を眺めることができます。沖縄県の名勝天然記念物にも指定されています。

万座ビーチ

沖縄本島でも指折りの透明度と美しさを誇る「万座ビーチ」。穏やかな海は遊泳可能で、珍しい魚も多く見られることから沖縄でも有数のダイビングスポットとしても知られています。ジェットスキーやシュノーケリング、ドラゴンボートなどマリンプログラムも各種あり。

17:00 ガゼボ付プール

開放的な屋外プールで、のんびりとリラックス

冬季には温水になり、一年中利用できるプール。ガゼボとデッキチェアを備え、ゆったりくつろげます。日没後にはナイトプールに。

19:00 BEB5沖縄瀬良垣　TAMARIBA（タマリバ）

心地よい夜風に吹かれながら、仲間と集う、賑わいの場

24時間いつでも利用可能な「TAMARIBA（タマリバ）」。屋内外がシームレスにつながり、食事や会話を楽しむなど、思い思いの過ごし方ができます。

2日目

08:00 朝食「BEBカフェ」

一日の始まりは、選べる朝食で

朝食は、パニーノ、リゾット、パンプレートなど、4種類からその日の気分で選べます。
ヨーグルト、フリードリンク付き

09:30 BEB5沖縄瀬良垣からOMO5沖縄那覇へ荷物を発送

2日目の宿泊は、那覇市にある「星野リゾート　OMO5沖縄那覇」。「BEB5沖縄瀬良垣」から「OMO5沖縄那覇」までの荷物運搬サービスを利用すれば、身軽に観光を楽しめます。

当日10時までに「BEB5沖縄瀬良垣」のフロントに荷物をお預けいただければ、「OMO5沖縄那覇」では、17時以降にお受け取りが可能です。

▼料金
1個800円

11:30 沖縄美ら海水族館

沖縄の海に生きる多種多様な生き物たちとの出会い

「沖縄美ら海水族館」は「海洋博公園」にある人気スポットのひとつです。沖縄周辺の海は、巨大な暖流、黒潮、サンゴ礁、深海により、多種多様な生き物たちが生息する、神秘的な世界。ジンベエザメやナンヨウマンタ、大規模なサンゴ礁、謎が多い深海を通して、沖縄の豊かな海の素晴らしさと大切さを体感できます。マナティーやウミガメ、イルカを観察する施設は、水族館のすぐ近く。「オキちゃん劇場」では、イルカショーを行っています。

16:00 本部渡久地港(那覇までフェリー乗船)

遊び疲れた帰り道、渋滞知らずでラクラク移動

本部（渡久地港）から発着している「ジンベエマリン」号は、本部↔名護↔那覇を2時間で結ぶ高速船。全長約30メートル、定員180名の大型船で、Ｗi-Ｆi設備やサイクルスタンド、大型キャリー置場など、装備類も充実しています。「美ら海水族館」で遊び疲れた後、レンタカーで渋滞のなかを長時間走るより、快適な船旅で那覇まで移動できます。天気の好い日は、イルカやクジラに遭遇することも！？
本部渡久地港から那覇（泊ふ頭）までの運行は1日2便（本部渡久地港発10:50・16:00）。
天候により欠航になる場合があるため、運航状況は当日朝7時にＨＰを要チェック。

※ジンベエマリン号は、那覇市の泊ふ頭「とまりん」に到着します。

18:00 OMO5（おも）沖縄那覇　by 星野リゾート

バザールって、ちむどんどん♬

テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO」ブランドが沖縄・那覇市に初進出。琉球王朝時代から今に受け継がれるディープな那覇文化に、ちむどんどん（どきどきわくわく）する楽しい旅を提案します。ゲストと那覇の街をつなぐ「OMOベース」には、「OMOカフェ」（外来利用可）、「ご近所マップ」、「ゆんたくライブラリー」があり、「ご近所ガイドOMOレンジャー」が、那覇の街をご案内します。

やぐらルーム

客室の床は和紙畳のため、靴を脱いでくつろげます。「やぐらルーム」は、屋根裏部屋のような「やぐら寝台」が中2階にあり、秘密基地のようなワクワクする空間。寝台下のリビングスペースでは、語らいや食事など、寝るだけでは終わらない思い思いの過ごし方ができます。

3日目

08:00 OMO5沖縄那覇　OMOカフェ

朝食は、吹き抜けが開放的な居心地のよい空間で

朝食は、クロックムッシュ、フレンチトースト、ピザトーストなど5種類（サラダボール・スープ・フリードリンク付　1250円）から選べます。フレンチトーストはブリオッシュを使用し、外はカリッと中はしっとりに仕上げ、マンゴーソースと甘さ控えめな生クリームを添えています。カフェには明るい陽の光が降り注ぎ、元気な一日が始められそうです。

斎場御嶽（せーふぁうたき）

琉球王国最高の聖地で祈る

古来より行われてきた「祈り」の文化が、現在でも息づいていることの価値が認められ、2000年「世界自然遺産」に登録。「御嶽（うたき）」とは、聖地の総称。斎場御嶽の中には６ヶ所のイビ（神域）があり、琉球国王は、この6ヶ所を参拝しながら、国家繁栄、五穀豊穣、航海安全などを神に祈願しました。各所に祈りの場が設けられており、今も信仰が行われ、神事が執り行われています。

ガンガラーの谷

古代から続く、亜熱帯の森が広がる神秘な空間

数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた太古の谷を、専門ガイドがご案内しています。天然の鍾乳洞をそのまま利用した「ケイブカフェ」より、洞窟や岩の間、亜熱帯の森を通り抜け、見上げるほどの巨大なガジュマルの木に遭遇するトレッキングツアーは、約1時間20分（要予約）。古代より壮大な時間をかけて、今へ繋いでいる大自然へ祈りを捧げ、先人たちへ想いを馳せたい場所です。

4日目

09:00 OMO5沖縄那覇をチェックアウト

大きな荷物を空港へ送って身軽に観光

当日9時迄に、OMO5沖縄那覇のフロントにて荷物を預ければ、那覇空港内国内線エリア１Ｆ到着ロビー「OAS航空カウンター」で14時以降に受け取りが可能。荷物引き取りは19時迄。

▼詳細はこちらから
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5okinawanaha/activities/13789/

10:00 DMMかりゆし水族館

自然と映像が調和する癒しの水族館

「DMMかりゆし水族館」は、大型商業施設「イーアス沖縄豊崎」の施設内にある水族館。頭上まで水に覆われる海中トンネルや七色の光の中ふわふわ漂うクラゲ、水面を歩いているような大水槽など、ここならではの風景と美しい映像表現で彩られた、エンターテイメント水族館です。水族館の裏側をご案内する「バックヤードツアー」や「いきもの餌やり体験」などのイベントも開催中。

13:30 瀬長島ウミカジテラス

目の前はビーチ！那覇空港に一番近い絶景の複合リゾート

「瀬長島」は沖縄本島から海上道路で繋がる周囲1.8kmほどの小さな島。「瀬長島ウミカジテラス」は、その島にグルメや土産物店などのショップが集まるリゾートタウンです。海に向いた傾斜地に佇むため、どの場所からもオーシャンビューの絶景が広がり、その風景のステキさは、日本の‘アマルフィ’と言われるほど。南国ドリンクや手作りジェラート、スイーツでティータイムを楽しんだり、のんびりと海風に吹かれて散策したり、沖縄旅のお土産を探すにも最適な場所。那覇空港への飛行機発着風景も眺められます。

バス乗車の注意事項

◆バスは、道路状況および気象状況により、遅延があります。時間に余裕をもってご乗車ください。
◆バスを降車したときに、次に乗車するバスの停留所と時刻を確認しておくと、移動のめやすになります。
◆乗車の際、ドライバーの方に、下車する停留所と行先を告げ、目的の場所に停まることを確認してください。