開館前の30日間、奈良監獄にゆかりのある30組が日替わりで登場する特別企画「美しき監獄と30人」。
第24回目は、奈良監獄ミュージアムの近くで食事処「たちばな」を営んでいる中尾英之さん・治子さんです。
第24回目は、奈良監獄ミュージアムの近くで食事処「たちばな」を営んでいる中尾英之さん・治子さんです。
昭和レトロアンティークと阪神タイガーズグッズがてんこもり
「たちばな」というのは、妻の旧姓なんです。妻はこの土地の生まれで、「たちばな」の方が皆に親しまれてるので、あやかりました。とり天は、塩麹で揉んで柔らかくしたとりモモを醬油につけ、葱をまぶしたてんぷら粉でカリッと揚げてます。オープン当初から好評で、第9回からあげグランプリで金賞をいただいています。店の中は、私が趣味で集めた昭和レトログッズがあちこちに置いてあります。足踏みミシン、真空管ラジオ、タイプライターなどなど。昔懐かしの黒電話は、なんと今でも使えるんです。そう言うと、お客様はみんなびっくりです。若い子たちは、そもそも使い方もわかりませんから。「奈良監獄ミュージアム」ができて、店のある旧奈良街道にも人が来てくれることを願ってます。店の近所には、楠の巨木で有名な、奈良豆彦神社もありますから、ぜひもうちょっと北の方まで足を伸ばしてください。
PROFILE

中尾英之さん・治子さん
お食事処たちばな
中尾英之さんは、熱狂的なタイガースファン。店内には、昭和レトロのアンティークとともに、タイガース応援グッズコーナーが設けられ、阪神ファンは大喜び。営業時間11時30分~15時 毎週火・水曜定休。「たちばな定食」は1,800円(税込)
Instagramでも「美しき監獄と30人」を公開中。ぜひこちらもご覧ください。






