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ミュージアムが語りかけるメッセージは、
あなたの明日を変えるかもしれません。

当たり前の日常を揺さぶるような
問いかけが潜んでいる異空間です。

みどころ

1

赤レンガの西洋建築は語る

古都奈良に威風を放つ赤レンガの西洋建築は、明治時代に建てられた五大監獄で唯一全貌が現存する国の重要文化財。
中央看守所から放射線状に収容棟が並ぶ「ハヴィランド・システム」を用い、天井には天窓を設け、1階まで陽光が差し込みます。
2

監獄近代化プロジェクト

長い鎖国が明けた明治時代、華やかな文明開化と同時に近代国家としての威信を懸けたプロジェクトが進められました。
人権を重んじる監獄の造営は、法治国家として諸外国に認められるための最優先ミッション。近代化の象徴として建築されました。
3

「自由って何だろう」

誰しも心の片隅にある「自由」への問い。
規律が支配する被収容者たちの生活を知るうちに、あなた自身も「規律」に縛られているのでは?「自由」とは?と問いを巡らすミュージアム。
見終わった時、今の自分からの解放感を得るかもしれません。

Directors

監獄というテーマを深く掘り下げるミュージアムの設立にあたり、世界で活躍する二人のクリエーターが参画。奈良監獄の歩みと、彼らの視点が融合して誕生する新しいミュージアムを、どうぞお楽しみに。
アートディレクター

佐藤卓HIDE PROFILEVIEW PROFILE

東京藝術大学デザイン科卒業、同大学院修了。「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージデザインをはじめ、ポスターなどのグラフィック、商品や施設のブランディング、企業のCI を中心に活動。NHK E テレ「デザインあ」「デザインあneo」の総合指導、21_21 DESIGN SIGHT ディレクター兼館長を務め、展覧会も多数企画・開催。京都芸術大学学長を務める。

ミュージオグラフィースーパーバイザー

アドリアン・ガルデールHIDE PROFILEVIEW PROFILE

Studio Adrien Gardèreは、トロントのアガ・カーンミュージアム(設計:槇文彦氏)や、ルーヴル美術館ランス別館(設計:SANAA)、ロンドンのロイヤル・アカデミー(設計:デヴィッド・チッパーフィールド氏)など、世界13か所以上の美術館の常設展示デザインを手がけている。
ⓒyuz museum shanghai_estate Giacometti_Photo by Tony Wu

「過ぎてゆく部屋 #窓」2026 フォトアクリル

「海の中に祈りを溶かす」2022-23 映像
photo by yanagihararyohei

刺繍ワークショップ「声を縫う」より
(2025年12月、奈良市ならまちセンター)

「札幌刑務所独居房、1996年頃」
未発表イラストレーション 2004 紙に水彩

「スクール・ウォーズマン(卒業)」2014 木版画

2025年 第3回「刑務所アート展」のようす

家具にやどす監獄の記憶と家族の追憶

Artist
三田村光土里

監獄で海?青い光に満ちた祈りの部屋

Artist
キュンチョメ

塀の中で書かれた詩を200人が「縫う」

Artist
西尾美也

マンガに描かれたリアルな刑務所暮らし

Manga Artist
花輪和一

日本の近代化の明暗を彫り起こす木版画

Artist
風間サチコ

刑務所の内と外をアートの力でつなぎたい

Art Project
Prison Arts Connections

監獄とアート

かつての医務所棟を改装したギャラリーでは、5組のアーティストが刑務所の現実に向き合って制作した作品と、刑務所の内と外をつなぐアート・プロジェクトから生まれた作品を展示。アーティストや受刑者が放つ多様な視点が、見る人の心を静かに揺さぶります。

Activities & Events

ここだけのガイドツアーや催しのご案内

Cafe & Shop

余韻に浸るカフェとショップ

営業時間
10:00 am — 5:00 pm
L.O. 4:45pm

なら旅ガイド

スタッフが綴る、
奈良巡りのススメ

ご来館のお客様へ

アクセス

大阪・京都から 1時間

直通バス「奈良監獄ミュージアム前」下車で徒歩1分。
近鉄奈良駅より20分・JR奈良駅より28分です。
東大寺・奈良公園からも徒歩でお越しいただけます。

〒630-8102
奈良県奈良市般若寺町18

甘口カレーパン/イラスト・大原大次郎