おばあたちが守ってきた愛の帯

星のや竹富島
沖縄県八重山郡竹富町竹富1955

伝統を受け継ぐ「織りあそび」
ミンサー織り発祥の竹富島では、藍染めの絣で「いつ(五)よ(四)」まで仲睦まじくという柄を織った帯を愛しい人に贈っていました。
星のや竹富島では島の伝統文化を伝え続けるため、スタッフが竹富民芸館 館長の島仲由美子(しまなかゆみこ)氏から織物の基本を教わり、お客様へ伝統を伝える「織りあそび」体験をご用意しています。
織りあそび
期間
毎週火曜日・土曜日
料金
3,025円/1名様(税・サービス料10%込)
概要をさらに詳しく
竹富島の手業(てぃわざ)
かつて竹富島では、暮らしに必要な道具のほとんどが各家庭で作られていました。農具から子どもの遊び道具まで、自生する様々な植物の特性を生かして民具が作られ、手業は発展していきました。豊かな自然を生かして暮らしてきた先人の知恵に触れる、竹富島ならではの滞在をお楽しみください。
島の伝統と文化を 「一致協力」して守り、共に暮らすように滞在
沖縄の原風景が残る竹富島。「ウツグミ」(一致協力)の精神で、特有の文化や豊かな自然環境を守り、受け継いで暮らしています。そんな島で、やわらかい日差しと海風を感じながらゆったりとした島時間を過ごすことができるリゾートです。
星のや竹富島
宿泊料金例