太平洋を望む、秋の温泉ひとり旅

界 アンジン
静岡県伊東市渚町5-12

大航海時代のロマン漂う宿
英国人航海士・三浦按針(ウィリアム・アダムス)ゆかりの地に建つ温泉旅館。三浦按針が日本初の西洋式帆船を伊東の地で造船した人物であることにちなんで「界 アンジン」と名付け、館内の随所には海や船旅をテーマにしたデザインが取り入れられています。大浴場では、太平洋を一望するダイナミックな景色を満喫しながらの湯浴みが楽しめます。
大きな窓から太平洋を眺める
ひとり旅におすすめの部屋タイプは、広々としたベッドを設えた「按針みなとの間 ダブル」。客室ごとに異なるデザインが施され、ローベッドとソファの快適空間に、船にまつわるアートワークが飾られています。オーシャンビューの大きな窓から広大な太平洋を一望しながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
サンブエナデッキで湯上がりのひとときを満喫
三浦按針が日本で初めて造船した洋船「サン・ブエナベントゥーラ号」の甲板がモチーフのサンブエナデッキからは、時間毎に表情を変える海や空の景色の変化を眺めることができます。湯上がりの一杯にソフトドリンクやIPAビールを楽しみながら、潮風に身をゆだねる贅沢なひとときを過ごせます。
界 アンジン
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