首都圏から2時間、ロープウェイとリフトで上ると、そこは標高1,500mの別天地。四季折々の絶景、谷川岳パングラタンなどの名物山グルメ、サイクリングなどのアクティビティと、登るだけではない山の魅力に年間を通して触れ合えるスポットです。夏ははるかに連なる山々の緑と青空のコントラストが素晴らしく、山頂付近の可憐な高山植物を眺めるのも眼福です。

ロープウェイで上がった先に広がる「虹さんぽロード」は、スニーカーで気軽に散策が楽しめる天空のさんぽ道。展望台にあるTenjin Cafeで季節のドリンクを味わい、よりみちブランコや風そよぐハンモックに立ち寄りながら山の魅力を満喫できます。

よりアクティブな滞在をしたい方には、往復1時間の登山初心者コースをご用意。谷川岳山頂を目指さずとも、稜線の景色が楽しめます。 また、ブナ林の木漏れ日の中を電動アシスト付き自転車でサイクリングするのもおすすめ。目的地となる一ノ倉沢は、日本三大岩場。走った先には絶景のご褒美が待っています。