ご当地サポーター
子連れにもおすすめ。大阪で訪れたい人気の博物館・美術館7選

ヤノベケンジ《SHIP’S CAT(Muse)》2021年

大阪には、カップヌードルやグリコ、ダスキンといった大阪発の企業の魅力にふれられるミュージアムの他、建造物やリニューアルが話題の美術館、世界レベルの所蔵品や設備を備える博物館・科学館など、見応えある文化施設がたくさんあります。大阪を訪れたら一度は足を運んでみたい、おすすめの博物館・美術館をご紹介します。

世界初のインスタントラーメンの誕生秘話に感動

約800種類もの歴代パッケージが展示された「インスタントラーメン・トンネル」
約800種類もの歴代パッケージが展示された「インスタントラーメン・トンネル」

1958年(昭和33年)、大阪府池田市で誕生した世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」。誕生の地に建てられたミュージアムでは、開発当時の研究小屋の展示や、「カップヌードル」の発明エピソードを映像で紹介したシアターなどで、発明者である日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏の軌跡をたどれます。
1階の「インスタントラーメン・トンネル」には、約800種類の歴代のパッケージがずらり。圧巻の写真映えスポットです。

世界で一つだけのオリジナル「カップヌードル」作り

謎肉やチェーダーチーズ、キムチ、コーンなど12種類の具材が並ぶ「マイカップヌードルファクトリー」
謎肉やチェーダーチーズ、キムチ、コーンなど12種類の具材が並ぶ「マイカップヌードルファクトリー」

「カップヌードルドラマシアター」の映像で、容器の開発や麺の入れ方の工夫など、アイデア満載の誕生ストーリーを知った後は、「マイカップヌードルファクトリー」でオリジナルカップヌードル作りを。用意されたペンで専用カップに自らデザインし、スープは4種類から1つ、トッピングは12種類から4つを選びます。味の組み合わせは5,460通り。逆さにして置いた麺の上からカップをかぶせてセットしたり、カップをフィルムで包んだりなど、カップヌードルの製造工程のすごさも間近で見られます。

ご当地サポーターコメント
小麦粉をこねるところから「瞬間油熱乾燥法」で乾燥させるまで、チキンラーメンを手作りできる「チキンラーメンファクトリー」も大人気です。ひよこちゃんグッズを扱うミュージアムショップにもぜひ。
カップヌードルミュージアム 大阪池田
  • URLhttps://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/
  • 住所大阪府池田市満寿美町8-25 MAP
  • アクセス阪急池田駅から徒歩約5分
  • 営業時間9:30〜16:30(最終入館15:30)
  • 定休日火曜 (祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
  • 入場料入館無料
    マイカップヌードルファクトリー1食500円
    チキンラーメンファクトリー小学生600円、中学生以上1,000円
  • TEL072-752-3484
    072-751-0825(予約専用ダイヤル) ※電話はともに9:00~16:30、休館日を除く
  • 駐車場有料(60分毎に300円)
  • メモマイカップヌードルファクトリーは予約不要、チキンラーメンファクトリーは予約制(体験希望日の3カ月前から受付)

世界最大級の民族学博物館で、世界一周の旅行気分を満喫

重要文化財ではなく、日常品をガラスケースなしで間近に展示している。写真は人気の高い南アジア展示
重要文化財ではなく、日常品をガラスケースなしで間近に展示している。写真は人気の高い南アジア展示

「万博記念公園」内にある、文化人類学・民族学がテーマの世界最大級の博物館。研究所を併設し、研究者がフィールドワークで集めてきた20世紀後半以降の世界の生活道具など約34万点を収蔵、約1万2,000点を展示しています。オセアニアからアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、日本と展示室が続き、まるで世界一周旅行をしているよう。展示品は現地の人々とともに作り、鑑賞者に問題意識を提起したものも。道具や建造物、歌、踊りなど、消滅してしまった文化を知ることもできます。

研究者がザンビアで学んで作った巨大仮面の展示は必見

森の奥からやってくる野生動物「ニャウ・ヨレンバ」の巨大な仮面。日本にあること自体、珍しいのだそう
森の奥からやってくる野生動物「ニャウ・ヨレンバ」の巨大な仮面。日本にあること自体、珍しいのだそう

注目の展示は、吉田憲司館長自らがアフリカ・ザンビアに暮らすチェワ人々の仮面結社「ニャウ」で学び、帰国後に作った巨大なかぶりもの型の仮面「ニャウ・ヨレンバ」。喪明けの儀式で使われるもので、展示のすぐそばでは、異界との交流を表す儀式の様子を映像でも紹介しています。
その他、一人の難民女性の軌跡を想いとともに追った展示や、アラスカのアザラシ漁の迫力ある映像、故・岡本太郎氏の発案で1970年の大阪万博のために収集したバヌアツ共和国の「割れ目太鼓」など、思わず見入ってしまう展示が数多くあります。

ご当地サポーターコメント
世界の地域展示の他、音楽や言語の通文化展示もあり、展示数は膨大で一日では見きれないほど。よって最後の日本ゾーンは見逃しがちですが、祭事の衣装や神輿、こけしなど、かなり見応えがあります。
国立民族学博物館
  • URLhttps://www.minpaku.ac.jp
  • 住所大阪府吹田市千里万博公園10-1 MAP
  • アクセス大阪モノレール万博記念公園駅、または公園東口駅から徒歩約15分
  • 営業時間10:00〜17:00(最終入館は16:30)
  • 定休日水曜(祝日の場合は開館、直後の平日休館)
  • 入場料一般580円、大学生250円、(2025年6月19日以降は、一般780円、大学生340円)、高校生以下無料
  • TEL06-6876-2151(代表)
  • 駐車場万博記念公園の駐車場が利用可能(2時間まで410円、土・日曜、祝日は610円)
  • メモ万博記念公園各ゲートで観覧券を購入すると、同園内を無料通行可。高校生以下は同園各ゲートで国立民族学博物館へ行くことを告げ、通行証を受け取る。万博記念公園を利用する場合は同園の入園料が必要。

おいしくて学べる!「ミスタードーナツ」と「ダスキン」のミュージアム

入り口では、大人気の「ポン・デ・ライオン」と、モップのようなシッポを持つ「ダス犬(ケン)」がお出迎え
入り口では、大人気の「ポン・デ・ライオン」と、モップのようなシッポを持つ「ダス犬(ケン)」がお出迎え

化学ぞうきんやモップで新しい掃除文化を根付かせてきた「ダスキン」は、アメリカ発の「ミスタードーナツ」を1971年(昭和46年)に日本で展開した企業でもあります。ダスキン創業50周年を記念して2015年に開設した「ダスキンミュージアム」は、1階が「ミスドミュージアム」、2階が「おそうじ館」になっており、ミスタードーナツの歴史やおいしさの秘密から、お掃除の道具や効率的な掃除方法まで、楽しく遊びながら学ぶことができます。

「ミスドキッチン」でドーナツの手づくり体験にチャレンジ

生地の型抜きからつくった、揚げたてドーナツを楽しめる「ドーナツ手づくり体験」
生地の型抜きからつくった、揚げたてドーナツを楽しめる「ドーナツ手づくり体験」

一番人気なのが、「ミスドキッチン」で行う「ドーナツ手づくり体験」(事前申込みによる抽選制)。生地を伸ばして型を抜いたり、ドーナツにデコレーションを施したりする体験ができます。ここでしか味わえない揚げたてのドーナツが試食でき、感動のおいしさです。
当日受付で手軽に体験するなら、「ドーナツボールトッピング体験」がおすすめ。一口サイズの丸いドーナツを3つ選び、チョコレートなどをトッピングして、自分だけのオリジナルドーナツを完成させます。

ご当地サポーターコメント
ダスキンミュージアムでは平安貴族の掃除道具が展示で分かったり、空中に舞うホコリが可視化できたり、掃除に関する豆知識の宝庫。ミスドミュージアムには、歴代の人気ドーナツ127個が飾られたフォトスポットもあります。
ダスキンミュージアム
  • URLhttps://www.duskin-museum.jp
  • 住所大阪府吹田市芳野町5-32 MAP
  • アクセスOsaka Metro・北大阪急行江坂駅から徒歩約10分
  • 営業時間10:00〜16:00(最終入館15:30)
  • 定休日月曜(祝日の場合は開館、翌平日休館)
  • 入場料入館無料
  • TEL06-6821-5000(10:00~16:00、休館日を除く)
  • 駐車場無し
  • メモドーナツボールトッピング体験:10:30~15:00(土・日曜、祝日は~14:30、早めに終了する場合あり)、1セット300円、当日受付
    ミスドキッチンドーナツ手づくり体験:1回目10:15~11:45、2回目14:00~15:30、1組1,800円、予約制

栄養菓子「グリコ」の誕生ストーリーや軌跡を伝える

大阪・道頓堀に掲げられたゴールインマークの看板(ミニチュア)。初代から5代目までが並ぶ
大阪・道頓堀に掲げられたゴールインマークの看板(ミニチュア)。初代から5代目までが並ぶ

1922年(大正11年)に創業した「江崎グリコ」。「栄養菓子グリコ」の発売から数々の商品を生み出し続けてきました。「江崎記念館」は、創業者の故・江崎利一氏の志や業績を伝えるミュージアムです。
有明海の岸辺で漁師が鍋でカキを茹でていた光景から、カキの煮汁に含まれていた栄養素・グリコーゲンを使った「栄養菓子グリコ」を発案。国民の健康に貢献したいという創業者の強い想いとともに、短い商品名、ハート型の形状、「一粒300m」というキャッチフレーズ、商標「ゴールインマーク」など、画期的なアイデアが分かりやすく展示されています。

初期から現在まで100年以上続く、約4,000点のおもちゃを展示

1953~57年(昭和28~32年)のミニチュアおもちゃ。テレビやミシンなど、当時の憧れの家電がおもちゃに
1953~57年(昭和28~32年)のミニチュアおもちゃ。テレビやミシンなど、当時の憧れの家電がおもちゃに

グリコといえば、欠かせないおもちゃは、「子どもにとって、食べることと遊ぶことは二大天職」と考えた創業者の想いから生まれました。約4,000点の歴代のおもちゃがずらりと並ぶコーナーは、一番人気。1921年(大正10年)発売当時の紙製の絵カードから始まり、高度経済成長期にかけては家電のミニチュア、1960年代後半は男女別のおもちゃ、2000年前後は木製、現在は家にある廃材と組み合わせて遊ぶものなどに変化。おもちゃの素材や種類からその時代背景が見えてきます。

ご当地サポーターコメント
見学は完全予約制(当日予約不可)、1日4回の入れ替え制で1回2組まで。スタッフが説明してくれるので「食品事業を通じて社会に貢献したい」という熱い想いと創意工夫のすごさがよくわかります。
江崎記念館
  • URLhttps://www.glico.com/jp/enjoy/experience/ezakikinenkan/
  • 住所大阪府大阪市西淀川区歌島4-6-5 MAP
  • アクセスJR塚本駅から徒歩約16分、または御幣島駅から徒歩約18分
  • 営業時間平日と第1・3土曜の10:00~、11:30~、13:00~、 14:30~
  • 定休日第1・3以外の土・日曜、祝日、夏季休暇、その他臨時に定める日 ※臨時開館もあるので、公式サイトの予約カレンダーを要確認
  • 入場料入館無料
  • TEL06-6477-8257(平日の10:00~12:00、14:00~16:00、休館日を除く)
  • 駐車場無料
  • メモ完全事前予約制(当日不可)、予約の詳細は江崎記念館公式サイトにて要確認

近現代の美術とデザイン作品を中心に、多種多様な展覧会を催す

1~5階が吹き抜けとなったロビー。「N」をモチーフにした椅子にも注目
1~5階が吹き抜けとなったロビー。「N」をモチーフにした椅子にも注目

水都・大阪を象徴する中之島エリアに、約30年の準備期間を経て2022年に開館した美術館。19世紀後半から現代までの美術とデザイン作品を専門に、佐伯祐三、モディリアーニの他、大阪と関わりのある作家などの作品約6,000点を超えるコレクションを有しています。
日本画や現代アートなど、多岐にわたる企画展を年間約8本行っています。アートをより身近に感じられる、5点の彫刻作品(常設)も見逃せません。吹き抜けから光が降り注ぐ1・2階のパッサージュは、憩いの場として開放されています。

ファン必見。ヤノベケンジの彫刻作品2点が常設展示

ヤノベケンジ《ジャイアント・トらやん》2025年 子どもの守護神として制作された巨大彫刻
ヤノベケンジ《ジャイアント・トらやん》2025年 子どもの守護神として制作された巨大彫刻

注目は、大阪出身の現代美術家・ヤノベケンジによる2つの彫刻作品。4階のパッサージュに鎮座する「ジャイアント・トらやん」は、代表作「ミニ・アトムスーツ」のキャラクターをモデルに、全長7.2mのロボット型に進化させた巨大彫刻。屋外に展示された猫の彫刻「SHIP’S CAT(Muse)」は、行き交う人々を見守る、美術館のシンボル的存在となっています。
館内1階には英国の彫刻家バリー・フラナガンによる「ボウラー」を展示。 野ウサギがクリケットの投手をしている作品で、ポーズをまねて一緒に撮影している人も多いそうです。

ご当地サポーターコメント
1階の光る大階段や、2階の交差する長いエスカレーターなど、建築物としても見応えがあります。併設されたカフェレストランやミュージアムショップ、インテリアショップにもぜひ立ち寄ってみてください。
大阪中之島美術館
  • URLhttps://nakka-art.jp
  • 住所大阪府大阪市北区中之島4-3-1 MAP
  • アクセス京阪中之島線渡辺橋駅から徒歩約5分、またはOsaka Metro肥後橋駅・JR福島駅・新福島駅・阪神福島駅から徒歩約10分
  • 営業時間10:00~17:00(最終入場16:30)
  • 定休日月曜(祝日の場合は開館、翌平日休館) ※展覧会により異なる。公式サイトを要確認
  • 入場料展覧会により異なる
  • TEL06-6479-0550(代表)
  • 駐車場無し
  • メモ「SHIP’S CAT(Muse)」「ボウラー」は鑑賞自由。「ジャイアント・トらやん」は、4・5階での展示階催時のみ、そのチケットで鑑賞可

世界最高峰のプラネタリウムを、専門スタッフの生解説で満喫

移り変わる実際の太陽の映像を、球体のスクリーンに投影。この「太陽」は館内随一のフォトスポットでもある
移り変わる実際の太陽の映像を、球体のスクリーンに投影。この「太陽」は館内随一のフォトスポットでもある

1937年(昭和12年)に開館した日本初の科学館であり、東洋で初めてプラネタリウムが導入された「大阪市立電気科学館」を継承した科学ミュージアム。「宇宙とエネルギー」をテーマに科学を楽しむ文化を発信しています。特にプラネタリムが評判で、直径26.5mのドームスクリーンに、本物に近い美しい星空や迫力ある宇宙の映像を投影。専門スタッフの個性あふれる生解説も評判で、多彩なプログラムで楽しませてくれます。月の満ち欠けの仕組みや約350年前の星座図など、4階の展示「科学の探究」も好評です。

実物や触れる展示で、科学が楽しく学べる

約15mの巨大チューブの「はく手でこだま」。手をたたくとチューブの中で音が反響し、やまびこなど声が響く原理が体感できる
約15mの巨大チューブの「はく手でこだま」。手をたたくとチューブの中で音が反響し、やまびこなど声が響く原理が体感できる

1~4階には、科学の原理・法則を触って試せる実験装置や、宝石・金・銀などの実物資料を約200点展示。2階の「みんなでたのしむサイエンス」ではボールがころがる、鏡にうつる、風がふく、音がなる、磁石にくっつくという身近な現象をテーマにした装置が用意されています。毎日3階で行うサイエンスショーも好評です。4階の「大阪と科学」では、江戸時代後期に日本の天文学を牽引していた麻田剛立や、昭和初期に製作されたアジア初のロボット「学天則」の再現など、大阪の科学に関する活発な活動を紹介しています。

ご当地サポーターコメント
3階の「物質の探究」では、様々な天然の鉱物が並び、その美しさは思わず見入ってしまうほど。化学の授業で習う、周期表の元素「水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム…」がずらりと並ぶ様子も見応えがあります。
大阪市立科学館
  • URLhttps://www.sci-museum.jp/
  • 住所大阪府大阪市北区中之島4-2-1 MAP
  • アクセス京阪渡辺橋またはOsaka Metro肥後橋駅から徒歩約6分
  • 営業時間9:30〜17:00(最終入館16:30)
  • 定休日月曜(祝日の場合は開館、翌平日休館)、設備点検休館あり
  • 入場料展示場大人400円、高・大学生300円、中学生以下無料
    プラネタリウム大人600円、高・大学生450円、3歳~中学生300円
  • TEL06-6444-5656
  • 駐車場15分200円(昼は2時間最大500円)
  • メモ駐車場は予約団体バス優先のため、公共交通機関での来館を推奨

無料の休憩ゾーンやカフェが充実した、歴史ある美しい美術館

創建当時の白い漆喰を生かした、美しい天井も要チェック
創建当時の白い漆喰を生かした、美しい天井も要チェック

「天王寺公園」に佇む、1936年(昭和11年)に開館した歴史ある美術館。開館以来初となる大規模改修を行い、2025年3月にリニューアルオープンしました。中央ホールや休憩室として開放する「じゃおりうむ」など無料ゾーンが多い上、年間約300日開館するなど、アート鑑賞以外でも気軽に足を運びやすい施設となっています。開館当時のままの高い天井と白い空間を生かした優雅なカフェ「ENFUSE(エンフューズ) 大阪」も、入館料なしで利用できます。

こだわりの照明やガラスケースで、展示品がひと際美しく

佐伯祐三《教会》 大正13年(1924) 大阪市立美術館蔵 大阪生まれの洋画家の作品も所蔵している
佐伯祐三《教会》 大正13年(1924) 大阪市立美術館蔵 大阪生まれの洋画家の作品も所蔵している

展示品が美しく見えるよう、照明やガラスケースにもこだわりがあり、2階には高さ約5.5mと国内最大級のガラスケースも備わっています。主に企画展示と特別展があり、1階の企画展示では日本と中国の絵画や彫刻、工芸など、国宝・重要文化財を含む約8,700件館蔵品の中から、毎回変わるテーマに合わせて作品をセレクト・展示します。2階の特別展では日本、東洋、西洋を問わず、幅広い分野の美術品の展示が年に4~5回開催されます。

ご当地サポーターコメント
カフェ「ENFUSE大阪」では、隣に歴史ある名庭・慶沢園を臨みつつ軽食が楽しめます。オリジナルグッズや大阪ゆかりの商品を販売するミュージアムショップもぜひ立ち寄ってみてください。
大阪市立美術館
  • URLhttps://www.osaka-art-museum.jp
  • 住所大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内) MAP
  • アクセスOsaka Metro天王寺駅から徒歩約10分、またはJR天王寺駅から徒歩約10分
  • 営業時間9:30〜17:00(最終入館16:30)
  • 定休日月曜(月曜が祝日の場合は開館、翌平日休館)
  • 入場料一般500円、高・大学生200円、中学生以下無料
  • TEL06-6771-4874(総務課)
  • 駐車場無し
  • メモ慶沢園との共通券は大人600円、高・大学生300円、中学生以下無料
※掲載の内容は、記事更新日時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。