ご当地サポーター
竹富島でおすすめの人気ランチ店8選

琉球赤瓦の家がならび、沖縄の原風景が残る離島、竹富島。自転車で周遊できる小さな島ながら、魅力的なレストランや食堂が13軒ほどあります。その中から定番・穴場のランチスポットを8軒ご紹介します。竹富島の風を感じながら、ゆったりとしたランチタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、営業時間の変更や休業の場合があります。お出かけの際は事前にご確認ください。

島の老舗レストランでボリュームたっぷりのランチを

一番人気の「あさひAセット」(1,300円)
一番人気の「あさひAセット」(1,300円)

「西桟橋」近くにある、竹富島で営業を始めて30年の老舗レストラン。八重山そばやラフテー丼などのメニューを楽しめます。一番人気は「あさひAセット」。エビフライ、ハンバーグ、鶏ささみのフライなど手作りの料理を、ライスとミニサラダとともにワンプレートでいただくボリューム満点なメニューです。サクッと香ばしいフライと、ふわふわでジューシーなハンバーグに大満足。スープではなくミニ八重山そばがつくのも嬉しいポイントです。

島の民謡が流れる明るい店内で、ゆっくり島時間を

テーブル席と座敷席がある明るい店内
テーブル席と座敷席がある明るい店内

赤瓦の屋根にシーサーが座り、手入れの行き届いた綺麗なお庭。入る前から竹富島らしい雰囲気に気分が高まります。広々と明るい店内には島の民謡が流れ、動植物の写真や絵が飾られています。訪れる人たちを竹富島らしいおもてなしで出迎えてくれます。「沖縄アグーカレー」「タコライス」「ラフテー丼」などご飯もののメニューが豊富で、とろとろのソーキが乗った「軟骨ソーキそば」も人気。「お子さまそば」「八重山そば(小)」などそばのサイズがいくつかあるのでお子様連れの方にもおすすめです。

ご当地サポーターコメント
子ども用食器の用意やおむつ替えシートもあるのでお子様連れの方も安心して過ごせます。アイスを販売していて、お店の前や民宿などで食べている方もいますよ。
竹富島ガーデンあさひ
  • URLhttp://garden-asahi.okinawa/
  • 住所沖縄県八重山郡竹富町竹富163-1 MAP
  • アクセス竹富港から自転車で10分
  • 営業時間11:00~15:00、18:00~21:00
  • 定休日不定休
  • TEL0980-85-2388
  • 駐車場無料
  • メモ駐輪場(無料)もあり

島産の素材と手作りにこだわった豊富なメニュー

石垣島産の美崎牛と竹富島産の海老フライを楽しめる「美崎牛ハンバーグ&竹富島産車海老のエビフライセット」(1,900円(+税))
石垣島産の美崎牛と竹富島産の海老フライを楽しめる「美崎牛ハンバーグ&竹富島産車海老のエビフライセット」(1,900円(+税))

「竹富郵便局」の近くにある、島で一番大きなお食事処。地元の食材と手作りにこだわったボリュームある料理を楽しめます。定食や「八重山そば」などの定番メニューが揃う中、「美崎牛ハンバーグ&竹富島産車海老のエビフライセット」は特に人気。石垣島産の美崎牛を使ったふわふわのハンバーグと島産車海老の濃厚な甘味を味わえます。近海で採れたグルクン(白身魚)など魚介類のフライや、島野菜の揚げ浸し、島豆腐の揚げだしなどがワンプレートに乗ったベジタリアンの方におすすめのセットメニューもあります。

広々とした木のぬくもりを感じる店内でのんびりと

天井が高く広々した店内。竹富島の中で最も席数が多いため、グループでの利用もおすすめ
天井が高く広々した店内。竹富島の中で最も席数が多いため、グループでの利用もおすすめ

料理はソースまですべて手作りで丁寧に作られています。「島野菜カレー」はアダンの天ぷらやピーヤシの葉などが使われ、珍しい島の素材との出会いも楽しいです。とろとろの骨付き肉がのった「ソーキそば」もおすすめで、子ども向けサイズもあります。一品料理やかき氷なども揃っているので、サイクリングの合間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。たくさんのシーサーが出迎えてくれる琉球建築の建物が目印。表情が楽しい創作シーサーとの撮影も楽しめます。

ご当地サポーターコメント
メニューのバリエーションが豊富で、八重山の野菜やお肉を楽しめます。竹富島産の車海老は一度食べてみてほしいです!
竹富島お食事処かにふ
  • URLhttps://suigyu.net/free/kanifu
  • 住所沖縄県八重山郡竹富町竹富494 MAP
  • アクセス竹富港から自転車で約10分
  • 営業時間11:00~15:30(LO.15:00)
    18:00~20:30(LO.20:00)
  • 定休日不定休
  • TEL0980-85-2311
  • 駐車場あり

八重山そば一筋、創業45年の老舗そば処

「八重山そば&じゅーしー(沖縄の炊き込みご飯)セット」1,100円。数量限定メニューで、もずく酢、漬物、デザート付き
「八重山そば&じゅーしー(沖縄の炊き込みご飯)セット」1,100円。数量限定メニューで、もずく酢、漬物、デザート付き

西桟橋近くにある、1975年創業の老舗八重山そばのお店。そば一筋にこだわり続け、一番人気はとろとろのソーキが乗った「ソーキそば」。スープまでしっかりいただきたい美味しさです。そばのスープは鶏がらととんこつを使い、薪で炊いています。ソーキそばや「三枚肉そば」に使われる豚肉も、時間をかけて丁寧に仕込んだもの。随所にこだわりを感じられます。先代のおばぁから受け継いだ島こしょう「ピィヤーシ」をかけるとだしのうまみが引き立ち、味の変化も楽しめます。

琉球建築の趣ある店内でほっとひといき

琉球建築で作られた店内は温かみある空間。夜は地元の常連客でにぎわう
琉球建築で作られた店内は温かみある空間。夜は地元の常連客でにぎわう

赤瓦の屋根でかわいらしい佇まい。島のおばぁの家へ来たような、木のぬくもりを感じる店内です。テーブル席6席とカウンター席があり、天気の良い日はテラス席を利用するのもおすすめ。そばのほかにおつまみメニューの用意もあります。沖縄風炊き込みご飯の「ジューシー」には島こしょうの原料「ピーヤシ」の葉を刻んだものが入っていて、スパイシーな香りを楽しめます。人気店のためそばがなくなり次第終了することも。時間にゆとりをもって来店するとスムーズです。

ご当地サポーターコメント
丁寧に作られた澄んだスープを口に入れるとうまみが広がります。八重山そばはお店によって味が違うので、違いを味わうのも楽しい!
そば処 竹の子
  • URLhttp://soba.takenoko-taketomi.com/
  • 住所沖縄県八重山郡竹富島竹富101-1 MAP
  • アクセス竹富港から自転車で約8分
  • 営業時間10:30〜15:00(そばが売り切れ次第閉店)、18:30~21:00(L.O.20:00)
    ※夜の部は要予約(当日予約のみ)
  • 定休日不定休(HPで要確認)
  • TEL0980-85-2251

ポップな店内でカフェメニューと島料理を堪能

旬の野菜がたっぷり「季節の島野菜カレー」850円
旬の野菜がたっぷり「季節の島野菜カレー」850円

「なごみの塔」のそばにある人気カフェ。ランチでは「タコライス」や、タコライスが中に入ったオムライス「タコオム」、定番の「八重山そば」などが人気です。沖縄らしい一品メニューも15種類ほどあります。「島野菜カレー」はお店の前で採れたニガナや長命草をはじめ、島かぼちゃ、ナス、パパイヤなど島の生命力あふれる採れたて野菜をふんだんに使っています。小さなお子さまでも食べられるように辛さは控えめ。野菜はその日にあるものを使うので、一期一会のカレーを楽しめます。

島で唯一、2階から集落の景色を楽しめる

白を基調に赤がアクセントになっている店内
白を基調に赤がアクセントになっている店内

竹富島の中で唯一2階に店舗があり、窓の外には赤瓦屋根の集落が広がります。外から見ると一見民家のように見えますが、階段を上がり2階の入り口を入ると明るい空間が広がります。元は民宿を営んでいたのを、オーナーの娘さんご夫婦が内装を手作りしてカフェに改装。漆喰の壁や打ちっぱなしのコンクリートの天井など、随所にこだわりが感じられます。デザートやスムージーも豊富なので、サイクリング中の休憩にもぴったりです。

ご当地サポーターコメント
内装がおしゃれで窓の外の眺めを楽しめます。毎日揚げている手作りの「さたくんこ(サーターアンダギー)」はお土産におすすめ。
HaaYa nagomi-cafe(ハーヤナゴミカフェ)

島素材を使ったこだわりのオリジナルメニューを

とろとろの豚肉を楽しめる「ラフテー丼ミニソバ付き」(1,000円)
とろとろの豚肉を楽しめる「ラフテー丼ミニソバ付き」(1,000円)

竹富島の集落の中心にあるお食事処。オープンエアのテラス席と座敷席があり、島の風を感じられます。人気の「ラフテー丼」は、ゆっくり時間をかけて煮込んだ豚肉と、味噌ベースの甘辛ソースの組み合わせが相性抜群。口に入れるとほろりととろける美味しさです。ランチはご飯ものやそばが10種類あり、かき氷やアイスも楽しめます。ラフテーと島産の長命草をそばに乗せた名物「竹富そば」はここでしか食べられないメニュー。島産もずくが乗った「もずくそば」などのオリジナルメニューも人気があります。

オープンエアの島の食堂で、風を感じながらランチを

シーサーや泡盛が並ぶ、地域に愛されるお店
シーサーや泡盛が並ぶ、地域に愛されるお店

オーナーの手作り料理が評判で、「タコライス」もタコミートからすべて手作り。「八重山そば」も出汁から手間をかけて丁寧に作られています。シンプルな八重山そばは実は一番手間がかかっているそう。やさしい出汁の味わいがしみわたります。
地元の方がゆっくりとした時間を過ごしていたり、店内に大きなシーサーが座っていたり、島らしい和やかな雰囲気の店内。店名の「しだめー」は竹富島の言葉で「かたつむり」の意味なのだとか。ゆったりと過ごせる居心地の良いお店です。

ご当地サポーターコメント
そばや定食も美味しいですが、ぜひ食べてほしいのが「竹富島産車海老の素揚げ」!島の車海老は身がつまっていて甘味があります。
カフェ テードゥン しだめー館
  • URLhttps://sidame-kan.com/
  • 住所沖縄県八重山郡竹富町竹富361 MAP
  • アクセス竹富港から自転車で約8分
  • 営業時間11:00~14:30(L.O.)、18:30~20:00(L.O.)
  • 定休日不定休
  • TEL0980-85-2239
  • 駐車場無し
  • メモ夜は予約優先

民宿の食堂がカフェに。焼き立てのピザとパスタを楽しめる

「ベーコンとホウレン草のクリームソースパスタ」(950円)、「シーフードピザ」(1,200)
「ベーコンとホウレン草のクリームソースパスタ」(950円)、「シーフードピザ」(1,200)

民宿「内盛荘(うちもりそう)」の食堂で、不定期に営業しているカフェレストラン。3代目のご夫婦が営む民宿はあたたかいおもてなしが好評です。カフェではオーナー手作りの焼き立てピザやパスタを楽しめます。パスタもピザも数種類の中から選べます。ピザは薄焼きのパリパリ生地。夏にはシークワーサーを使ったクリームパスタがいただけるなど、季節によってメニューが入れ替わります。民宿で出している、「ちゃんぷる」など沖縄らしいメニューも。

2019年にリニューアルした、木の温かみある店内

店内には靴を脱いであがる
店内には靴を脱いであがる

40年以上民宿として長く愛されている内盛荘。「うつーりゃ」は竹富島の言葉でオーナーの姓「内盛」の意味。2019年にリニューアルオープンしました。竹富島の街並み条例に基づき琉球建築で建てられています。靴を脱いであがると、すべすべの木の感触が気持ちよく、開放感のある天井が広がる店内。島の歴史や文化についての本も置いてあり、つい手にとりたくなります。島の人に人気の穴場カフェでくつろぎの時間を過ごせます。

ご当地サポーターコメント
一見入って良いのかな?と思うかもしれません。不定期営業のため「オープン」の看板を見つけたらラッキー。美味しいピザとパスタをお楽しみください。
Cafe utsu-rya(かふぇうつーりゃ)
  • URLhttps://painusima.com/5010/
  • 住所沖縄県八重山郡竹富町竹富490 MAP
  • アクセス竹富港から自転車で15分
  • バスアクセス
  • 営業時間11:30~14:30(L.O.)
  • 定休日不定休
  • TEL0980-85-2255
  • 駐車場

民宿の食堂で本格洋食ランチを味わえる

肉料理、魚料理、野菜のワンプレートにスープ、パンにコーヒーか紅茶もつく「ワンプレートランチ」(1,800円)
肉料理、魚料理、野菜のワンプレートにスープ、パンにコーヒーか紅茶もつく「ワンプレートランチ」(1,800円)

民宿「松竹荘」の食堂で不定期に営業しているカフェレストラン。長年フランス料理のレストランやホテルなどで腕をふるってきた島出身のオーナーが、数年前に開店しました。本格的な洋食メニューを楽しめます。ワンプレートランチは肉料理、魚料理、野菜がワンプレートに盛り付けられ、スープとお店で焼いたパンを一緒に楽しめます。食後にコーヒーまたは紅茶も。竹富島産の車海老を使ったトマトクリームパスタや、島で採れる野菜「ピーヤシ」を使ったペペロンチーノといったパスタメニューも楽しめます。

週に一度「パンの日」に、焼き立てパンを味わえる

お客さんの写真が飾られ、長年愛されている宿の温かみが伝わってくる店内
お客さんの写真が飾られ、長年愛されている宿の温かみが伝わってくる店内

ブーゲンビリアが美しい、竹富島らしい入り口の宿です。ランチは民宿の食堂でいただくので、島の家に泊まったような時間を過ごせます。ランチ営業は不定期なので、事前に電話で確認をすると安心です。
また、cafeふぁぶらでは毎週木曜日に店内で焼き上げたパンの販売も。竹富島で焼き立てパンを購入できるのは週1回この場所のみなので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

ご当地サポーターコメント
毎週木曜日はパンの日!パンを持ってビーチへ行くのもおすすめ。島の皆さんに愛されているお店です。
Cafeふぁぶら
  • URLhttps://www.instagram.com/huabura3
  • 住所沖縄県八重山郡竹富町竹富484-1 MAP
  • アクセス竹富港から自転車で10分
  • バスアクセス
  • 営業時間11:30~14:30(毎週木曜パンの日は13:00~18:00頃)
  • 定休日不定休(現在は島民のみ予約制。)
  • TEL0980-85-2257
  • 駐車場
  • メモ感染症対策のため現在ランチは島民のみ、要予約。木曜日のパンの日はどなたでも入れます。

竹富島で最も老舗の食堂で、八重山そばをいただく

竹富島産の車海老が乗った「えび入り野菜そば」(1,700円)
竹富島産の車海老が乗った「えび入り野菜そば」(1,700円)

西集落の端に位置する老舗そば屋さん。積極的に宣伝をしていないこともあり知られていませんが、島の人々に長年愛されているお店です。竹富島産の車海老がたっぷり乗ったそばは、しっかりしたスープに海老のうまみが加わり格別のおいしさ。竹富島では車海老の養殖が盛んで、やらぼの海老そばのために用意してもらったものを使っています。海老の収穫量によって提供できる期間が変わってくるそう。オーナーの「たくさん食べてほしい」との思いから、ボリューム満点です。

手づくりの家具や小物が並ぶ、温かみのある店内

店内には「やらぼ」の木で作られたテーブルが並ぶ
店内には「やらぼ」の木で作られたテーブルが並ぶ

シンプルな八重山そばや、長時間煮込んで作るソーキそばも人気。1973年から続くやらぼの八重山そばは、とんこつベースにかつおだしと島醤油を合わせたスープが美味しい一品です。島こしょうのぴいやーしは少しあらびきのものを用意しています。
「やらぼ」は島の防風林に使われる「テリハボク」という木のこと。店内にはやらぼの木で作られた切り株のようなテーブルがあります。他にも手作りの小物が並び温かみのある店内。不定期営業ですがもし空いていたら一度足を運んでみてほしいお店です。

ご当地サポーターコメント
集落の端にある、隠れ家的なそば屋さん。不定期の営業ですが、島の人に愛されているそばの味はほっとする味です。
お食事処 やらぼ
  • 住所沖縄県八重山郡竹富町竹富107 MAP
  • アクセス竹富港から自転車で10分
  • バスアクセス
  • 営業時間11:30~15:00(スープがなくなり次第終了)
  • 定休日不定休(現在は感染症対策のため制限あり)
  • TEL0980-85-2268
  • 駐車場
  • メモ感染症対策のため制限あり。入店前に要確認。
    (食事前後マスク着用、プラスチックマスクはNG、大人4名まで、動画撮影はできません。
    島民や店員、八重山の医療を守るため厳しい注意事項を設けているとのこと。)

沖縄本島那覇から南西約410kmに位置する石垣島を玄関口として、個性豊かな島々が広がる八重山諸島。星野リゾートでは、竹富島、西表島、小浜島において、それぞれの島の魅力溢れる施設を運営しています。

沖縄の原風景が残る街並みの中、島時間に浸る

客室の家屋は3タイプ。島の伝統建築を忠実に再現し、訪れた島民が「懐かしい」と驚くほど
客室の家屋は3タイプ。島の伝統建築を忠実に再現し、訪れた島民が「懐かしい」と驚くほど

石垣島から高速フェリーで約10分、竹富島は珊瑚礁が隆起して出来た周囲9.2kmの小さな島です。琉球赤瓦の街並み、手積みの石垣に囲まれ真っ白な珊瑚の砂が敷かれた小路、澄みきった青い海と空。誰かがつま弾く三線の音色と、島時間がゆったり流れています。
「星のや竹富島」の客室は、屋根の上からシーサーが見守る竹富島の伝統建築を踏襲した木造平屋造り。縁側が全て南向きとなっているので、心地良い南風が吹き抜けます。お食事は、沖縄特有の食材をフレンチで味わう「琉球ヌーヴェル」をどうぞ。驚きの味わいをお楽しみください。

星のや竹富島

プライベート感ある離島のビーチリゾート

客室はヴィラタイプのオールスイート
客室はヴィラタイプのオールスイート

石垣島から定期高速船で約25分、日本最南西端の八重山諸島・小浜島に位置するリゾートホテルです。2020年7月1日にオープンしました。約36万坪の敷地に客室は60室のみ。小規模ならではのプライベート感があり、どこにいても混み合うことがなく、ゆっくりと過ごすことができます。敷地内にある白砂のビーチや、そこから望むエメラルドグリーンの海も、まるで独り占めしたような気分を味わえます。離島ならではの優雅な休日をお過ごしください。

星野リゾート リゾナーレ小浜島

イリオモテヤマネコが棲む島のジャングルリゾート

トレッキング、カヤック、シュノーケリングなど、秘境・西表島を満喫するアクティビティを多数ご用意
トレッキング、カヤック、シュノーケリングなど、秘境・西表島を満喫するアクティビティを多数ご用意

石垣島から定期高速船で約45分、西表石垣国立公園に位置するリゾートホテル。2019年10月にオープンしました。ホテルが位置する西表島は、日本最南西端にある八重山諸島のひとつ。珊瑚礁の海に囲まれ、90%をジャングルに覆われた亜熱帯の島で、特別天然記念物のイリオモテヤマネコをはじめとした希少な動植物が生息していることから、「日本最後の秘境」とも称されています。西表島の大自然を満喫できるアウトドアアクティビティや、希少な生態系、島の文化に触れるツアーなどを通じて、大自然の営みと一体になれる癒しのひとときをお過ごしください。

星野リゾート 西表島ホテル
  • URLhttps://iriomotehotel.com/
  • 住所沖縄県八重山郡竹富町上原2-2 MAP
  • アクセス上原港から、無料送迎バスで約10分
  • TEL0570-073-022(宿泊予約 9:00~20:00)
  • 駐車場あり
※掲載の内容は、記事更新日時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。