アートの旅
国内にある素敵な美術館と、
その周辺にある星野リゾートの施設を館内で楽しめるアート魅力と共に紹介いたします。
アートとふれあい、出会う、アートの旅に出かけませんか。
国内にある素敵な美術館と、
その周辺にある星野リゾートの施設を館内で楽しめるアート魅力と共に紹介いたします。
アートとふれあい、出会う、アートの旅に出かけませんか。
北東北から芸術文化の発信をするために、青森県立美術館は三内丸山の縄文遺跡に隣接して建てられました。巨匠・シャガールの描いたバレエ「アレコ」の舞台背景画3点が常設展示されているほか、日本画や洋画、現代アートまで幅広い収蔵品があります。また、郷土作家の版画家の棟方志功、美術家 奈良美智、怪獣デザインの成田亨など、個性あふれる作品が常設されています。 青森県立美術館へ
まるで小さな美術館
館内には有名な絵画や美術品などを多数展示しています。なかでも、エントランスを抜けると広がるロビーに飾られた日本画の巨匠・加山又造の「春秋波濤」は圧巻。そのほかにも、ご当地の伝統工芸”津軽こぎん刺し”を展示したラウンジも。
界 津軽アートを通した「新しい体験を提供する開かれた施設」として、Arts Towada計画の中核となる施設。国内外で活躍する33組のアーティストのアート作品展示のほか、ギャラリースペースや、カフェなど多様な機能を持つ美術館。 十和田市現代美術館へ
岡本太郎の「森の神話」が息づく温泉ホテル
日本を代表するアーティスト・岡本太郎による巨大な暖炉彫刻が展示されています。ロビーで出迎えるのは「森の神話」。奥入瀬の森で、鳥や妖精たちが過ごす光景が描かれています。対になる「河神(かしん)」は、渓流の水しぶきが水の妖精に変わっていく様子を表現。岡本太郎の遺作でもあり、彼の奥入瀬への深い愛情を感じ取ることができます。窓には森が映し出され、自然と芸術が融合する空間で過ごせます。
奥入瀬渓流ホテル鑑賞の場、表現の場、学習の場、交流の場を4つの柱とした地域に根ざす開かれた美術館。松本市出身の芸術家・草間彌生の作品展示のほか上條信山や田村一男などの展示室があります。常設展のほかにも年間を通してさまざまな企画展示を行っています 松本市美術館へ
現代建築×日本の伝統美が調和した温泉旅館
松本は全国のクラフトフェアの先駆けとも言われる「クラフトフェアまつもと」が開催されることでも有名な工芸の街。「界松本クラフトフェア」では、館内の至る所に松本に縁のある様々な作家さんのアートを展示いたします。現代建築家がデザインした伝統美溢れる界松本の空間を、個性豊かなアートで埋め尽くします。
界 松本1969年に開館した日本で初めての野外美術館。近・現代美術を代表する世界的な巨匠たちの名作を約120点常設展示する。子供たちが遊べる作品や温泉足湯、カフェも併設している。 彫刻の森美術館へ
「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに大部分が木々に埋もれるように建つ美術館。印象派絵画を中心に、洋画、日本画、陶磁器、化粧道具などを展示しています。作品鑑賞の後は、ミュージアムショップやレストラン、カフェでくつろいでいただけます。 ポーラ美術館へ
寄木と暮らす滞在を
箱根の多種多様な異なる色調をした樹々の色や材質の違いをデザインとして使った木工工芸が、江戸時代末期より始まった箱根寄木細工。その寄木細工を、現在の生活に合ったスタイルで提案し、施設内の様々な場所で触れていただく事ができます。
界 箱根アトリエ温泉旅館で内なる表現欲と出会う
古くから別荘地として発展し、美術館や博物館の点在する箱根仙石原。全ての客室や露天風呂からは仙石原の雄大な絶景を望むことができ、客室にはこの地で感じたインスピレーションから描かれた絵画が展示されています。自身が感じた表現欲を体現する為、手ぬぐいの絵付けや色付けの体験ができます。
界 仙石原