まずはここから、青森にどハマり!~王道だけど、あなどれない。青森の“ど定番”を知る~
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AOMORI
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06.10
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まずはここから、青森にどハマり!
~王道だけど、あなどれない。青森の“ど定番”を知る~

八食センターで青森の味覚と、種差海岸の美しい景色

朝一番の市場で、新鮮な海の幸と活気ある雰囲気を存分に味わえる「八食センター」。
市場内で購入した魚介をその場で焼いて食べられる「七厘村」や、海鮮丼を提供するお店で早めのランチを楽しみます。青森ならではの「食」の魅力を到着後すぐに堪能できます。

八食センター

種差海岸は広大な天然芝生地が海岸線まで広がる美しい景勝地です。太平洋の雄大な景色を眺めながら、遊歩道を散策したり、潮風を感じながら深呼吸したりと、青森の雄大な「自然」を満喫します。写真撮影にも絶好のスポットです。

種差海岸

青森文化のテーマパーク「青森屋」

夏は「しがっこ金魚まつり」秋は「じゃわめぐりんご祭り」など季節のイベントが開催。

しがっこ金魚まつり

かっちゃ(お母さん)が迎えるビュッフェレストラン「のれそれ食堂」では、様々な郷土料理を楽しめます。

かっちゃ(お母さん)が迎えるメインダイニング「のれそれ食堂」

そして 宿泊したなら必見の「みちのく祭りや」鑑賞。
青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつりなど、青森を代表する祭りのお囃子の生演奏が目の前で繰り広げられ、青森の「文化」の躍動感を全身で体感できます。迫力満点のパフォーマンスで、旅のボルテージも最高潮に!

みちのく祭りや

そして温泉の「浮湯」では、四季折々の光景を眺めながら、とろりとした湯触りの湯に浸かり、旅の疲れを癒しましょう。

浮湯

アートと自然を楽しめる十和田エリアと奥入瀬渓流ホテル

青森はアートも見所!「十和田現代美術館」の常設作品は美術館のために制作されており、草間彌生、奈良美智、ロン・ミュエクといった国内外アーティストの作品を多数展示。各作品にあわせて作られた展示室が廊下でつながり、一室一室足を踏み入れるごとに創造性豊かな世界へと誘われます。そしてアートは館内だけではありません。中庭や屋上にもあり、展示空間の建物も作品です。

十和田現代美術館

撮影:小山田邦哉

美術館周辺には、十和田市のご当地グルメである「バラ焼き」を楽しめるお店や、地元の食材を活かしたカフェ、レストランが点在。腹ごしらえに最適です。

バラ焼き

ランチを済ませたら、いざ「奥入瀬渓流ホテル」へ。岡本太郎作「森の神話」と奥入瀬渓流の緑が調和するロビーをはじめ、美しい大自然に身をおいて優雅で贅沢なひとときを。

奥入瀬渓流ホテル 岡本太郎作「森の神話」と奥入瀬渓流の緑が調和するロビー

渓流沿いは歩きやすくなっており、どなたでも気軽に渓流を散策できます。また、レンタサイクルや自然を堪能するアクティビティに参加するのもおすすめです。

渓流を散策

夜はりんごをふんだんに使った「青森りんごキッチン」。中でもアップルパイが人気のメニューです。

青森りんごキッチン
人気のメニューのアップルパイ

渓流の瀬音とともに、奥入瀬渓流の自然に包まれる渓流露天で身も心も癒されます。

出発の日も青森の食や観光を満喫

奥入瀬渓流から青森市内へ。「ねぶたの家 ワ・ラッセ」では、ねぶたの歴史や制作行程、名人~若手の様々なねぶたを見ることができます。

ねぶたの家 ワ・ラッセ

お昼は新鮮な魚介を好きなだけ選んで作る「のっけ丼」は、青森の「食」の醍醐味。「青森魚菜センター」で、自分だけのオリジナル海鮮丼を味わい、旅の最終日のランチを彩りましょう。

のっけ丼

お土産を買うなら「A-FACTORY」がおすすめ。
青森県産のリンゴを使ったシードルやスイーツ、地元の工芸品や青森ならではのアイテムが勢ぞろい。

A-FACTORY
青森にハマるテーマ別ガイド
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