青森県には、世界的に知られるアート作品に出合える美術館が数多くあります。「青森県立美術館」では、奈良美智の「あおもり犬」や、シャガールによる巨大なバレエ背景画「アレコ」全4幕を鑑賞できます。
十和田市に足を延ばせば、「十和田市現代美術館」をはじめ、市内のあちこちに草間彌生の作品など、世界的なアーティストの作品が点在し、街全体にアートが息づいています。
奥入瀬渓流ホテルからのアクセスも便利で、「青森県立美術館」へは車で約1時間、「十和田市現代美術館」へは約30分。ホテルを拠点に、アートをめぐる旅を満喫できます。

十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流に佇むリゾートホテル「奥入瀬渓流ホテル」には、岡本太郎が手掛けた作品が随所に点在しており、滞在しながらアートに触れることができます。
なかでも2つのラウンジに鎮座する巨大な暖炉「森の神話」と「河神」は、奥入瀬渓流の自然と調和しながらも、空間全体に圧倒的な生命感を与えています。暖炉の前のソファに身を沈め、ゆらめく炎を眺めていると、奥入瀬渓流の森の静謐さに包まれ、穏やかな時間が流れます。

青森の郷土料理をフレンチコースで味わえるレストラン。 紅葉の時期には、鮮やかな景色を眺めながら、奥入瀬渓流沿いでのアペリティフから始まるコースを楽しめます。 五感で楽しむアート作品のような料理と、厳選されたワインのペアリングも堪能できます。