界 アンジンの位置する伊東市では、毎年8月に「按針祭」が開催されます。「按針祭」は、三浦按針が伊東市の松川河口で日本で最初の洋式帆船を建造したことを記念したお祭りで、フィナーレには海上5か所から約1万発の花火が打ち上がります。界 アンジンに程近いオレンジビーチ沖にて行われるため、大迫力の花火は、露天風呂・お部屋・サンブエナデッキ等からご覧いただけます。

英国人航海士・三浦按針(ウィリアム・アダムス)ゆかりの地に建つ温泉旅館。按針が日本初の西洋式帆船を伊東の地でで造船した人物であることにちなみ、界 アンジンと名付けました。館内の随所には、海や船旅をテーマにしたデザインが取り入れられています。

界 アンジンの客室は全室オーシャンビュー。まるで大海原に漕ぎ出すような開放感を感じられます。客室ごとに異なるデザインが施され、ローベッドとソファの快適空間には、船にまつわるアートワークの装飾が。広大な太平洋を一望しながら、ゆっくりとお過ごしください。夏の花火大会開催日には、全客室から花火をご覧いただけます。