国立公園内を流れる奥入瀬渓流沿いに建ち、渓流を望むレストランや、温泉、客室などを設え、自然の美しさを感じられる滞在を提供しています。

奥入瀬渓流ホテルの象徴ともいえる、岡本太郎作の大暖炉「森の神話」は、鳥やきのこ、森の妖精が暮らしている様子を表し生命力を感じさせ圧巻です。窓の外に広がる四季折々の美しい奥入瀬渓流の自然とともに、鑑賞できる作品はつい時間を忘れてしまいます。またもう一つの大暖炉「河神」など奥入瀬渓流ホテル内にはいくつもの岡本太郎の作品が展示されており、散策しながら探してみるのもおすすめです。

奥入瀬渓流ホテルには、2種類のスイートルームがあります。苔が設えられた「苔スイートルーム」と、渓流を感じられる「渓流スイートルーム」です。また、冬には氷瀑を鑑賞できる露天風呂もあり、まるで奥入瀬渓流の自然に包まれるように、優雅に過ごすことが出来ます。