山口県を代表する長門湯本温泉。温泉街を流れる音信川（おとずれがわ）沿いに佇む界 長門は、江戸時代の「御茶屋屋敷」をデザインした造りが特徴の温泉旅館です。湯浴みの後は川沿いの遊歩道や温泉街のそぞろ歩きをお楽しみください。

客室から音信川のせせらぎに耳を傾けたり、併設している「あけぼのカフェ」のどら焼きを片手に、川床テラスで清涼な風に吹かれながらくつろいだり。渓流に涼むひとときをお過ごしください。

プライベートな半個室空間で、ふぐやイカなどの新鮮な魚介をはじめとする山口の滋味を味わう会席料理。メインの「河豚と鶏の瓦焼き」では、県オリジナル柑橘の「ゆずきち」を絞って爽やかな味わいを楽しめます。