知っているようで知らない「じぶん」と遊ぶように探究するプロジェクトを実施します。この秋のテーマは「じぶんを見つける」。自分自身の影や形が残像として残ったり、体温の温かさを色の変化で見たり、全身を使って描いたりと、「じぶん」という存在を客観的に感じることができる環境を用意しています。そこで子どもたちは、どのような新しい「じぶん」を見つけられるのか。自分自身をひとつの素材として捉え、その関係性を探究していくプロジェクトです。

リゾナーレ大阪には、子どもたちのやってみたい気持ちを尊重し、自由な発想で遊びこめる日本最大級の「アトリエ」があります。ここでは決まった遊び方はなく、 好奇心の赴くまま、各々の楽しみ方で遊びこめます。また、探究のパートナーである「アトリエリスタ」が子どもたちの好奇心を引き出すサポートをしています。

コンセプト客室「アトリエルーム」では、窓や壁をキャンパスに思い切りお絵描きを楽しめます。 天井から張り巡らされたアスレチックネットで遊びこめる「アトリエルーム デラックス」も。