ご当地サポーター
雨の日でも楽しめる。軽井沢のおすすめ観光スポットをご紹介

四季を通して豊かな自然の美しさや、高原リゾートの魅力にあふれる軽井沢。あいにくの雨で予定変更という場合でも見どころは満載です。おしゃれな観光スポットや美術館、名物の工房見学にショッピングなど、遊びつくせるスポットをご紹介します。

*美術館巡りもおすすめ

軽井沢のレトロ写真を購入できる老舗写真店

店外からもレトロなモノクロ写真の数々を眺めることができる
店外からもレトロなモノクロ写真の数々を眺めることができる

旧軽井沢銀座通りにある和風建築の外観が目を引く老舗写真店。1906年(明治39年)創業で、120年近い歴史を誇ります。江戸期には中山道の宿場町として栄えた軽井沢。その目抜き通り沿いにあった土屋写真店は、もともと旅籠(はたご)を営んでおり、俳人・小林一茶の常宿だったそうです。明治期に入ると初代が写真店を創業し、当時の軽井沢の街並みや噴火の多かった浅間山の様子などを撮影。現在も店内には、旅籠時代の重厚な木製の看板が飾られています。

三代目店主が教えてくれる昭和の軽井沢エピソードも魅力

販売されている軽井沢の風景写真。こちらは1913年(大正2年)の店前の様子
販売されている軽井沢の風景写真。こちらは1913年(大正2年)の店前の様子

店内に並ぶのは、明治・大正・昭和にかけての軽井沢を撮影したモノクロ写真の数々。中には100年以上前の写真もあり、和服の人々が旧軽井沢銀座通りを歩いている様子が見て取れます。現在の銀座通りと比べてみると面白いでしょう。他にも軽井沢で出会われた上皇ご夫妻の写真なども飾られています。昭和12年(1937年)生まれの三代目店主が教えてくれる往時のエピソードとともに、軽井沢の歴史に浸ってみてはいかがでしょうか。

ご当地サポーターコメント
軽井沢出身の店主は、現在の星野リゾートの源流である星野温泉旅館のこともよく知っているので、中軽井沢の星野エリアの歩みについて聞いてみるのも楽しいでしょう。
土屋写真店
  • URLhttp://karuizawa-ginza.org/shop/shop-tsuchiya_shashinkan/
  • 住所長野県軽井沢町軽井沢619 MAP
  • アクセスJR軽井沢駅から車で約5分
  • バスアクセスJR軽井沢駅北口から西武観光バス「草津温泉」方面行き乗車約5分、「旧軽井沢」下車徒歩5分
  • 営業時間9:00~18:00(夏期~20:00)
  • 定休日無休(11月中旬~4月中旬は休業)
  • TEL0267-42-2167
  • 駐車場なし(周辺の有料駐車場を利用)

現代洋画界を代表する画家、脇田和のやさしい色彩の世界へ

脇田和が旧軽井沢に制作の居を移した1970年代から晩年までの作品を中心に展示
脇田和が旧軽井沢に制作の居を移した1970年代から晩年までの作品を中心に展示

日本の現代洋画界を代表する画家、脇田和(わきた かず)の作品を展示する美術館。1923年(大正12年)に15歳の若さでドイツ・ベルリンに渡り、17歳でベルリン国立美術学校に入学。帰国後もヴェネチア・ビエンナーレやピッツバーグ国際美術展に出品するなど世界的に活躍しました。館内では、油彩を中心に版画、素描など常時100点以上を鑑賞できます。クラシックやジャズを愛したという脇田和の作品は、大胆なフォルムとやさしい色彩が特徴。ゆっくり時間をかけて鑑賞するのがいいでしょう。

建築家・吉村順三が設計した脇田和アトリエ山荘も必見

日本のモダニズム建築を代表する作品として知られている脇田和アトリエ山荘は、国の有形文化財に登録
日本のモダニズム建築を代表する作品として知られている脇田和アトリエ山荘は、国の有形文化財に登録

美術館の敷地内には、画家がアトリエ兼住居として使っていた脇田和アトリエ山荘が往時のまま保存されています。設計を担当したのは、脇田和と東京藝術大学で共に教壇に立っていた建築家の吉村順三。そのユニークな佇まいは、建築ファンを虜にしています。毎年7月、8月に月4回ほど内部を公開。アトリエを使った建築系のワークショップなども開催されています。

さらに美術館でもアートを見ながら音楽を楽しむイベントなどを開催。イベント情報は、公式サイトで確認できます。

ご当地サポーターコメント
美術館内のカフェでは、脇田和の絵画をあしらったオリジナルラベルのシードルが楽しめますを販売。軽井沢の思い出に、味わってみてはいかがでしょう。
脇田美術館
  • URLhttp://www.wakita-museum.com
  • 住所長野県軽井沢町旧道1570-4 MAP
  • アクセスJR軽井沢駅より車で約3分、JR軽井沢駅より徒歩約10分
  • バスアクセスJR軽井沢駅より西武観光バス「草津温泉」方面行き乗車約1分、「新道」下車徒歩約4~5分
  • 営業時間10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)
    ※夏期は時間延長の場合あり。HPでご確認ください。
  • 定休日会期中無休。但し、イベント、展示替え等による臨時休館あり。冬期休館(11月下旬~5月)
  • 入場料一般1,100円(1,000円)大高生700円(600円)中学生以下無料
    *()内は20名様以上の団体料金です。その他の割引につきましてはお問い合わせください。
  • TEL0267-42-2639
  • 駐車場無料
旧朝吹山荘「睡鳩荘」
旧朝吹山荘「睡鳩荘」

軽井沢町の南に位置する塩沢湖の周辺に美術館やレジャー施設、レストラン、ショップがある「軽井沢タリアセン」。雨の日でも軽井沢らしい景色に出会える場所です。

湖畔に建つ睡鳩荘(すいきゅうそう)は、昭和初期に建築された軽井沢別荘建築の中でも最上質な建物。

他にも敷地内には、フランスの画家ペイネの原画やリトグラフなどの展示がある「ペイネ美術館」、野の花を題材にした水彩画がメインに展示され、建物も貴重な文化遺産の「深沢紅子野の花美術館」、芥川龍之介・川端康成・堀辰雄など軽井沢にゆかりのある著名な作家や詩人たちの原稿や書簡を収蔵している「軽井沢高原文庫」などがあり、雨の日にゆっくり観賞したり親しむのがおすすめです。

雨の日でもアクティビティ

屋根付きのアーチェリー場
屋根付きのアーチェリー場

なかなか体験できる機会がないアーチェリー。タリアセンには屋根付きのアーチェリー場を設けてあり、小雨程度なら十分に楽しめます。
敷地内に点在するレストランやライブラリーカフェなどでは、景色を眺めたり木立の雨音も楽しみながら過ごせます。

ご当地サポーターコメント
雨で洗われキラキラ光る木々の中を、傘をさしながら散歩するのも素敵です。
軽井沢タリアセン
  • URLhttp://www.karuizawataliesin.com/
  • 住所長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217 MAP
  • アクセスJR軽井沢駅より車で約10分
  • バスアクセスJR軽井沢駅より軽井沢町内循環バス(東・南回り線)外回り乗車約25分、「風越公園」下車徒歩約15分
  • 営業時間9:00~17:00 (12・1月は10:00~16:00)
  • 定休日不定休
    ※詳細はこちらでご確認ください。
  • 入場料大人900円、小人(小・中学生)400円
    ペイネ美術館(入園料含む) 大人1,100円、小人500円
    軽井沢高原文庫 大人800円 、小人400円 ※入園料別途
    深沢紅子 野の花美術館 大人600円、小人300円 ※入園料別途
    ミュージアムセット券(入園料、ペイネ美術館、軽井沢高原文庫、深沢紅子野の花美術館含む)大人1,600円、小人800円
    ※乳幼児(0〜5歳)はいずれも無料
  • TEL0267-46-6161
  • 駐車場有料

中軽井沢駅から車で10分ほどのところにある「軽井沢ガーデンファーム」。標高1,000mの冷涼な軽井沢の気候を生かした「夏秋(かしゅう)いちご狩り」を7月~11月にかけて、「冬春いちご狩り」を1月~6月に体験できます。ビニールハウスの中なので雨や雪の日でも安心。20℃~25℃の室温が保たれた広々としたハウス内で高設栽培を行っているため、腰をかがめず快適に摘み取れ、お子様も体験しやすい環境です。

栽培されている冬春いちご「かおり野」や「よつぼし」は、全国いちご選手権で入賞を果たした品種。他にも約3万株の珍しいいちごが栽培されていて、様々な味わいを楽しめます。
夏秋のいちごは長野県で生まれた「サマークイーン」など約1万株が揃います。国産イチゴの生産量が少ない夏のイチゴは、冷涼な軽井沢だから栽培可能な希少なもの。雨の日も満喫できるスポットです。

夏、冬で違うコース

ビニールハウスの先に浅間山が望める
ビニールハウスの先に浅間山が望める

「冬春いちご狩り」の期間は、1品種いちご30分食べ放題コース(3,800円)と、プラス500円で合計3品種の食べ比べを楽しめるプレミアム食べ放題コースを開催しています。
「夏秋いちご狩り」期間は、摘み取り(量り売り)方式です。

ご当地サポーターコメント
高原気候で育ったいちごは寒暖の差で高い糖度を作り出すので、とても甘くておいしいです!
軽井沢ガーデンファーム
  • URLhttps://www.gardenfarm.jp
  • 住所長野県北佐久郡軽井沢町発地2062-1 MAP
  • アクセスJR軽井沢駅より車で約15分。碓氷軽井沢I.Cより車で約20分
  • バスアクセスJR軽井沢駅より軽井沢町内循環バス(東・南回り線)外回り乗車約20分、「下発地」下車徒歩約8分
  • 営業時間冬春いちご狩り 10:00〜15:00(最終受付) 
    夏秋いちご狩り 9:00〜14:00(最終受付)
  • 定休日火曜
  • 入場料入園料500円(3歳以下は無料)、摘み取り収穫体験コース2,000円(入園料・いちご250g料金込み)
  • TEL0267-48-3620
  • 駐車場無料
  • メモいちご狩りは電話またはWEB予約を。

産直野菜の大型直売所で、ナチュラルな軽井沢土産探しを

屋内の広いスペースで産地直送の野菜やフルーツを販売。長野県産のモモ、ナシ、シャインマスカットなども人気
屋内の広いスペースで産地直送の野菜やフルーツを販売。長野県産のモモ、ナシ、シャインマスカットなども人気

2016年にオープンした南軽井沢エリアにある農産物直売所。道の駅のような大きな建物の中には、直売所の他、手打ちそばやナチュラルチーズを扱う飲食店などもあり、雨の日でもゆっくり過ごすことができます。直売所では、地元ブランド「軽井沢霧下野菜 ®」を中心とした生鮮品や加工品を販売。平日でも朝9時のオープン前から行列ができるほどの人気です。注目はなんといってもキャベツ、レタス、トマトなどの新鮮野菜。夏場は軽井沢産トウモロコシを目当てに多くのファンが訪れます。

敷地内に軽井沢産そば専門店やそば打ち体験教室も

軽井沢産のそば粉を使った十割そばが人気。発地市庭オリジナルつゆも一緒に買うのがおすすめ
軽井沢産のそば粉を使った十割そばが人気。発地市庭オリジナルつゆも一緒に買うのがおすすめ

直売所の野菜やフルーツだけでなく、ジャムやはちみつ、ドレッシングなどの加工品も充実。特に人気なのは、貴重な軽井沢産のそば粉を使った十割そばで、お土産として購入する観光客も多いそうです。敷地内には、軽井沢産そば粉を扱う専門店「手打ちsoba香りや」も入っているので、ランチタイムに合わせて訪れるのもいいでしょう。毎月第1・第3日曜日には、そば打ち体験教室も開催。小学生以上なら親子で参加可能で、そば打ちから試食(別料金)まで体験できます。

ご当地サポーターコメント
軽井沢発地市庭の食べ歩きスイーツの定番は、ナチュラルチーズ専門店「Atelier de Fromage」の「生チーズソフト」。同店の自家製チーズケーキや飲むヨーグルトも絶品です。
軽井沢町農産物等直売施設 軽井沢発地市庭(ほっちいちば)
  • URLhttps://hotch-ichiba.com/
  • 住所長野県北佐久郡軽井沢町大字発地2564-1 MAP
  • アクセスJR軽井沢駅より車で約20分
  • バスアクセスJR軽井沢駅より軽井沢町内循環バス(東・南回り線)外回り乗車約20分、「軽井沢発地市庭」下車すぐ
  • 営業時間9:00〜17:00(1~3月は9:00〜16:00)
  • 定休日水曜(11月~3月のみ)、年末年始 ※他年2回のメンテナンス休業あり
  • TEL0267-45-0037
  • 駐車場無料

軽井沢を愛した西村伊作の思想を受け継ぐ美術館

軽井沢を愛した西村伊作の作品を中心に同時代の作家の絵画などを展示
軽井沢を愛した西村伊作の作品を中心に同時代の作家の絵画などを展示

大正デモクラシー期を代表する文化人のひとりで、軽井沢を愛した西村伊作の思想を受け継ぐ美術館。館内には、西村伊作本人やアーティストとして活躍する親族の作品の他、交流のあった与謝野鉄幹・晶子夫妻の作品なども展示されています。雨の日なら、ゆっくり時間をかけて、館内を巡ってみるのもいいでしょう。

庭園を望むカフェテラスやミュージアムショップも併設。四季の草花を楽しめる英国風の庭園も人気で、毎年6月下旬から7月上旬に開催される「ローズフェスティバル」には多くのリピーターが訪れています。

親子で参加できる木工や染め物のワークショップも人気

開館期間中はアート系ワークショップなどのイベントも開催
開館期間中はアート系ワークショップなどのイベントも開催

美術館の建物は、西村伊作が1921年(大正10年)に東京都内に開校した文化学院(現在は閉校)の校舎を再現したもの。文化学院は、欧米のアートや文化に精通していた西村の理想の教育を形にした学校で、展示内容からも往時の自由な教育方針を知ることができます。

毎年6月上旬から11月初旬までの開館期間中には、アート系ワークショップなどのイベントが開催されます。中でも人気なのが、木工教室、染めの実験教室、陶芸教室など。雨の日も楽しめるレジャーとして、子ども連れファミリーにおすすめです。

ご当地サポーターコメント
ルヴァン美術館では、各種ワークショップのほか、クラシックを中心としたコンサートも人気。毎年8月は、毎週末開催しています。訪れる際は、公式サイトでイベント情報を確認しておきましょう。
ルヴァン美術館
  • URLhttp://www.levent.or.jp
  • 住所長野県北佐久郡軽井沢町長倉957-10 MAP
  • アクセスJR軽井沢駅から車で約15分
  • バスアクセスJR軽井沢駅から軽井沢町内循環バス(東・南回り線)内回り乗車約30分、「杉瓜入口」下車徒歩約2分
  • 営業時間6月中旬〜11月初旬 10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
  • 定休日水曜(祝日は開館、翌日休館、8月1日~9月15日は無休)、11月~翌5月はシーズンオフ
  • 入場料大人800円、高校・大学生600円、小・中学生400円、小学生未満無料
  • TEL0267-46-1911
  • 駐車場無料

300年以上前の欧米絵本の原画などを展示する専門美術館

チェコの教育者、コメニウスが1658年に出版した「世界図絵」は貴重な資料
※当館収蔵のものは1777年版
チェコの教育者、コメニウスが1658年に出版した「世界図絵」は貴重な資料 ※当館収蔵のものは1777年版

塩沢エリアの「ムーゼの森」の中にある絵本をテーマにした美術館。常設展の第1展示館、企画展の第2展示館、ピーターラビットの常設展示の第3展示館から成り、300年以上前の欧米絵本の原画など約6,600点を収蔵しています。注目したいのは、第1展示館で常設展示されている「世界図絵」。チェコの教育者、コメニウスが1658年(明暦4年)に出版した絵本の起源とされる教科書です。他にも現代絵本の父と呼ばれる19世紀のイギリス人作家、ランドルフ・コールデコットの絵本作品なども展示されています。

雨の日ならではの「ピクチャレスク・ガーデン」の表情を楽しむ

第1展示館の外観とそれを囲むピクチャレスク・ガーデン。雨の日はしっとりとした森の匂いに包まれる
第1展示館の外観とそれを囲むピクチャレスク・ガーデン。雨の日はしっとりとした森の匂いに包まれる

敷地内には「絵本図書館」も併設。洋書を中心とした1,500冊を超える絵本を自由に読みながら、のんびりと過ごすことができます。

アートの合間には、展示館をつなぐ「ピクチャレスク・ガーデン」を楽しむのもおすすめ。英国人ランドスケープデザイナーが手がける四季折々の自然を表現した美しい庭園は、天気の良い日はもちろんですが、雨の日ならではのいつもと違った表情も趣があります。

ご当地サポーターコメント
「ムーゼの森」の敷地内には、「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」もあります。こちらでは、ドイツ・エルツ地方を中心としたヨーロッパの伝統的木工工芸おもちゃとヨーロッパを中心とする知育玩具などヨーロッパを中心とする知育玩具などが展示されています。
軽井沢絵本の森美術館
  • URLhttp://museen.org/ehon/
  • 住所長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉182(ムーゼの森) MAP
  • アクセスJR軽井沢駅より車で約15分
  • バスアクセスJR軽井沢駅より西武観光バス「急行塩沢湖線 風越公園」行き乗車約18分、「軽井沢絵本の森美術館」下車徒歩すぐ
  • 営業時間5〜10月 9:30〜17:00
    3・4月、11〜1月 10:00〜16:00
    ※最終入館は閉館の30分前
  • 定休日火曜(G.W.期間中および7月〜9月は無休)、展示入替期間及び冬期(1月中旬~3月中旬)休業
  • 入場料大人1,000円、中高生700円、小学生500円、小学生未満無料
  • TEL0267-48-3340
  • 駐車場ムーゼの森利用者に限り無料

軽井沢駅南口からすぐ近くの「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」は、豊かな自然に囲まれたリゾート型ショッピングモール。
8つのショッピングゾーンで構成され、約240の店舗が並びます。店の前を通る歩道には屋根がついているので、小雨程度ならぬれることなくショッピングを楽しめます。

ご当地サポーターコメント
店舗もたくさんあるので、1日過ごせます。室内のキッズランドがあり、こちらも広く季節や天候に左右されずのんびり遊べます。

南東側にある「ニューイースト」の地下には、地下駐車場(P6)があるので雨の日にぬれずに移動できて便利です。
多彩な店舗と品揃えの良さで定評があり、味の名店街やフードコートもあるので、ショッピングや食事を存分に楽しめる場所です。

軽井沢・プリンスショッピングプラザ
  • URLhttp://www.karuizawa-psp.jp/
  • 住所長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 MAP
  • アクセスJR軽井沢駅より徒歩約3分
  • 営業時間10:00〜19:00(季節により異なる)
  • 定休日不定休
  • TEL0267-42-5211
  • 駐車場入庫後2時間まで無料。以降1時間ごと100円。※30,000円以上の購入で終日無料

観光を楽しんだ後は、星野リゾートの宿でおくつろぎください。軽井沢は星野リゾート発祥の地。3軒の個性的な宿があり、どれもが旅の楽しさと驚きに満ちています。

現代を休む日、谷の集落に滞在する

谷の地形を生かして作られた景観は季節や時間により異なる表情を持つ
谷の地形を生かして作られた景観は季節や時間により異なる表情を持つ

東京から70分、澄んだ空気に包まれた山あいの理想郷「星のや軽井沢」。離れの客室は水辺の庭園を囲み、部屋のテラスからは四季折々の景色がのぞめます。古くから美肌の湯として知られ、文豪たちに愛されてきた源泉かけ流しの温泉や、山川の素材を味わう休息のための料理、心身ともリラクゼーションに導くスパプログラム、四季を全身で体感できる各種アクティビティを用意しています。「軽井沢野鳥の森」に面した豊かな自然の中で、現代を休む時間を満喫することができます。

星のや軽井沢

別荘客に愛される軽井沢の瀟洒なホテル

木立の中に佇む客室は、全て独立したコテージスタイル
木立の中に佇む客室は、全て独立したコテージスタイル

軽井沢ホテルブレストンコート」は、豊かな自然や季節を楽しむ食、軽井沢の迎賓文化に培われたおもてなしの心でお迎えする、心身ともにやすらげるホテルです。メインダイニング「ブレストンコート ユカワタン」では、豊かな自然が育んだ食材を使用し、季節や自然を愛でる心を大切にする、日本人ならではの世界が表現されたフランス料理を味わえます。「レストラン ノーワンズレシピ」の朝食は、そば粉を使ったブルターニュ風クレープがメインの、コース仕立ての「フレンチ・ブレックファスト」。本場ブルターニュのスタイルで、シードルと一緒にお楽しみください。

星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート

居酒屋以上旅未満 ルーズに過ごすホテル

ロフトベッドを備えた客室「ヤグラルーム」は、コンパクトながらも、のびのびくつろげる作り
ロフトベッドを備えた客室「ヤグラルーム」は、コンパクトながらも、のびのびくつろげる作り

ルールや時間の縛りがゆるめのルーズなホテルです。過ごし方のアレンジも自由自在。24時間使える開放的なスペース「TAMARIBA」では、ボードゲームやカードゲームに興じたり、それぞれが好きな本を読みながら、なんとなく同じ空間にいることを楽しんだり、思い思いに過ごすことができます。
徒歩圏内にライフスタイルショップ、カフェ、レストランが並ぶ「ハルニレテラス」や、源泉かけ流しの温泉「星野温泉 トンボの湯」、目撃率90%の「ムササビウォッチング」が楽しめる「ピッキオ」など、様々な施設が点在しています。

星野リゾート BEB5軽井沢
※掲載の内容は、記事更新日時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。