ご当地サポーター
土浦宿泊で行く子ども連れ観光スポット7選

海と山、双方の魅力を持つ茨城県。都心から車で約60分、電車で最短45分とアクセスの良い土浦市を拠点に足を伸ばせば、森の中の空中散歩を楽しめるアスレチックや、乗り物で頂上付近まで登れる筑波山、遊園地のあるダイナミックな国営公園など、自然の魅力たっぷりの遊びスポットが目白押し。他にも筑波研究学園都市ならではの最先端の宇宙開発施設や、動く恐竜模型に出合える県立自然博物館など、子どもたちの知的好奇心と冒険心を刺激する、7つの観光スポットを紹介します。

最先端の研究施設で、宇宙の秘密をのぞいてみよう

100万分の1の大きさの地球の模型「ドリームポート」
100万分の1の大きさの地球の模型「ドリームポート」

筑波研究学園都市の中心部にある、宇宙航空研究開発機構(JAXA)。約53万㎡の敷地内には、本物の巨大なロケット展示や、宇宙開発の最先端が分かる展示館「スペースドーム」、さまざまな宇宙グッズが手に入るミュージアムショップなどが並びます。スペースドーム入り口では、青く輝く地球の模型で宇宙のスケールを実感。見上げる大きさの歴代ロケット(縮尺モデル)や、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の実物大模型の展示など、間近でじっくりと見学できます。

宇宙の魅力を体験できる模型展示がいっぱい

本物の純国産「H-Ⅱロケット」(地上試験用モデル)は迫力満点の撮影スポット
本物の純国産「H-Ⅱロケット」(地上試験用モデル)は迫力満点の撮影スポット

宇宙のことをもっと知りたいなら、ガイド付きの見学ツアー(有料・要予約)がおすすめ。バスに乗って、宇宙飛行士の選抜・訓練に使用されている養成エリアや、窓越しに見る「きぼう」日本実験棟の運用管制室など、通常では入れないエリアを見学できます。ロケット発射時の地響きのような音響体験も。ミュージアムショップでは、JAXA認証の「スペースカレー」などの宇宙食や、机に飾っておきたい「H-Ⅱロケット」型のボールペンなど、宇宙にちなんだお土産探しも楽しめます。

ご当地サポーターコメント
スペースドームの「きぼう」日本実験棟の実物大模型の中に、歴代の日本人宇宙飛行士たちのサインが入っています。ぜひ見つけてみてください。
JAXA筑波宇宙センター(ジャクサつくばうちゅうセンター)
  • URLhttps://fanfun.jaxa.jp/visit/tsukuba/
  • 住所茨城県つくば市千現2-1-1 MAP
  • アクセスJR土浦駅より車で約18分
  • 営業時間スペースドームは10:00~16:00、プラネットキューブ内ミュージアムショップは10:00~16:30
    ※来場には、WEBでの事前予約が必要
  • 定休日不定休、年末年始(12/29~1/3)、施設点検日等
  • 入場料入場無料(見学ツアーは500円。18歳未満無料)
  • 駐車場無料
  • メモスペースドームの多目的トイレにおむつ交換台あり
    ※2021年11月現在、見学ツアーは休止中。展示の一部は、立入り規制の場合有り

2つの峰を持つ名山に、ケーブルカーで登ってみよう

ケーブルカーは、緑の「わかば」と赤の「もみじ」の2車両で運行
ケーブルカーは、緑の「わかば」と赤の「もみじ」の2車両で運行

「日本百名山」の中では1番低い、標高877mの山。ケーブルカーとロープウェイを使えば、頂上付近までハイキング気分で気軽に登れます。子どもたちに人気のケーブルカーは、筑波山中腹の「宮脇駅」から男体山山頂手前の「筑波山頂駅」間の全長1,634mを約8分で運行。最大約20度にもなる急勾配を走る道中は、カーブありトンネルありで意外なスリル感が楽しめます。山頂から戻ってくる車両とすれ違うポイントは、見逃せないシャッターチャンス。線路沿いの大木や巨大な岩石も見どころです。

360度の大パノラマで山頂からの眺めを満喫

以前は回転展望台だったというケーブルカー直営の「コマ展望台」屋上
以前は回転展望台だったというケーブルカー直営の「コマ展望台」屋上

山頂駅から外に出ると、お土産店や食事処が並び、かき氷やソフトクリームでひと休みできます。3階建ての不思議な形が目を引くコマ展望台は、1階は売店、2階は展望レストランとして営業中。「つくば鶏」を使った親子丼や、茨城県産レンコンを麺に練りこんだ名物「つくばうどん」が人気のメニューです。レストラン中央のらせん階段から屋上無料展望台へ上ると、関東平野を一望する絶景が待っています。ベンチで休憩しながら東京スカイツリーや富士山を探してみましょう。

ご当地サポーターコメント
乗り物で山頂付近にアクセスできるのが魅力の山ですが、ケーブルカー「宮脇駅」までは石段が続きます。赤ちゃん連れは、ベビーカーを使わず、抱っこひもがおすすめです。
筑波山
  • URLhttps://www.ibarakiguide.jp/spot.php?mode=detail&code=752
  • 住所茨城県つくば市筑波1 MAP
  • アクセスJR土浦駅より車で約43分(筑波山ケーブルカー宮脇駅付近)
  • 営業時間筑波山ケーブルカー 9:20~16:40(季節や曜日により変動あり)
  • 定休日筑波山ケーブルカー 不定休(冬期にメンテナンス休の場合あり)
  • 入場料筑波山ケーブルカー 大人/片道590円、往復1,070円
    子ども/片道300円、往復540円(6歳未満は無料)
  • TEL029-866-0611(筑波観光鉄道株式会社)
  • 駐車場有料

海岸沿いの水族館で、多様な生き物たちとご対面

高度な技を次々と成功させるアシカのパフォーマンスに感動
高度な技を次々と成功させるアシカのパフォーマンスに感動

太平洋を望むロケーションが魅力の、茨城県最大規模の水族館。60個の水槽に約580種の海や川の生き物たちが暮らしています。注目は、「オーシャンシアター」で開催されるイルカとアシカのオーシャンライブ。ダイナミックなイルカのジャンプやアシカのコミカルな演技に、子どもたちからも大きな歓声が上がります。パフォーマンスで活躍するイルカたちが泳ぐ「アクアホール」では、水槽のガラス面までイルカがあいさつにやって来ることもあります。

大水槽に泳ぐ、潮目の海の魚たちを眺めよう

マイワシがぐるぐると大群で泳ぐ姿がダイナミック
マイワシがぐるぐると大群で泳ぐ姿がダイナミック

水族館最大の「出会いの海の大水槽」には、サメやエイ、15,000尾のマイワシなどが泳ぎ、眺めているとまるで海の中にいるような気分になります。館内でのさまざまなプログラムでおすすめは、屋外エリアのペンギン水槽で行う「お食事タイム」。ペンギンたちがエサを食べる様子を観察しながら、飼育員に質問できます。また「森と川ゾーン」の上流水槽は、イワナやヤマメにエサやり体験(1回100円)ができる穴場スポット。食いつきのいい川魚の姿に子どもたちも大興奮です。

ご当地サポーターコメント
見学途中にひと息入れるなら「シャークダディズルーム」へ。中央にはソファーが置かれ、ホホジロザメのVR水槽を眺めるベンチ付きのスペースも用意されています。
アクアワールド茨城県大洗水族館
  • URLhttps://www.aquaworld-oarai.com
  • 住所茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3 MAP
  • アクセスJR土浦駅より車で約57分/東水戸道路「水戸大洗」ICより約15分
  • バスアクセス鹿島臨海鉄道大洗駅より大洗町循環バス「海遊号」アクアワールド・大洗ルートで約15分、アクアワールド大洗下車すぐ
  • 営業時間9:00~17:00(16:00最終入館)※季節により変更あり
  • 定休日6・12月に休館日あり
  • 入場料大人2,000円、小・中学生900円、3歳以上300円
  • TEL029-267-5151
  • 駐車場あり
  • メモ入り口にてベビーカーの無料レンタルあり
    園内2カ所に授乳室あり

わくわく体験がいっぱいの牧場があるテーマパーク

牧場エリアや「森のどうぶつハウス」では、ポニーやアルパカ、フクロウたちと触れ合える
牧場エリアや「森のどうぶつハウス」では、ポニーやアルパカ、フクロウたちと触れ合える

のどかなフランスの農村をイメージした、緑いっぱいのレジャー施設。園内は6つのエリアに分かれ、ポニーの乗馬体験ができる「牧場エリア」や、ゴーカートや四輪バギーで遊べる「乗り物エリア」、芝すべりができる「池エリア」など、スポットごとにさまざまな体験が用意されています。他にもクラフト体験教室や、鳥のように滑空する「ロングジップスライド」など、子どもたちの好奇心をくすぐるアクティビティがいっぱい。レストランやファストフード店もあり、家族で1日ゆっくりと過ごせます。

「シルバニア村」で、「シルバニアファミリー」の一員になろう

2階の窓からショコラウサギの女の子が顔をのぞかせる「シルバニアパーク」入り口
2階の窓からショコラウサギの女の子が顔をのぞかせる「シルバニアパーク」入り口

広大な敷地の一角にある「シルバニアパーク」は、シルバニアファミリーの住む世界が再現された屋外テーマパーク。園内にはショコラウサギファミリーが暮らす「赤い屋根の大きなお家」などが建ち並び、実際に中に入って楽しめます。園内を巡りながら挑戦する「わくわくクイズラリー」に全問正解すると、オリジナルの洋服を着た赤ちゃん人形がもらえます。ショップ「森のマーケット」では限定商品も販売。必ず景品が当たるシルバニアファミリーくじも好評です。

ご当地サポーターコメント
入園ゲートから美しい花畑のアプローチを抜けて「町エリア」に入ると、シャボン玉がふわふわ飛び交うフォトジェニックなスポットに出合えます。
こもれび森のイバライド
  • URLhttps://www.ibaraido.co.jp
  • 住所茨城県稲敷市上君山2060-1 MAP
  • アクセスJR土浦駅から車で約35分/圏央道「稲敷」ICから約10分
  • バスアクセスなし
  • 営業時間10:00~17:00(季節により異なる)
  • 定休日火曜(季節により異なる)
  • 入場料大人1,000円、小学生以下600円、3歳以下無料
    シルバニアパーク入場は600円(2歳以下無料)
  • TEL029-892-3911
  • 駐車場有料(1台500円)※園内レストラン、売店にて1,000円以上の利用の際に、駐車券を500円分のクーポンとして利用可
  • メモ入場ゲートにてベビーカーレンタルあり(1台200円)

責任感と自立心を育む、木の上の大冒険

コース中盤で見える絶景は、頑張って挑戦してきたご褒美
コース中盤で見える絶景は、頑張って挑戦してきたご褒美

筑波山中腹の森でダイナミックに遊べる、自然共生型のアウトドア施設。難易度の異なる2つのコースが用意され、親子で冒険が楽しめます。入門編の「キャノピーコース」は、身長110㎝から利用OK。ハーネス(安全装置)を身に付けて、しっかりと安全講習を受けてから出発します。コースには4つのサイト(区間)があり、樹上7mの高さで丸太を渡る「タートルブリッジ」などに挑戦。各サイトの終わりには、滑車を使って木の上から滑り降りる「ジップスライド」が待っています。

鳥になったような気持ちで空中を滑空しよう

春には、梅の花が咲き誇る梅林の上をジップスライド体験できる
春には、梅の花が咲き誇る梅林の上をジップスライド体験できる

小学校4年生以上から遊べる「アドベンチャーコース」は、樹上からの高さ最大12m。4つのサイトで合計36のアクティビティに挑戦します。注目ポイントは、関東平野を一望するコース途中の絶景スポット。サイト4の「ロングジップスライド」は施設内で最も長く、100mを10秒ほどで滑り降ります。スリル満点のアクティビティをやり終えた後の達成感は、子どもたちを大きく成長させるはず。森の上の非日常体験を、大人も子どもも一緒に楽しみましょう。

ご当地サポーターコメント
受付のある「おもてなし館」には市営のカフェが併設されており、空調も完備。休憩スペースとして利用できます。
フォレストアドベンチャー・つくば
  • URLhttps://www.fa-tsukuba.com
  • 住所茨城県つくば市沼田1688 MAP
  • アクセスJR土浦駅から車で約35分
  • バスアクセスなし
  • 営業時間9:00~17:00(15:00最終受付、季節により異なる)
  • 定休日不定休
  • 入場料アドベンチャーコース/大人3,800円、小学4年生~17歳3,800円※身長140cm以上。利用の際は事前予約推奨
    キャノピーコース/2,800円(身長110cm以上)
  • TEL090-4755-7800
  • 駐車場あり(市営第1駐車場・1台500円)
  • メモスカートやサンダル・クロックスでの体験は不可

四季折々の草花が彩る、遊び場いっぱいの都市公園

開園面積約215万m²の敷地内を約40分で周遊する「シーサイドトレイン」
開園面積約215万m²の敷地内を約40分で周遊する「シーサイドトレイン」

茨城県中部のひたちなか市にある、太平洋に面した国営公園。ネモフィラやコキアなど四季折々の植物が「みはらしの丘」を美しく彩ります。7つのエリアに分かれる広大な園内の移動には、停留所での乗り降り自由な「シーサイドトレイン」が便利。各入り口ゲート付近ではレンタルサイクルもあり、子ども乗せ自転車やアシスト付き自転車で移動できます。サイクリング専用コースも整備されているので、子どもたちも安全に園内サイクリングが楽しめます。

家族そろって楽しめる魅力満載の「プレジャーガーデンエリア」

春の公園を彩るネモフィラをイメージしたカラーリングの大観覧車「ブルーアイズ」
春の公園を彩るネモフィラをイメージしたカラーリングの大観覧車「ブルーアイズ」

子どもたちに人気のエリアは、大観覧車や林間ジェットコースターなど25種類以上のアトラクションがあるプレジャーガーデンエリア。6人乗りの大観覧車「ブルーアイズ」で頂上に到達すると、海抜100mからの景色が見渡せます。エリア内には、ネット遊具やドーム型スライダーで思いきり体を動かせる「月と地球の広場」があり、アクティブな子どもたちも大満足。解放感いっぱいの「草原エリア」にある大草原では、ボール遊びやピクニックなどを自由自在に楽しみましょう。

ご当地サポーターコメント
園内には、自然や文化を親子で体験できる場所もあります。4月~11月初旬の土・日曜、祝日に開催の自然保護区「沢田湧水地」でのガイドツアーや、茅葺屋根の古民家が並ぶ「みはらしの里」の散策もおすすめです。
国営ひたち海浜公園(こくえいひたちかいひんこうえん)
  • URLhttps://hitachikaihin.jp
  • 住所茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 MAP
  • アクセスJR土浦駅より車で約58分/北関東自動車道「ひたち海浜公園」ICすぐ
  • バスアクセスJR勝田駅より茨城交通バス海浜公園南口行きで約15~20分、海浜公園西口または南口下車すぐ
  • 営業時間9:30~17:00(季節により変動あり)
  • 定休日火曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始、2月第1月〜金曜
  • 入場料高校生以上450円、65歳以上210円、小・中学生無料※入園料は季節により異なる。のりもの券は別途購入が必要
    シーサイドトレイン1日周遊券600円(3歳以上有料)
    レンタルサイクル450円/3時間(中学生以下250円)
  • TEL029-265-9001(ひたち公園管理センター )
    プレジャーガーデン029-265-8185(常陸サンライズパーク)
  • 駐車場無料
  • メモベビーカー貸し出し有(約150台、各ゲートにて無料)
    こども用トイレ有(園内8カ所)

子どもたちの「好き」を伸ばす自然いっぱいのミュージアム

白亜紀のティラノサウルスの親子とトリケラトプスの戦いが目の前に
白亜紀のティラノサウルスの親子とトリケラトプスの戦いが目の前に

ミュージアムと広大なパークが融合した、茨城県立の博物館。本館の南側には158,000㎡の野外フィールドが広がり、のびのび自然と触れ合いながら多様な知識が学べます。エントランスに入ると、世界最大級・体長9.1mの「松花江(しょうかこう)マンモス」の骨格標本が出迎えてくれます。展示の一番人気は、第2展示室のジオラマ「ティラノサウルスの親子VSトリケラトプス」。羽毛をまとい、時折ほえながら動く姿に子どもたちも釘付けです。

ミュージアムパークの森や水辺で生き物たちと触れ合おう

野外施設のみ利用するときは、割引料金で入場できる
野外施設のみ利用するときは、割引料金で入場できる

ミュージアム併設の広大なパークエリアでは、水辺や林間、花畑など、さまざまな環境のもとで自然観察が楽しめます。野外観察の拠点である「自然発見工房」で双眼鏡やルーペなどの観察用具を借りて、花々や樹木にまつわる「野外クイズ」にも挑戦。「古代の広場」では、スコップで貝の化石を掘り出す発掘体験が出来る他、大きなトランポリン「動物の巣」も子どもたちに人気です。芝生広場は飲食OKなので、晴れた日には家族でピクニックが楽しめます。

ご当地サポーターコメント
レストラン「ル・サンク」の恐竜発掘カレーは子どもたちに大人気。恐竜型のニンジンが入っていたら「当たり」で、プチ景品がもらえます。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館(ミュージアムパークいばらきけんしぜんはくぶつかん)
  • URLhttps://www.nat.museum.ibk.ed.jp
  • 住所茨城県坂東市大崎700 MAP
  • アクセスJR土浦駅から車で約40分/常磐道「谷和原」ICから約20分
  • バスアクセスなし
  • 営業時間9:30~17:00(16:30最終入館)
    ミュージアムショップ9:30~16:30
    レストラン11:00~15:00(L.O.14:30)、土・日曜、祝日は10:30~16:00(L.O.15:30)
  • 定休日月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
  • 入場料本館・野外施設共通で企画展開催時は大人750円、高校・大学生460円、小・中学生150円、満70歳以上370円(企画展未開催時は別料金)
    野外施設のみは大人210円、高校・大学生100円、小・中学生50円
    ※土・日曜、祝日、特定日の入館は要事前予約。企画展開催時は別途料金設定あり
  • TEL0297-38-2000
  • 駐車場無料
  • メモベビーカーの貸し出しあり。(2021年11月現在、休止中)
    本館1階「恐竜ホール」に授乳室あり
    ※2021年11月現在、観察用具の貸し出し、化石発掘体験、トランポリンは休止中。
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。