新山口駅から車で約1時間。長門湯本温泉は開湯約600年を有する山口県最古の温泉地。江戸時代には藩主が度々訪れた名湯として知られます。「界 長門」は温泉街の中心に位置し、2020年3月に開業しました。全客室が「長門五彩の間」。徳地和紙、萩焼、萩ガラス、大内塗など、山口県の伝統工芸品が滞在を彩ります。食事は、山口県で親しまれている烏賊をはじめとした魚介類、野菜や果物など、旬の豊富な素材を楽しめます。川に面した「あけぼのカフェ」では、山口の味覚「ゆずきち」を使ったどら焼きなどを販売。どら焼き片手に清流・音信川をそぞろ歩きするのもおすすめです。
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