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江戸時代から流れる
鍛造の歴史と革新に
触れる旅

神聖な鍛冶場で打つ、
一生モノの鍛造トレイづくり体験

島根県・玉造温泉界 玉造

界が紡ぐ手業のひととき ここが見どころ

  • POINT 通常は入れない鍛冶場へ 職人の息遣いが聞こえる工房で 世界に一つだけの鍛造トレイを製作
  • POINT 受け継がれる伝統を間近に 工房併設のギャラリーで 職人の作品と想いに触れる
  • POINT 特別な鍛造作品を鑑賞 体験者だけに用意された 特別な燭台や花器を自室で

鍛冶場で自ら鉄を打つ
日本古来の鉄づくり体験

砂鉄と木炭を用い、人力で風を吹き込む日本古来の鉄づくり「たたら製鉄」。出雲文化の根幹を成すこの技法は、1400年以上の歴史を誇ります。その優秀性は『出雲国風土記』にも記されており、最盛期には全国のおよそ8割の鉄が、出雲地域を中心とした中国山地の麓でつくられました。
「鍛冶工房 弘光」は、江戸時代のたたら操業から十代にわたり、島根県東部で唯一、日本刀鍛錬の技法を継承する工房です。このプログラムでは、通常は入ることのできない神聖な鍛冶場に足を踏み入れ、自ら1000度以上の鉄を打ってオリジナルのアクセサリートレイを製作します。トレイは鍛造後に職人が仕上げを施し、旅のお土産としてそのままお持ち帰りいただけます。

たたら製鉄の歴史と文化を
ギャラリーや自室でも

鍛造体験後は、工房に併設されるギャラリーへ。鍛冶職人から、出雲地域に深く根付く火造りの精神や、全国の鉄師たちが厚く信仰する鉄の神様「金屋子神(かなやごしん)」にまつわる伝承など、この地ならではの貴重なエピソードを学べます。
またギャラリーでは、日本刀の高度な技術を応用した明かり器具や、一生ものとして使えるフライパンなど、伝統の技により作り出された作品の数々を間近で見学することが可能です。
さらに、本プログラムに参加された方には、界 玉造のご当地部屋「玉湯の間」に燭台や花器などの鍛造作品をご用意。滞在中も、鉄が持つ独特の感触や重厚感を肌で感じていただけることでしょう。

手業のひと

小藤 宗相さん Shusuke Koto
1970年、島根県生まれ。信州大学経済学部卒業後、都内の企業、地元の美術館勤務を経て本格的に鍛冶の道へ。江戸時代から続く技法を礎に、現代の空間に調和する鉄の作品を提案する。日本文化の担い手として、著名なデザイナーや文化人からもその手仕事が高く評価されており、伝統を次世代へと繋ぐ革新的な作品づくりに日々挑戦している。

体験情報

手業のひととき 神聖な鍛冶場で打つ、一生モノの鍛造トレイづくり体験」

  • 期間
    2026年4月1日~2026年6月25日、2026年9月2日~11月26日
    (*毎週水、木曜日開催)
    ※開催日の詳細につきましてはこちらをご覧ください。
  • 開催時間
    チェックイン日の13:00~14:45
  • 対象
    大人
  • 料金
    1名 18,000円(税込、宿泊費別)
  • 定員
    各日2組 1名~4名
  • 集合場所
    工房見学は「鍛治工房 弘光」にて現地集合・解散
  • スケジュール
    <1日目>
    1:00PM:鍛治工房 弘光にて鉄打ち体験
    4:00PM:界 玉造 チェックイン
    5:30PM:夕食
    8:00PM:日本酒BAR
    9:15PM:ご当地楽 「石見神楽 大蛇」
    10:00PM:客室露天風呂

    <2日目>
    7:00AM:現代湯治体操
    7:30AM:朝食
    9:00AM:温泉街散策
    11:00AM:チェックアウト
  • 申し込み期限
    ご宿泊の14日前18:00まで