国際的にも評価される建築家ユニット「クライン ダイサム アーキテクツ(KDa)」がデザインした「ワインスイートメゾネット」。

存分にくつろげる
「ワインスイートメゾネット」に滞在

山梨県・北杜市、雄大な八ヶ岳を望む「リゾナーレ八ヶ岳」。ファミリーリゾートとして広く知られていますが、近年は、大人が安らげる日本有数のワインリゾートとしても注目されています。山梨や長野を中心とした日本ワインを堪能し、パートナーや気の置けない友人とくつろぐ時間を大切にしたいなら、「ワインスイートメゾネット」に滞在するのがよいでしょう。約100㎡と広々とした室内は、ボルドーカラーが基調。階上にはワイン蔵をイメージしたリビングがあり、気になるワインセラーには、ソムリエが厳選したワインが収納されています。さらに、バルコニーからは、美しい山々や全長約160mのメインストリート「ピーマン通り」を見渡せるのです。

フェイシャルには、ブドウ幹細胞エキスや酵母発酵エキス(サッカロミセス)を含む化粧品を使用。

葡萄の抗酸化パワーを実感する
スパトリートメントで、
クリアな肌が復活

チェックインし、ひと息ついたらスパへ。体験すべきは新メニューの「VINOフェイシャルトリートメント」。まずは肌の余分な角質をクレンジングをした後、しっかり保湿ケアが施されます。さらに背中、デコルテ、腕もオイルトリートメント。ボディに使用するのは、グレープシード、ライスジャーム、ホホバオイルをベースとした星野リゾートオリジナルブレンドオイルです。ほんのりブドウの甘い香りがして癒やされます。トリートメント後、顔のくすみが一掃してつやつやに。また、上半身の疲れも緩和されてスッキリします。

1年を通して提供される「畑の前菜」は、八ヶ岳の野菜畑をイメージした象徴的な一皿。

ワインと野菜のマリアージュを堪能する
口福時間

夕食は、昨年4月にリニューアルしたイタリア料理のメインダイニング「OTTO SETTE」で。鎌田匡人料理長は、「Vino e Verdura(ワインと野菜)」をコンセプトに、この地域ならではの食材を駆使した料理を提供しています。室内もワインカーヴをイメージしたデザインに様変わりし、より八ヶ岳のテロワールを感じられるようになりました。 ソムリエの加茂文彦氏が提案するワインのペアリングとともに楽しめば、より山梨ワインの魅力に親しむことができるでしょう。

リゾートから車に乗り約20分で到着する「八峯苑 鹿の池」。静かで水面が穏やかなので心が安らかに。

春から秋に訪れるなら、「高原カヤック」に挑戦して
リフレッシュ

翌日の朝食は、ビュッフェ&グリルレストラン「YYgrill」で、高原野菜やご当地メニューを満喫。4~11月に滞在するなら、午前中は、標高1200mにある 「八峯苑 鹿の池」で行われる「高原カヤック」に参加することをおすすめします。スタッフ(通称くまさん)の細やかなサポートがあるので、初心者でもすぐに楽しめるはずです。蓮の花が咲くエリアでは、しばし漕ぐのを止め瞑想すると、自然との一体感を感じられます。

どこにいても壮大な山々を眺められ、澄んだ空気に包まれるリゾート。

ゆっくり深呼吸&ワイン三昧
時には自分を甘やかす

自分を取り巻く環境の変化を感じ、新たな生活スタイルを模索している時などに訪れたいデスティネーション。八ヶ岳は、真っ新なココロとカラダで進む勇気を応援してくれるはずです。

ご紹介した施設

リゾナーレ八ヶ岳

山梨県・八ヶ岳の豊かな自然に囲まれたスパ

気持ちを落ち着かせリラックスしたり、爽快な気分になったり、心身ともにリラクゼーションへ導く、オールハンドのトリートメントをご用意しています。流れるようなリズムと滑らかなタッチのトリートメントに身をゆだね、すみずみまで心地よさを巡らせるスパトリートメントをお楽しみください。

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