OMO7横浜の3つの特徴

JR関内駅前の大規模な複合開発プロジェクト。 横浜スタジアムとはデッキで繋がり、日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナやエデュテインメント施設、飲食ゾーン等が誕生。次世代の横浜を象徴する拠点に位置するホテルです。

日本の近代建築を支えた建築家「村野藤吾」氏が手掛けた、横浜市旧市庁舎。市民に親しまれた景観を継承するため旧市庁舎の行政棟を原位置に残しつつ、建築意匠を最大限に活用・継承し、新たにホテルとしての再解釈を行いデザインします。

旧市庁舎内の泰山タイルアートは、カフェの空間に既存のまま活用。旧議会棟議場の円形照明は、ロビーにそのデザインを引き継ぎます。市民広間の大階段は、使用されていた木製手すり等一部を活用しホテルロビー階段として再現します。