リゾナーレ下関
12月11日開業決定
星野リゾートが国内外に展開するリゾートホテルブランド「リゾナーレ」は、ブランドとして8施設目となる「リゾナーレ下関」を2025年12月11日に開業します 。今回の開業でリゾナーレは、九州・山口エリアに初進出します。
コンセプトは
海峡のデザイナーズホテル
関門海峡を目の前に望む絶好のロケーションを活かし、海峡を楽しみつくす滞在をデザインするという想いを込めて「海峡のデザイナーズホテル」をコンセプトとしました。建物はエリアに調和した設計となっており、敷地内にはガーデンエリアを設けることで、自然と海が一体となる開放的な空間を演出。 客室やインフィニティプールなどのデザインには、関門海峡の景色や「ふぐ」など、この土地ならではの要素をスタイリッシュに取り入れます。さらに、関門橋や対岸の門司港、目の前を行き交う船舶な ど、人の営みと自然が融合したダイナミックな景色を楽しめるロケーションを活かしたアクティビティ で、海峡を楽しみつくす滞在をデザインします。
あるかぽーと・唐戸エリアマスタープラン
星野リゾートは、2022年4月30日に下関市と締結した「地域活性化に関する連携協定書」において、リゾナーレ下関の運営だけでなく、下関市と一体となり、あるかぽーと・唐戸エリア全体の魅力を高めていくことを定めました。目指すべき方向性として、下関を中心とした関門エリアが「日本を代表するウォーターフロントシティ」となることを掲げ、開発コンセプトを「海峡を遊びこなす、朝から夜までめぐって楽しい、現代日本の港まち」と設定しました。最大の観光資源である関門海峡を眺めるだけでなく、多様な手段で遊びこなし、早朝の市場の活気や、海峡の夜景など、場所や時間により移り変わる魅力でエリアを回遊する仕掛けをつくります 。
リゾナーレについて
その土地の特性を活かした斬新な空間デザインと豊富なアクティビティを備え、地域や季節ならではの体験ができるリゾートホテル。大人だけの時間を演出するサービスや子どもが楽しく学べるアクティビティ、季節の食材を使用した彩り豊かな食事を楽しむことができ、いつ誰と来ても快適なリゾート滞在を満喫できます。リゾナーレは訪れる人たちに想像を超える滞在を通し、記憶に残る旅を提供します。