「?」マークがひらかないときは、さいよみこみしてね。
沖縄には方言がたくさん!こんにちはを「はいさい」、ありがとうを「にふぇーでーびる」と沖縄の人は言うよ。ホテルについたら、沖縄の言葉で挨拶してみてね。※沖縄の中でも小浜島のある八重山諸島では「みーふぁいゆー」、宮古島では「たんでぃかーたんでぃ」など地域によって違った言い方をするよ。
暖かい季節が続く沖縄では、1年を通してハイビスカスを見ることができるよ。小浜島では、赤やオレンジ、白、ピンクなどカラフルな色をしたハイビスカスがたくさん咲いているから、見つけてみてね!
小浜島の海では、360種類のサンゴが生きているよ。サンゴは見た目から植物と思われがちだけど動物の仲間だよ。赤や青などカラフルなサンゴを見ることができるよ。夏休みの間、サンゴについて学べる自由研究を開催しているから、参加してみてね!
小浜島は明かりが少ないから星がきれいに見れるよ。たくさんの星が集まって川の様に見える「天の川」を沖縄の方言では、ティンガーラと言うよ。小浜島にあるティンガーラハンモックに寝て星を眺めてみよう!
沖縄の代表的なフルーツの一つとして愛されている「パイナップル」。パイナップルは温暖な気候でしか育てることができないフルーツだよ。日本では沖縄県、海外ではフィリピンやブラジルなどで多く栽培されているよ。
ガジュマルとは、独特な形をした木のことだよ。温かいところが好きだから、沖縄の環境にぴったりなんだ!ホテルの敷地内に、高さ6メートルほどのガジュマルの木があるから見に来てね!
シロハラクイナという鳥は「くわっくわっ」と珍しい声で鳴くよ。子供の時は真っ黒なのに、大人になるにつれてお腹だけ白くなるんだよ。ホテルの中でたくさん見ることができるかわいい鳥だよ。
「旅行者・地域・社会が旅を通じて元気になる」をモットーに、人生や日常を豊かにする旅の提案を行う。 「家族旅行・旅育」「ヘルスツーリズム」「クルーズ」を得意とし、新聞・雑誌への寄稿やテレビ・ラジオへ出演。旅育メソッド®を提唱し、旅育イベント企画・監修や講演を行う。著書に「家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ~旅育BOOK(日本実業出版社 )」。総合旅行業務取扱管理者。
村田 和子 公式サイト:https://www.travel-k.com/
5つの滞在ヒント
お子さんと一緒に
「何をしたい?」「どちらにしよう?」そんな会話をしながら親子で滞在の計画をしましょう。 自分が関わった旅では、お子さんのモチベーションも高まります。 旅の準備を一緒にするのもおすすめです。 リゾナーレでは楽しみながら学べるお子さん向けの施設ホームページ&現地のアクティビティを用意しています。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
成功体験に
「元気に挨拶してみよう」「●●をお願いできる?」など、目標や役割をお願いし、できたらほめましょう。 旅では小さな目標が立てやすく、認められたという成功体験の積み重ねは、自己肯定感へとつながります。 リゾナーレでは、スタッフも親御さんと一緒に、お子さんの成長を育むコミュニケーションを心掛けています。 ほめ言葉に「ありがとう」を加えるのもポイントです。
過ごす時を大切に
家族旅行ではみんな一緒に行動……と決めつけていませんか? 数時間でも家族それぞれで過ごすことで子どもは成長し、離れていた時のことを情報交換すれば、思い出も2倍3倍になり、親御さんもリフレッシュできます。 リゾナーレでは、お子さん向け、あるいは親子で楽しめるアクティビティを用意。 メインレストランで親御さんがお食事の間、未就学のお子さんの託児(無料・要予約)もあるなど、親御さんがリラックスできる環境も整っています。
関心の芽を育てる
日常とは異なる世界で、子どもは「なぜ?」「なに?」と興味津々。疑問は学びのチャンスです。 答えにたどり着くようにサポートしたり、一緒に調べると、「知ることは楽しい」という変化の激しい時代を生き抜く力につながります。 リゾナーレでは、地域の魅力を滞在を通じて感じていただけます。 Books&Cafeには、地域魅力がテーマの書籍や絵本を用意しています。
「かたち」にする
楽しかった旅の思い出は、「かたち」にして残しましょう。 旅先でモノづくりの体験をして作品を残す、あるいは写真をお子さんと選んで印刷、飾るのもいいですね。 見るたびに頑張った自分や親子の大切な時間を思い出し、自己肯定感や日常でのモチベーションも高まります。 リゾナーレでは、印象に残る写真スポットも多くあります。撮影のお手伝いがあるときには気軽にお声がけください。 作品ができるアクティビティや一部のアクティビティでは終了証もお渡ししています。