愛犬ルーム利用規約

予防接種の有無と接種日の確認のため、以下の①及び②の双方の書類(コピーも可)をご来館時にご提出ください。

 ①狂犬病予防注射済証(もしくは注射済票発行手数料の領収書 ※注射済票は不可

 ②混合ワクチン予防接種証明書(もしくは抗体検査結果証明書)


愛犬と同伴で施設を利用されるお客様へ
全てのお客様に気持ちよくお過ごしいただくために、当規約をお守りください。

1. 宿泊料金について

宿泊料金は一頭につき、一泊5,093円(税込)を申し受けます。 宿泊料金はご予約時の料金に含まれていないため、施設にてご精算いただきます。

2. 愛犬ルーム滞在の条件

以下の条件を満たしている場合に限らせていただきます。 なお、以下の条件を満たしていても、当該ホテル営業に支障を与えたり、他のご宿泊者に危害を加えたりすると判断した場合は、 ご宿泊をお断りする場合や、ご宿泊中であっても当該ホテル・設備のご利用の中止を要請することがあります。

  1. )愛犬についての条件
    愛犬について、次の要件を備えていることを条件としております。

     

    1. 基本的なしつけ(噛まないこと・無駄吠えしないこと・飛びつかないこと・排泄)がなされていること。
       

    2. 狂犬病予防注射及び5類以上の混合ワクチン予防接種を受けており、接種後1未満であること。
      ※狂犬病及び混合ワクチンが接種できない愛犬に関しては、医師や病院からのワクチン免除証明があった場合でも宿泊はご遠慮いただいております。
      ただし混合ワクチンに関しては、十分な抗体を持っていることが証明できる抗体検査結果証明書を予防接種証明書に替えることができます。
       

    3. 人畜共通伝染病に感染の恐れがないこと。
       

    4. 病気やケガの治療中、または養生期間にないこと。雌の愛犬の場合生理中および生理後2週間以内や妊娠中でないこと。
       

    5. 闘犬として育成するなど、著しい攻撃性を備えたり、他者及び他の愛犬に恐怖心や嫌悪感を与えたりしないこと。

  1. )滞在についての条件
    滞在において、次の内容に承諾いただくことを条件としております。
     

    1. 客室内、バスルームで愛犬のシャンプー、トリミング、ブラッシングは行わないでください。
       

    2. 客室内のトイレ以外で排泄行為を行った場合は、飼い主様にて衛生的な処理を行った後、速やかにスタッフまでご連絡ください。
       

    3. 愛犬が客室で独りになる場合は、ケージに入ってお留守番いただきます。
       

    4. 愛犬による他のお客様、従業員及びホテル訪問者への傷害とそれらの方の物的損害に対してはお客様に全責任を負っていただきます。それらを理由にホテルに何らかの請求がなされた場合、お客様に全ての損害を補償していただくこととなります。
       

    5. 施設利用中における天災・不慮の事故・不可抗力による愛犬の怪我・逃走・死亡等が発生しましても、ホテルは一切責任を負いかねます。