星のや飛鳥

奈良県・明日香村

2027年開業予定

星のやブランドとして奈良県で2施設目となる「星のや飛鳥」が開業予定です。明日香村西部の谷あいに位置し、客室は村のまちなみ風景を踏襲した低層の分棟型を配置。飛鳥時代に仏教と共に伝わった瓦屋根が建物に映え、敷地の中心には棚田を想起させる庭が広がります。日本初の宮都 「飛鳥京」があったエリアにて、その時代や土地に思いを馳せる滞在を提案します。

明日香村について

明日香村は、推古天皇や聖徳太子、蘇我馬子、小野妹子などの偉人が活躍し、日本の中央集権律令国家が誕生した場所です。石舞台古墳やキトラ古墳、高松塚古墳、日本で最初に本格的な伽藍配置を取り入 れた法興寺(飛鳥寺)など、多数の史跡が存在します。地域の景観を守るため、通称「古都法」「明日香法」と呼ばれる特別措置法により、日本国内で唯一、行政区域内の全域が歴史的風土特別保存地区に指定されています。2026年には「飛鳥・藤原の宮都(きゅうと)」として、世界文化遺産登録を目指しています。

*明日香村と星野リゾートは、2016年より連携を深め地域と共に準備を進めてまいりました。詳しくはこちら

施設概要
施設名

星のや飛鳥

所在地

奈良県高市郡明日香村大字真弓979-1他

客室数

35室

開業時期

2027年(予定)

2025.09.25 更新
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