界 出雲でととのうお詣り支度
出雲大社から車で20分。神話が根付く地に位置する界 出雲では、1泊2日の滞在を通して「お詣り支度」をととのえることができます。
1日目のお支度
1日目のお支度
海の情景を表した館内意匠で心をととのえる
館内では日本海の情景を、地域の伝統工芸や素材で表現しています。刻々と変化する海のような空間に身を置くうちに、翌日のお詣りに向けて心をととのえる「海色禊」がテーマです。
日が沈む聖地で過ごすたそがれ時
出雲の地は古来から「日が沈む聖地」として人々から認識され、祀られてきました。夕日に染まる日御碕灯台の景色を望み、心穏やかなひとときをお過ごしください。
開運をイメージした器や料理に心躍る
夕食では小槌をかたどった器など、縁起のよい器で会席料理をご用意します。翌日の参拝への期待が高まります。
出雲大社の成り立ちを知る石見神楽
神楽の演目である「国譲り」は天上の国である高天原からの使いと、大国主大神の息子が、国をかけて戦いを繰り広げる物語。演目を楽しみながら出雲大社の起源を知ることができます。
2日目のお支度
2日目のお支度
かわたれテラスで心身をリフレッシュ
時間帯によって彩が変わる空や海の色、潮の香りを感じて一日がスタート。また、朝には稲佐の浜を目指し海を歩く神々をイメージした「稲佐の浜 神の渡り体操」も開催しています。
禊風呂
界 出雲の泉質は塩分濃度の高い「塩化物強塩泉」。海をも思わせる泉質の温泉は、心身を清める「禊(みそ)ぎ湯」として出雲大社へ詣でる前に入るのがおすすめです。
いざ参拝へ
お詣り支度がととのったらさあ出発。より豊かな気持ちで出雲大社の参拝や出雲の観光へ出かけられることでしょう。