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京都のレトロな銭湯で、身も心もほっこり♪

京都といえば、お寺や神社をはじめ、歴史ある街並みを楽しむことができる観光地ですが、実は、大正や昭和からのレトロな「銭湯」がたくさん残っています。

そんな京都銭湯の特徴といえば、なんといっても水質の良さ♪ 京都は豊富な地下水を使っている銭湯が多く、「さらさらと優しい肌当たり」がクセになる人が多く、銭湯好きの中では、京都は「銭湯の聖地」と言われているほどです。

まずはフロントで「銭湯おふろ入浴券&グッズ」を購入。京都市内の多くの銭湯には、備え付けのアメニティがないので、必ず「貸しタオル、石鹸、シャンプー&リンス」の銭湯グッズを忘れずに!

今回紹介するのは、OMO3京都東寺から徒歩約5分にある「日の出湯」。100軒以上ある京都の銭湯の中でも、特に有名なのが京都の下町情緒ある銭湯です。 昭和3年 (1928年)に建てられた、京都市の文化財にも指定されている京都の戦前築では最大規模の木造銭湯で、映画のロケ地にもなったそうです。

暖簾をくぐるとそこは昭和レトロな非日常の空間。昔にタイプトリップしたかのようです★

木造りのロッカーが設置されたのはなんと昭和20年代!

味わいのある竹籠が何とも昭和レトロ♪

昔なつかしいマッサージ機。体重計も当時のまま♪

「明日の営業」を知らせるレトロな回転看板◎

浴室へ行くと、浅めと深めの2つの浴槽に、水流の刺激がちょうど良いジェット風呂と銭湯と言えばやっぱり電気風呂!

そして京都銭湯の名物「地下水かけ流しの水風呂」は冷たいけど、すーっと心が落ち着く感じ。

丸い鏡や蛇口が、どこか懐かしさを感じます♪

地下水を使ったお風呂は、とても気持ちが良い~!

花模様にも見える面白いタイルが特徴的!

天窓から優しい日差しが、心地よいです★

暖簾をくぐって外へ出ても、「明日もまた来よう」と思ってしまう昔懐かしい雰囲気を感じる銭湯~♪

ホテルに戻ったら、館内1階のOMO Food & Drink Stationが湯上りどころに早変わり!

ビールやジュースを飲んで、「ぷはー」っと一杯、気分は最高♪

京都ならではの昭和レトロな銭湯へ行ってみませんか。

銭湯名

日の出湯 ※近くの「大正湯」も利用可能

住所

〒601-8423 京都市南区西九条唐橋町26-6

営業時間

16:00~23:00

定休日

木曜日

購入方法

フロントにて「銭湯おふろ入浴券&グッズ」とお申し付けください。

料金:1,000円 (税込)

※当日21:00まで受付

※宿泊者のみ購入可能

※日の出湯は「毎週木曜日」が定休日のため、その場合は近くの「大正湯」をご利用ください。

銭湯グッズ一覧

お待ち帰り:赤箱牛乳石鹸、泡立てネット、ジップ付き袋

レンタル:桶、タオル、床かご、バッグ、シャンプー、コンディショナー

2024.03.07 更新
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