リゾナーレ熱海では、みんなが楽しい三世代旅行を叶える宿泊プラン「三世代みずいらず旅」を販売しています。大人数でも快適にお過ごしいただける客室に宿泊し、世代を問わず楽しめる体験を通して、みずいらずの滞在を満喫できる宿泊プランです。今回から、家族の絆がより深まる「三世代ピンポン」が加わります。大人数で囲めるように円形に作られた卓球台と、3種類のサイズのラケットを使い、三世代で一緒にピンポンをお楽しみいただけます。

12歳以下の子どもを持つ親のうち、三世代でお出かけを希望する割合は約9割に及ぶことが分かっています。また、お出かけの際に重視するポイントとして、「祖父母が孫を連れて行ってあげたい場所かどうか」が挙げられ、祖父母と孫との関わりを重視する傾向が見受けられます (*)。そこで、滞在中のさまざまな体験を通して、三世代で一緒に過ごしたと感じられる思い出を持ち帰ってほしいと考え、2019年より本プランを提供しています。コロナ禍で集まることが難しかった三世代での再会に相応しい、家族の絆がより深まるような滞在を提供したいという思いから、新たなコンテンツとして三世代ピンポンを考案しました。 (*) 参考:アクトインディ株式会社「2019年三世代のお出かけに関するアンケート」

広々とした客室に、大人数で囲めるように円形に作られたオリジナル卓球台が登場します。通常サイズのラケットに加え、約3倍サイズのビッグラケットと、約1/2サイズのミニラケットが用意されているので、難易度を工夫しながら世代を問わず一緒にお楽しみいただくことが可能です。また、ラリーに挑戦する前に、はちまきを身に付けることで「家族で1つのチーム」という気持ちを高めます。熱中しているうちに自然と一体感が生まれ、家族の絆がより深まります。熱海海上花火大会をイメージしてデザインされた卓球台は、ネットを外してテーブルとしても活用することができ、1日を通して家族で過ごすひとときを彩るアイテムです。

オリジナルのサイコロ(サイズ 50cm×50cm×50cm)を転がして遊ぶすごろくです。すごろくのマスは、お正月、入学式、運動会など、四季のイベントに紐づいた内容です。参加者は、止まったマスのイベントに関しての思い出を話します。すごろくを楽しむことで、より一層会話が弾み、お互いの知らなかったエピソードを知るきっかけにもなります。

本プランで宿泊するのは、最大6名が宿泊可能な100平米を超える広々とした客室「テラスリビングスイート」です。テラスとリビングが繋がった「テラスリビング」で、眼前に広がる相模湾を眺めながら三世代でお過ごしいただけます。客室には、ティータイム用のグッズや、リゾナーレ熱海オリジナルの線香花火、茶葉を使った燻製など、滞在を存分に楽しめる特典が用意されています。日中はゆったりとしたリビングスペースで一緒に過ごし、夜は2つに分かれたベッドルームでプライベート感を確保しながらゆっくり眠ることが可能です。

子どもの就寝後、大人だけで語り合う時間のお供として「大人の晩酌セット」を用意します。セットの内容は、チーズやクラッカーを茶葉とともに燻製にしておつまみを作る燻製ポットと、静岡ならではの柑橘を使用したクラフトチューハイです。晩酌を楽しみながら、ゆっくりと夜のひとときを堪能できます。

ドリッパーを使用して、自分で淹れたコーヒーを味わえるドリップコーヒーセットを用意します。コーヒー豆は、静岡市の「IFNIROASTING&CO.」で自家焙煎した、当ホテルオリジナルブレンドです。ホテルから一望できる相模湾をイメージしてブレンドしたことから「海」と名付けました。自分でドリップした淹れたてのコーヒーとともに、爽やかな朝を過ごすことができます。