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こどもたちが創り出す世界

アトリエノート

アトリエでは、子どもたちのユニークな表現がたくさん生まれています。 いろいろな素材(マテリアル)や道具、表現方法を楽しみながら、個性豊かな自分だけの表現に出会えます。

「みんなでつくった海の世界」

4〜6歳までの5名でプロジェクト活動を実施。誰かが貝で型押しをしたら違う貝で試してみたり、誰かがチンアナゴを登場させたらみんなで色んな場所に出現させてみたり、協力しながらみんなで海の世界を作り上げました。

「ファッションショー」

マテリアルライブラリーの中でチャックが気になったようで、どうやって遊ぶの?と言っていました。いくつか同じ色のチャックを出したり、素材を取ってきた中で動物のお洋服になることに気が付きました。素材も動物たちと洋服が映える色合いを選んで、重ねています。

「太陽みたいなママ」

最初は赤で太陽を描いて、次は青と混ぜて紫のオーロラを太陽と繋げた。次に黄色が入ったら、その色で太陽に目と口とほっぺたをつけてママになった。最後は緑を入れて、できた色(その上もう一回赤を塗り)でママが大好きなチーズパンも。

「空に咲くお花」

窓にお花を咲かせてくれました。カラータックを2枚重ねて、色鮮やかにしているところがポイントです。

「よるのいろ」

「この黒色が良い」「黒色かなぁ?描いてみる?」限りなく黒に近い紺を選ぶ。「よるのいろだった。よるを描くね」「よるを描いたから、次はこの色(黄色)で明かりをつける」

「とりの山」

てっぺんはたまごを置くところ。まるはごはん作るところ。しかくはとまれるところ。とりは空からくるんだよ。

「ゆうえんちのいりぐち」

カーテンの向こう側が遊園地だそうです。ブロックでなにか作りたい!と思い立ってから、あっという間に完成しました🏰6歳までは通れる、だけど7歳になると通れなくなるらしいです。私は遊園地行けませんでした、、。

「バスとドア」

お母さんが作ってくれたバスに、「ドアがない」と言っていたので「じゃ、ドア作ってみる?」と提案してみると、ドアを付けてくれました。写真はドアが開いてお客さんを降ろしているところだそうです。「このバスはどこに行くかな?」と聞くと、「高速道路」と教えてくれながら、型押しの道具で高速道路に入る入口(ETC)を作り、バスのドアを閉めて高速に走らせました。

「うみの王国」

①炭酸をつくる ②泡を観察する ③この中にいたらいい生き物は? ④図鑑を見て考える ⑤図鑑を観察して描く ⑥絵の上に水の入ったアクリル板を置く ⑦周りにあった積み木を組み合わせる ⑧『うみの王国』ができた! ⑨水の実験もしたい!容器に水を入れたり、出したり…これも、うみの王国に足したい!

「ドーナツ屋さん」

私が出勤する前からドーナツ屋さんをやっていたようで、気づけば私もアルバイトになっていました。みんなが食べられるように色々なサイズを作ったり、トッピングをつけたり、こだわりのドーナツがたくさんです🍩最後は霧吹きで表面を丁寧にコーティングして完成しました🍩

「ムチャクチャクチャクチャムカデ」

最初はなんてないラボのテーブルの青い紐に興味を持っていたので、つなぎ方をお伝え。 「輪っかになる」「足が生える」「目がある」など青い紐で形の変化が楽しい。 紐がなくなった、とのことで「他にも使えるものあるかも?」と誘ってみると、 チャックなど使ってさらに進化。特徴やこだわりもどんどん溢れてくる。 名前はムチャクチャムカデだったけど、「足りない!」とのことで「ムチャクチャクチャクチャムカデ」になりました。

「流木の車」

流木をしばらく不思議そうに眺めていました。近くにいた子が粘土で車を作っていたのに影響を受けたようで、「この木を車にしてみる!」と言い、色々なパーツを作っていきました。 タイヤ・座席・運転席を作り、流木の車が完成しました。

「つぶしてもまる!」

私がまるい粘土を作っていると「私も作る!」と、一緒にまるを作ることに。「見て!まるはつぶしてもまる!まる作れた!」確かに、潰してもまるい!なんども丸を潰しておっきなまるを作ってくれました。

「ばけもの」

よーく見ると、カラダや顔の色も様々な「ばけもの」たち。進化して大きくなる。だけど、みんなが進化するとは限らない!

「ひまわり」

ぷちぷちが種で、洗濯バサミが花びら。「ひまわり見たことあるの?」→「ひまわりぐみなの(恐らく幼稚園のクラスのこと)」

「たこのあし」

スタッフが造形の準備で作った円錐の粘土。柔らかさを確かめるのにできた指の押し跡の並びを見て「たこのあしみたい!」とたくさん作ってくれました。

「みどり、あお、みどり」

2人で絵の具(もも、みどり、あお、おれんじ)を何度も何度も混ぜたり、描き方を工夫してみたり(パタパタ叩いたり、スパッタリングしたり、水を多めに入れてみたり)混ざり合う色を姉弟で探求していました。 「ここもみどり、ここもみどり」 「さっきよりもあかるいあおになった」

「紫色の魚」

むらさきが好きだから、むらさきの魚を描いてくれました。海もワカメも描き、泡の海に泳がせると!やっぱ、むらさきの海がいいと色を足して、青い海も増えました!むらさきの魚はブドウ味だそうです。その上の魚はシャインマスカット味だと!

「チーズピザ」

チーズのピザにほうれん草🥬をトッピングしてくれました。

「ルーフトップバルコニー付 二階建ての家」

朝に粘土の家づくりに挑戦していたそうですが、その時はうまくできなかったからと、午後にリベンジ。先ほどは壁が薄くて立てられなかったから、と、一階の壁をかなり厚く仕立て、2階や屋上に繋がる階段も自立するように、工夫しました。

「ジュース屋さん」

ジュース屋さんをオープンしていました。 ぶどう、りんご、パインなど🍇🍎🍍緑色のマテリアル1つにつき、ジュース1本と交換してもらえるシステムだそうです。

「エンジェルロード」

地元の小豆島にあるエンジェルロードを作ってくれました!

「貝がら」

私が出会った時には、既に貝がらを書いていました。「かいがらの形をかたどって、線は自分で描いたよ。」 「むらさきが欲しいのにないなぁ。」「今ここにある色を混ぜて作ってみたら?」「そっか。やってみよう。」絵の具とスタビロを上手に混ぜてむらさきを作りました。「ここはちょっとみどり」「ここはあお」「ここはもう少しむらさき」色んな色がついている貝がらをじっくり観察しながら、最後まで貝がらを描いてくれました。

「かいのくるま」

かいのくるま、と言って砂の上を滑らせてくれました。どんな車なの?「かいのくるまは泳ぐくるまにもなるよ。いまはまだくるま」、「ヤドカリがのってたんだよ、 やどかりがだっぴしたの」、「この海は暗いから掘って掘って、、 汚れて帰ってくるよ」なんで海に入ったら汚れるの?「砂と塩が入ってるから」「海の下に行ったから、 砂がかかってよけるからくるまが汚れるの」「でもヒトデさん踏んじゃったら水が出てきてきれいになるよ」貝を動かしながら沢山お話しを聞かせてくれました。