「リゾナーレ八ヶ岳」と、カゴメ株式会社は、自然を美味しく、楽しく学ぶ「リゾナーレとカゴメの食育」プランを共同で企画。本プランでは、「植育から始まる食育」をテーマに、野菜の収穫体験や自然の成り立ちを学ぶ 「森のミニラボ」、野菜を使ったスイーツ作りを体験できるリゾナーレのキッズスタジオなどが体験できます。また、最年少野菜ソムリエプロ　緒方 湊さんによる「野菜の学校」では、野菜や食について子どもも大人も楽しく学べるコンテンツをご用意。

史上最年少の野菜ソムリエプロとして活躍する緒方 湊さんによる特別授業「野菜の学校」をリゾナーレ八ヶ岳で行います。野菜を見て触れて、初めて野菜について学ぶ子どもにも分かりやすく、野菜に興味を持ってもらえるように説明します。また、野菜の栄養や美味しい野菜の選び方、廃棄しない使い方など、持続可能な食との関わり方について SDGsの視点も含め、子どもだけでなく大人も楽しく学べる野菜の学校を開催します。

カゴメ野菜生活ファーム富士見は、野菜や自然と触れ合うことができる体験型「野菜のテーマパーク」です。本プランでは、野菜に詳しいファームスタッフから説明を受けながら、ミニトマト、ピーマンなどの収穫体験 (*1)ができます。また、森が水をきれいにする仕組みを知る「森のミニラボ」は、使用済みの PETボトルを使って、ろ過装置を作り水の色の変化を感じる実験です。「生き物クイズラリー」では、実際のフィー ルドに出て生物多様性の大切さを楽しく学ぶことができます。

*1 生育状況により収穫できる野菜の種類は変わる可能性があります。

カゴメ考案の野菜を使ったスイーツをリゾナーレ八ヶ岳が監修し、オリジナルメニュー「トマトのティラミス」スイーツづくりを体験。トマトのコンポートやトマトと苺のマリネを子どもたちが自らトッピングし完成していきます。いつもは苦手な野菜も、違った食べ方も学び、自分で作る体験を通して、食への興味や苦手克服のきっかけになります。

カゴメの野菜に関するノウハウに、リゾナーレが行っている「自由研究」の知見を活かし、両者共同でオリジナルのワークシートをご用意。自然や野菜について学ぶだけでなく、実際に見て、触れて感じたことを専用のワークシートに記録します。記録することで、家に帰ってからも振り返りすることができ、追加で学んだ情報も書き足すことができます。また、子どもだけでなく大人も意外と知らない情報が多く、家族で一緒に学べる体験です。