「?」マークがひらかないときは、さいよみこみしてね。
イタリアの国旗は3色。緑は国土、白は雪と平和、赤は情熱を表しているよ。ホテルの「ピーマン通り」では、ハロウィンやクリスマスなど季節ごとのイベントが楽しめるよ。お店がたくさんあってスイーツ作りが体験できたり、美味しいものが食べられるよ!
太陽の光をたっぷりと浴びる場所にある山梨県では、美味しいぶどうがつくられているよ。ぶどうの数え方は「房」、ももは「個」と数え、同じフルーツでも数え方が違うよ!
小麦粉で作った麺に、カボチャやキノコなど、たくさんの野菜とお肉を加えて煮込んだ郷土料理だよ。この土地をおさめた、武田信玄が自分の刀で食材を切ったことから「宝刀」と名付けられた説があるんだよ。
小淵沢は古くから馬と深く関わってきた馬の町だよ。自然豊かな場所にあるリゾナーレ八ヶ岳では、お馬さんの背中に乗って、森の中をまわる乗馬体験が楽しめるよ。是非、体験してみてね。
自然に囲まれた森で体験できる「森の空中散歩」は、からだを使って楽しむ人気のアスレチックだよ。他にも、高さ10メートルの壁を登る「森のクライミングウォール」があるよ。たくさんチャレンジしてね!
イタリア語で海を意味する「イルマーレ」。屋内プールだから、季節や天候を気にしないで1年中楽しめるよ!海のように波が打ち寄せたり、森をテーマにした水遊びエリアもあるよ!
北岳は、高さ3,193メートルで富士山(3,776メートル)の次に高い、日本で2番目の山だよ。ホテルにあるアルプス広場から、北岳や富士山を見ることができるよ!
「旅行者・地域・社会が旅を通じて元気になる」をモットーに、人生や日常を豊かにする旅の提案を行う。 「家族旅行・旅育」「ヘルスツーリズム」「クルーズ」を得意とし、新聞・雑誌への寄稿やテレビ・ラジオへ出演。旅育メソッド®を提唱し、旅育イベント企画・監修や講演を行う。著書に「家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ~旅育BOOK(日本実業出版社 )」。総合旅行業務取扱管理者。
村田 和子 公式サイト:https://www.travel-k.com/
5つの滞在ヒント
お子さんと一緒に
「何をしたい?」「どちらにしよう?」そんな会話をしながら親子で滞在の計画をしましょう。 自分が関わった旅では、お子さんのモチベーションも高まります。 旅の準備を一緒にするのもおすすめです。 リゾナーレでは楽しみながら学べるお子さん向けの施設ホームページ&現地のアクティビティを用意しています。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
成功体験に
「元気に挨拶してみよう」「●●をお願いできる?」など、目標や役割をお願いし、できたらほめましょう。 旅では小さな目標が立てやすく、認められたという成功体験の積み重ねは、自己肯定感へとつながります。 リゾナーレでは、スタッフも親御さんと一緒に、お子さんの成長を育むコミュニケーションを心掛けています。 ほめ言葉に「ありがとう」を加えるのもポイントです。
過ごす時を大切に
家族旅行ではみんな一緒に行動……と決めつけていませんか? 数時間でも家族それぞれで過ごすことで子どもは成長し、離れていた時のことを情報交換すれば、思い出も2倍3倍になり、親御さんもリフレッシュできます。 リゾナーレでは、お子さん向け、あるいは親子で楽しめるアクティビティを用意。 メインレストランで親御さんがお食事の間、未就学のお子さんの託児(無料・要予約)もあるなど、親御さんがリラックスできる環境も整っています。
関心の芽を育てる
日常とは異なる世界で、子どもは「なぜ?」「なに?」と興味津々。疑問は学びのチャンスです。 答えにたどり着くようにサポートしたり、一緒に調べると、「知ることは楽しい」という変化の激しい時代を生き抜く力につながります。 リゾナーレでは、地域の魅力を滞在を通じて感じていただけます。 Books&Cafeには、地域魅力がテーマの書籍や絵本を用意しています。
「かたち」にする
楽しかった旅の思い出は、「かたち」にして残しましょう。 旅先でモノづくりの体験をして作品を残す、あるいは写真をお子さんと選んで印刷、飾るのもいいですね。 見るたびに頑張った自分や親子の大切な時間を思い出し、自己肯定感や日常でのモチベーションも高まります。 リゾナーレでは、印象に残る写真スポットも多くあります。撮影のお手伝いがあるときには気軽にお声がけください。 作品ができるアクティビティや一部のアクティビティでは終了証もお渡ししています。