北海道の温泉地ガイド

北海道の温泉地ガイド

北の大地のパワーが各地で湧出

温泉地の数は全国トップの約230ヶ所、総湧出量でも第2位と、温泉大国・日本を代表するエリア。火山帯が大地を縦横に走り、活火山のダイナミックな景観や多彩な泉質に出合えるのも魅力です。原生の自然観察、歴史探訪、民族文化との触れ合い、スノースポーツ、グルメなど、湯浴み前後の楽しみもバラエティに富んでいます。

北海道で人気の温泉

登別温泉

道南西部、幕末に開湯の大温泉郷。約1万年前の火山活動による噴気地帯「地獄谷」などで多量の高温泉が湧出。7種の泉質があり、温泉のデパートとも称されます。湯を守ると伝わる「湯鬼神」の像が街の各所にあります。

定山渓温泉

札幌の奥座敷と呼ばれる山間の温泉地。原生林を流れる豊平川の渓谷沿いに、高層の宿が並び立っています。川岸や川底などに56ヶ所の泉源があり、毎分約8,600リットルと湯量も豊富。周辺には景勝地やスキー場が点在します。

洞爺湖温泉

支笏洞爺国立公園の洞爺湖南西岸。1910年の有珠(うす)山噴火で誕生した新しい温泉です。美しい湖と「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山の雄大な景観が楽しめます。2008年に当地で開催されたG8サミットの記念館も見所です。

阿寒湖温泉

道東にある阿寒湖は活火山と休火山に囲まれたカルデラ湖。湖畔で暮らすアイヌの人々に古くから愛されてきた出湯で、肌触りの良い単純温泉などが旅の疲れを癒します。特別天然記念物のマリモの生息地としても有名です。

函館温泉

古来、道内への往来の要となってきた港町。市街中心や海沿いに湧く塩化物泉は、湯冷めしにくいと評判です。鉄分を多く含む、琥珀色をした源泉にも出合えます。歴史探訪やグルメなど、魅力いっぱいの人気観光地です。

OMO5函館

身体の芯から温まる茶褐色の名湯

北海道でおすすめの温泉

白老温泉

太平洋に開けた穏やかな海の街に、塩化物泉や単純温泉が豊富に湧出。世界でも珍しい植物性温泉「モール泉」にも浴せます。森や湖の大自然にも恵まれ、自然と共生してきたアイヌ民族の文化を体感できる施設もあります。

界 ポロト

モール泉が楽しめるデザイナーズ宿

川湯温泉

道東エリアの必見スポット、屈斜路湖と摩周湖の間に位置。温泉街の源泉からは硫黄香が漂う強酸の湯があふれ、温泉の川となっています。阿寒摩周国立公園内にある温泉街として、自然と調和した街づくりを進めています。

北海道の温泉に関するよくある質問

Q: 北海道の温泉旅行のベストシーズンはいつですか?

通年楽しめますが、紅葉が美しい秋(10月)と、幻想的な雪見風呂や冬の味覚を堪能できる冬(12月〜2月)が特におすすめです。雄大な自然が織りなす四季折々の情景が、温泉旅行をより一層彩ります。

Q: 札幌市内からアクセスが良い温泉地はどこですか?

車や直行バスで約1時間の定山渓温泉が「札幌の奥座敷」として人気です。また、新千歳空港から約45分の支笏湖温泉や、車で約1時間半の登別温泉も移動がスムーズで、観光の拠点として最適な立地です。

Q: 北海道の温泉地でペットと一緒に泊まれる宿はありますか?

一部の温泉地にはペット同伴可能な宿泊施設があります。また、星野リゾートでは愛犬と泊まれるホテル・旅館が北海道にもあります。愛犬と旅を楽しめる施設をまとめたページもご覧ください。