宮城県・秋保温泉

宮城県・秋保温泉

仙台市南西を流れる名取川沿いに、温泉旅館や飲食店が立ち並ぶ一大温泉郷。都心からJR仙台駅へ新幹線で約1時間半、バスに乗り換えて約30分と交通の便が良く年間78万人以上が訪れています。温泉街に見所が多いのも人気の理由の一つ。古の時代に天皇から「御湯」の称号を賜ったとされ、「日本三大御湯」に数えられています。

天皇や伊達公も癒した温まりの湯

昔から、良い効果のある湯として広く知られてきた古泉。6世紀の古墳時代、皮膚病にかかった欽明天皇に湯を献上したところ、快癒したことで「御湯」の称号を授かったといわれています。泉質は塩化物泉が中心で、地元の民話でも「昔々、塩を積んだ牛とおなごわらしが湿地に沈んでしまったところ、そこから湯気が立ち上がり、塩分のある身体に良い温泉が湧き出た」と伝わります。

戦国の世には伊達政宗などの武将も湯治に訪れ、伊達家の湯浴み場として大切に守られてきました。1914年に仙台と馬車軌道で結ばれて以降、湯客が飛躍的に増え、今の温泉地の姿へと発展。自然豊かな景勝地やグルメ、各種体験プログラムなど、様々な楽しみがある温泉街です。

観光スポット・ご当地グルメ

街の入口にある名勝「磊々峡(らいらいきょう)」はかつて「紺碧の深淵」と称された風光明媚な峡谷。「覗橋」から見える奇岩のハート型の窪みは「恋人の聖地」に認定されています。伝統職人の工房が集う「秋保工芸の里」ではこけしの絵付け体験などができます。

「主婦の店さいち」の秋保おはぎ

多くの観光客で賑わいを見せる伝説のスーパー「主婦の店さいち」。名物は自家製の「秋保おはぎ」ですが、地元ファンの多い、滋味深い惣菜の数々も見逃せません。

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仙台グルメ「牛たん焼き」

厚切りの牛タンに丁寧な切れ込みを入れ、数日間じっくり熟成させてから、備長炭などの炭火で焼き上げるのが特徴の仙台名物。市内には約100のお店があります。

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秋保大滝

国の名勝に指定されている秋保大滝。高さ55mから流れ落ちる迫力満点の轟音や水飛沫に包まれ、四季折々の美しさが楽しめます。紅葉の名所としても人気 です。

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仙台こけし

「秋保工芸の里」にある工房では、伝統を受け継ぎつつ現代風にアレンジされたミニこけしも販売しています。絵付け体験も可能で、旅の思い出作りにぴったりです。

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アクセス

◆最寄り空港:仙台空港

◆最寄り駅:仙台駅

*秋保温泉までバスで40分

星野リゾートの温泉宿

界 秋保

彩りの渓流で伊達なひととき

仙台の奥座敷・秋保温泉に佇む宿。季節で際立つ渓流美を全室から望みます。渓流を間近に感じる空間に伊達なおもてなしが光るラウンジや、伊達政宗を中心に育まれてきた宮城の粋な文化を表現した館内で、日常の喧噪を忘れる優雅なひとときをお過ごしください。