山形県・蔵王温泉
山形県・蔵王温泉
山形県と宮城県にまたがる蔵王火山の西側、標高約900メートル地帯。開湯から1,900年余の古湯で、近年は樹氷や極上のパウダースノーにも出合える山岳リゾート温泉として大人気に。街のあちこちで源泉が湯煙を上げ、高温の酸性泉が各施設の湯舟にあふれています。湯上りには「高湯通り」「樹氷通り」のそぞろ歩きもおすすめです。
47の源泉から滔々と湧く強酸の湯
奥羽山脈を代表する活火山の蔵王火山。南北約20kmの火山群で約100万年に及ぶ噴火の歴史があります。馬蹄型の爆裂火口底に温泉街があり、源泉数47、自噴泉だけでも毎分約5,400リットルの温泉資源に恵まれています。泉質はpH1.25~の強酸性で、硫黄を多く含む酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉。国内最古の温泉に数えられ、西暦110年のヤマトタケルノミコトの東征に従軍した吉備多賀由が発見したと伝わります。
山の斜面には3本のロープウェイなどが掛かり、山頂へのアクセスも楽々。高山トレッキングで街のシンボルの火口湖「御釜」を眺めたり、蔵王三大神巡りをしたり。冬の樹氷原をスキーやスノーボードで滑走するのは格別な体験です。
観光スポット
飲食店や土産物店が並ぶ目抜き通り「高湯通り」には、源泉が異なる共同湯が3ヶ所。「山形酒のミュージアム」では吟醸王国・山形のお酒を飲み比べでき、好みの1本が見つかります。旨みたっぷりのジンギスカン、柔らかなお餅もぜひ味わいたい地元グルメです。
アクセス
星野リゾートの温泉宿
界 蔵王
2026年秋 開業予定
天空のルーフトップテラスから蔵王の絶景を望む温泉旅館。
蔵王のシンボル「御釜(おかま)」から着想を得た、360度パノラマのルーフ トップテラスを設け、山々の絶景と湯浴みを満喫する滞在を提案します。