リゾナーレ下関
6月24日より予約開始
星野リゾートが国内外に展開するリゾートホテルブランド「リゾナーレ」の8施設目である「リゾナーレ下関」は、2025年6月24日に予約受付を開始します。関門海峡を目の前に臨む絶好のロケーションに位置し、客室はもちろん、施設内のテラスやプールからも、時間によって移り変わる関門海峡の景色を楽しめるのが特徴です。
コンセプトは
海峡のデザイナーズホテル
関門海峡を目の前に望む絶好のロケーションを活かし、海峡を楽しみつくす滞在をデザインするという想いを込めて「海峡のデザイナーズホテル」をコンセプトとしました。建物はエリアに調和した設計となっており、敷地内にはガーデンエリアを設けることで、自然と海が一体となる開放的な空間を演出。客室やインフィニティプールなどのデザインには、関門海峡の景色や「ふぐ」など、この土地ならではの要素をスタイリッシュに取り入れます。さらに、関門橋や対岸の門司港、目の前を行き交う船舶など、人の営みと自然が融合したダイナミックな景色を楽しめるロケーションを活かしたアクティビティ で、海峡を楽しみつくす滞在をデザインします。
全室海峡ビューの客室
客室は9タイプ、全187室。全室から関門海峡の景色を楽しむことができます。どの客室も、壁やインテリアは関門海峡の海の色から着想を得たエメラルドグリーンを基調とし、色鮮やかな空間です。最大5 名で宿泊できる客室や愛犬と過ごせる客室もあり、旅の目的や同行者に合わせて選べます。
5室限定「海峡カバナスイート」
5室限定、広さ70平米以上のスイートルーム「海峡カバナスイート」のリビングには砂浜が登場します。リゾートの浜辺に設えられる「カバナ」をイメージしたデザインで、まるでプライベートビーチにいるような空間が特徴です。また、当客室限定で望遠鏡や貝殻などのアイテムを詰め込んだ「海峡カバナBOX」を用意します。貝殻に触れたり、耳に当てて音を聞いたり、望遠鏡で最上階からの景色を楽しんだりと、どの客室よりも関門海峡を満喫し、心ゆくまで寛げる滞在が叶います。
旅の目的に合わせて選べる2つのダイニング
メインダイニング「OTTO SETTE」
リゾナーレトマム、那須、八ヶ岳の3施設で展開し、「この地域ならではの食材との出会い」を提供するメインダイニング「OTTO SETTE(オットセッテ)」がリゾナーレ下関にも登場。ふぐの厚みによって引き出される多彩な食感や、素材本来の味わいを余すところなく堪能するイタリア料理のディナーコ ースを提供します。
ビュッフェダイニング
朝食、夕食を提供するビュッフェダイニングは、ふぐや水のイメージから「PUKU PUKU」と名付けました。ふぐの唐揚げやブイヤベースといった種類豊富なふぐ料理や山口県下関市の郷土料理である「瓦 そば」など、この地域ならではのメニューをふんだんに楽しめます。
2面性のある「ふぐプール」
インフィニティプール
水面が海や空と一体となるような設計のインフィニティプールは、関門海峡の景色と溶け合う非日常的な空間。景色を楽しみながら、大人時間を楽しめます。
全天候型屋内プール
全天候型屋内プールは、ふぐをモチーフにした大胆で遊び心のあるデザインが特徴です。小さな子どもも安心して遊べる浅いプールや、遊具があります。
関門海峡の景色を楽しむ「なみなみテラス」
なみなみテラスは、先端にいくほど傾斜が強くなる波のようなデザインが特徴です。芝生エリアや、寝そべってくつろげるベンチ、カウンター席を設え、時間によって移り変わる関門海峡の景色を眺めながら、思い思いの時間が過ごせます。
リゾナーレについて
「リゾナーレ」は、星野リゾートが国内外に展開するリゾートホテルブランドです。コンセプトは、夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」。土地の特性を活かした空間デザインや豊富なアクティビティ、地域や季節ならではの体験を通して、訪れる方々に想像を超える滞在と心に残る旅を提供します。 現在、国内外で7施設を展開しており、2025年には九州・山口エリア初進出となる「リゾナーレ下関」、2027年には「リゾナーレ福井」の開業を予定しています。 公式Instagram:@hoshinoresorts.risonare