温泉満喫のすすめ
1日目

元来「温泉」と書いて「うんぜん」と読まれていた歴史がある雲仙。標高700mに位置しており避暑地としても有名です。

まずは雲仙地獄を巡りエネルギー補給。約30分ほどの地獄めぐりでは、雲仙地獄を五感で楽しむことが出来ます。

界では、泉質や効能に基づいた本格的な湯治体験「うるはし現代湯治」をご用意。

ご当地部屋「和華蘭の間」にて、客室のお飲み物で一息。

界 雲仙の湯守りが、雲仙温泉の泉質や効果的な入浴法をご説明します。

入浴後は、大自然に囲まれた開放感のある湯上がり処でをほっとひと休み。湯で温まった身体も落ち着いてきます。

界 雲仙のご当地部屋「和華蘭の間」では、異国情緒を感じることができます。

活版印刷はじまりの地・長崎で、自ら文字を選び、刷ることの楽しさや奥深さ、そのルーツを知ることができる「活版印刷体験」をご用意しています。

旬の食材を取り入れた会席料理をお楽しみください。

うるはし現代湯治のガイドブックに示された呼吸法にそって、クールダウン。

疲労回復効果のある黒酢や黒糖が入った生姜湯を飲んで体温調整。徐々に心地よい就寝への準備を。

芯で身体を支えながらも、ふわっとした寝心地はまるで雲のよう。肌触りいいシーツとピローケースで極上の眠りへ。
2日目

雲仙地獄をパワーウォーキングで巡りながら、体全体を動かすストレッチやエクササイズをいます。雲仙地獄ならではの熱気や硫黄の香りを感じながら、思い切り体を動かせます。

界では地域色を感じる食材や調理法を用い「ご当地朝食」をご提供。界 雲仙ならではの朝食をどうぞ。

宿を拠点に、仁田峠で絶景を眺めたり、島原方面に足を延ばしてみるのもおすすめです。

ご当地の歴史や文化、自然、工芸にまつわる本やこの地に伝わる物語などとともに美味しいコーヒーをご用意しています。

旨味が際立つあご(トビウオ)の出汁でいただくしゃぶしゃぶは、そのままで味わい深いおいしさ。締めには、あご出汁が絡んだ名産、島原のうどんをどうぞ。

温泉ギャラリーで温泉いろはを復習。入浴効果を高める呼吸とあわせた入浴法も試してみては。
3日目

大浴場の露天風呂で朝日が上るのを待ちながら湯浴みを。

入浴でほどよくお腹がすいたら食事処に足を運んで、腹ごしらえ

地元のお菓子や民芸品などを揃えたショップでお土産探しを。

チェックアウトの最終時間は12時。宿を出るころには、心は晴れやか、明日への活力みなぎります。