お知らせ

よさこい楽宴LIVE

よさこい楽宴LIVE

オリジナルよさこい踊りショー「よさこい楽宴LIVE」を毎晩9時よりOMOベースで開催。 スタッフ扮する踊り子と観客が一体となって、高知の華やかな夜を彩ります。

よさこい楽宴LIVE 開催概要
予約

不要

開催時間

21:00〜21:30

所要時間

30分

注意事項

宿泊者限定(滞在中のみ)

ペット同伴不可

よさこい祭りの魅力

よさこい祭りは、戦後の復興支援として1954年に高知市で始まりました。毎年8月9日~12日には、鳴子を手に色鮮やかな衣装とエネルギッシュな踊りで街中はよさこい祭り一色に包まれます。

ポイント1 踊り

よさこい祭りの主役は踊り手たちです。躍動感あふれるエネルギッシュな踊りが披露され、そのパフォーマンスは観客を引き込みます。複雑な振り付けやリズミカルな音楽との見事な調和をお楽しみください。

ポイント2 衣装

踊り手がまとう衣装は、伝統的なスタイルにとどまらず自由で華やかなデザインの衣装まで様々です。色とりどりの衣装でよさこい祭りを鮮やかに飾り付けます。

ポイント3 音楽

よさこい祭りの音楽は、伝統にとらわれない自由な楽曲で踊り子たちのパフォーマンスをリードし、祭りの雰囲気を一層盛り上げます。そして先導する地方車(じかたしゃ)からは大音量の音楽が鳴り響き、さながらカーニバルの会場のように、熱い熱気で会場を包みます。

OMO7高知オリジナル よさこい楽宴LIVE

「よさこい楽宴LIVE」は、よさこい祭りの活気ともてなし文化をお伝えしたいという想いから始まりました。高知のよさこい界を牽引する3名の制作者とのコラボレーションによる、OMO7高知オリジナルの演出です。 躍動感あふれる踊りをご堪能ください。

見どころ1 よさこい節

よさこい楽宴LIVEの始まりは、よさこい鳴子踊りの原型と言われる高知の民謡「よさこい節」に合わせて踊る日本舞踊から始まります。ほの暗いステージに立つ1名の踊り子に照明を当て、静かで艶やかな演舞を披露します。

見どころ2 OMO7高知オリジナル演舞

高知のよさこい音楽の第一人者である堤一平氏に楽曲を制作いただき、エネルギッシュで弾むような音楽に、高知の情緒を感じる歌詞を散りばめています。

見どころ3 衣装・フラフ

衣装には、南国高知をイメージしたオレンジ色を基調とし、衣装帯には四万十川や海を表す青色をあしらいました。フラフは、月明かりに星がきらめく夜空のイメージに加え、高知の海原に泳ぐ鯨も楽しい宴に酔いしれる姿を描いています。

見どころ4 よさこい鳴子踊りレクチャー

観客席のみなさまも一緒に楽しむのが高知式。よさこい鳴子踊りを、踊り子・観客一体となって楽しみましょう。

よさこい楽宴LIVE 制作者のご紹介

国友 裕一郎 氏

制作/振付担当

<プロフィール>

高知県出身。よさこい普及の火付け役の一人、國友須賀氏の長男。

<コメント>

毎日OMO7高知にてよさこいが観られるということは本当に嬉しいです。「ああこの旅をしてよかったな。」そう思ってもらえるエネルギーの源に、OMO7高知のよさこいが繋がってもらえたらこの上ない幸せです。

脇 愛子 氏

衣装/フラフ担当

<プロフィール>

よさこいに魅了され、兵庫から高知へ移住。よさこいチーム「夏帰鳥〜なつきちょう〜」代表。

<コメント>

コンセプトから着想し、賑やかさや明るい印象のオレンジ色をベースに衣装を作成しました。よさこいの華やかさは残しつつ、肩肘張ずに観れる衣装を目指しデザインを施しています。

堤 一平 氏

楽曲担当

<プロフィール>

高知県出身。高知県内外の有力チームの楽曲を制作。

<コメント>

高知の眩しいほどの空と青い海、そして夜の星の輝きなど自然の美しさの中、自由な発想で生まれるよさこい。そのよさこいをOMO7高知で体感して頂き、夏本番のよさこい祭りに再来していただけるよう、想いを込めて作りました。

よさこい楽宴LIVE ムービー公開

2024.04.17 更新
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