佐賀県・嬉野温泉

佐賀県・嬉野温泉

とろりとしてぬめりがあり、美肌の湯と全国に知れ渡る名湯の郷。県南西部の塩田川沿いに約30軒の宿が立ち、一年中、温泉客で賑わっています。昔々、神功皇后が立ち寄ったとの開湯伝説や江戸時代の宿場町としての歴史に触れるのも旅の醍醐味。西九州新幹線「嬉野温泉駅」の開業で、ぐんとアクセスしやすくなった温泉地です。

写真提供:佐賀県文化観光連盟

古代に開湯した国内屈指の美肌湯

8世紀編纂の「肥前国風土記」では「東の辺に湯の泉ありてよく、人の病を癒す」と紹介された、歴史ある古湯。江戸期には長崎街道の宿場町となり、「嬉野湯宿」と呼ばれ栄えました。ドイツ人医師のシーボルトをはじめ、多くの要人が来訪した記録も。

源泉は95℃近い高温で、弱アルカリ性のナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉。不要な角質を落とすクレンジング効果と保湿効果を兼ね備えた、肌に嬉しい泉質です。とろみがあり美容液に浴しているような贅沢な気分が味わえます。入浴後は美肌の神様と称される「豊玉姫神社」へ。ご祭神の豊玉姫大神とお遣いのなまず様をお参りし、「素肌健康」「しわ退散」等の美肌祈願ができる人気スポットです。

観光スポット・ご当地グルメ

佐賀藩主も入浴した藩営の浴場跡に立つのが、共同湯「シーボルトの湯」。オレンジ色のとんがり屋根が目印の、街のシンボル的な建物です。温泉を利用したとろけるような舌触りの温泉湯豆腐もぜひご賞味を。爽やかな風味の嬉野茶はお土産に喜ばれます。

嬉野茶

約580年の歴史を持つお茶どころ・嬉野は、全国有数の生産量を誇る茶産地です。お茶をテーマにした新しい旅の形「ティーツーリズム」でも注目を集めています。

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温泉湯どうふ

嬉野温泉の名物「温泉湯どうふ」は、温泉水で煮るととろける独特の食感が特徴。嬉野の温泉水は胃腸に優しいと言われており、体が温まる優しい味わいが人気です。

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共同湯「シーボルトの湯」

大正ロマンを感じさせるレトロな洋風建築が特徴。館内には大浴場や貸切湯があり、憩いと交流の場として親しまれています。

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写真提供:佐賀県文化観光連盟

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