伝統文化、民藝に触れる
滞在のお楽しみ
ご当地楽「囲炉裏でディープな田舎体験」
- 開催期間:
- 通年
囲炉裏では季節のおもてなしをご用意しています。信州名物のおやきや燗酒など、火を囲みながらどこか懐かしさを感じるひとときをお過ごしください。
■ご当地楽とは
全国に展開する温泉旅館ブランド「界」では、それぞれの地域の特徴的な魅力を楽しんでいただけるよう、伝統工芸、芸能、食などを満喫できるおもてなし「ご当地楽」を用意しております。
冬季限定送迎バスのご案内
- 開催期間:
- 2024年12月11日ご宿泊~2025年4月1日チェックアウトまで
JR長野駅/JR信濃大町駅から界 アルプスまでの送迎バス(無料、ご予約制)を1日1便運行いたします。
手業のひととき「松崎和紙で水うちわ作り」
- 開催期間:
- 2024年4月1日~7月20日の平日
界では地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々と連携したご当地文化体験「手業のひととき」を実施しています。界 アルプスでは大町市の伝統工芸「信州松崎和紙」の職人から手ほどきを受けながら、和紙漉いて水うちわを作ります。完成したうちわを仰ぎながら、昔ながらの涼の時間をお過ごしいただけます。
■「手業のひととき」とは
地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方の希少な技を間近で見たり、一緒に行うことができるご当地文化体験です。旅先で地域の方の営みに触れると新鮮な気持ちになったり、心が豊かになる。そんな「ひととき」を全国の界でご用意しています。
■豊かな水に育まれた伝統工芸「松崎和紙」で水うちわ作り
松崎和紙は、長野県大町市の伝統工芸。界 アルプスの「手業のひととき」では、この「信州松崎和紙」を継ぐただ一人の職人、腰原修一氏から松崎和紙のルーツを伺い、手ほどきを受けながら和紙を漉き、その紙でうちわを作ります。
うちわが完成したら、界 アルプスの中庭を流れる小川で足水をしながらうちわを浸し、水うちわとして涼をとるのがおすすめです。■信州松崎和紙工業 腰原 修一 氏
90年続く信州松崎和紙工業の三代目。今では大町市で唯一の現役紙漉き職人。大町市で採取した天然の葉や花を漉き込んだ、温かみのある和紙作りが特徴。植物の採取から、植物の色を保つ特殊処理、紙漉きまであらゆる行程をほぼ一人で行う。界 アルプスのあたたかみのある和紙製の明り採り障子や行灯なども手掛けている。
スキーの合間をゆったり過ごす 宿泊者専用「マウンテンラウンジ」
- 開催期間:
- スキー場オープン~2025年4月10日白馬五竜スキー場のオープン日により変動します。詳細が決まりましたらお知らせいたします。
エイブル白馬五竜スキー場のリゾートセンター「エスカルプラザ」内には、界 アルプス宿泊者専用の「マウンテンラウンジ」をご用意しています。