伝統文化、民藝に触れる体験の数々
滞在のお楽しみ
ご当地楽「表現を楽しむ彩り手ぬぐい」
- 開催期間:
- 通年
界 仙石原では、アトリエに仕立てたアトリエライブラリーにて、オリジナルの手ぬぐいを用意しました。スタッフの指導のもとに、自由な感性で手ぬぐいを彩っていただけます。
■ご当地楽とは
全国に展開する温泉旅館ブランド「界」では、それぞれの地域の特徴的な魅力を楽しんでいただけるよう、伝統工芸、芸能、食などを満喫できるおもてなし「ご当地楽」を用意しております。
手業のひととき「仙石原の自然をテーマにしたアート制作体験」
- 開催期間:
- 2024 年 4 月 11 日~6 月 27日の火曜日と木曜日・2024 年 9 月 5 日~11 月 28 日の火曜日と木曜日
界では地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々と連携したご当地文化体験「手業のひととき」を実施しています。界 仙石原では客室や館内のアート作品を手掛けた、アーティスト鈴木 泰人氏、加藤 正二郎氏によるレクチャーを受けながら、仙石原の大自然から受けるインスピレーションを元に作品制作を行います。
■「手業のひととき」とは
地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方の希少な技を間近で見たり、一緒に行うことができるご当地文化体験です。旅先で地域の方の営みに触れると新鮮な気持ちになったり、心が豊かになる。そんな「ひととき」を全国の界でご用意しています。
■仙石原の大自然から受ける
インスピレーションを元にアート体験国内外で活躍するアーティスト鈴木 泰人氏、加藤 正二郎氏を招き、仙石原周辺の風景から受けるインスピレーションを生かして制作体験を行います。アートに馴染みが無くても、アーティストが行うプロセスに沿って、丁寧なレクチャーを受けられるので安心です。
作風の異なるアーティストとそれぞれの技法で描く
4~6月に開催する現代アーティストの鈴木氏とのアート制作は、仙石原周辺で採取された自然素材を観察して想像を膨らませることからスタート。宿では下描や構成、色付け等を経て、作品を完成させます。散策中に拾い集めた枝葉を使ってスタンプやステンシルを取り入れたユニークな画法も特徴的です。
9~11月は日本画家の加藤氏と仙石原の風景の代名詞ともいえるススキをテーマにアート制作を行います。 まず、日本画の技法を教わり、頭の中にあるススキのイメージを日本画絵具で和紙に表現。その後、ススキ草原を実際に散策し、改めて自分が描いた作品を鑑賞します。造形的なものの見方と表現の楽しさを体験できます。
■「手業のひととき」を担当するアーティスト
鈴木 泰人氏(4~6月)
神奈川県出身。多摩美術大学・大学院絵画専攻 修士課程卒業。国内外の地域に入り込んで得られる素材や取材の情報から、存在の意味をペインティングからインスタレーションまで幅広い手法と視野で表現活動を行う。2017年に現代美術と建築に特化したアートユニット OBIを結成し、代表を務める。
加藤 正二郎氏(9~11 月)
東京生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修了。アジア美術の系譜に連なる現代絵画を制作し、アジア各国で活動。文化庁派遣により、アジア現代美術研究のため1年間バンコク滞在。タイ国立美術大学、中国・厦門大学芸術学部、李可染画院(北京)より日本画講師として招請。
界の温泉ひとり旅プラン
- 開催期間:
- 2024年12月1日〜2025年2月28日
温泉で体を温めたくなる冬に、ひとりで温泉旅館に滞在しながら、温泉と地域の魅力をじっくりと体験することができるプランです。
<「界の温泉ひとり旅プラン」のポイント>
■いつでも自由気ままに満喫できる露天風呂
客室の露天風呂で、好きな時に好きなだけ自由気ままな湯あみ時間を過ごせます。
■ひとりだからこそじっくり堪能できる「ひとり鍋会席」
各地域のご当地鍋をおひとり様専用にカスタマイズした「ひとり鍋会席」を夕食にご用意。界 仙石原では、雲丹と牛のすき鍋会席をご用意いたします。
■ひとり時間に没頭できるご当地グッズ
各地域の伝統工芸品や文化、自然素材に触れられる「地域色豊かなご当地グッズ」を、客室にて好きなタイミングで楽しめます。界 仙石原では、客室内の露天風呂に浸かりながら風景画を描くことができる温泉パレットをご用意いたします。
■湯上がりご褒美セット
客室には、入浴後に自由気ままに楽しめる「湯上がりご褒美セット」として、各施設でご当地のク ラフトビール・ジュース・おつまみに加えて、スパークリング酒や甘酒を用意します。ご当地ならではのセットとともに、湯上がりの余韻を楽しめます。