京都のレトロな銭湯で、身も心もほっこり♪
京都といえば、お寺や神社をはじめ、歴史ある街並みを楽しむことができる観光地ですが、実は、大正や昭和からのレトロな「銭湯」がたくさん残っています。
そんな京都銭湯の特徴といえば、なんといっても水質の良さ♪ 京都は豊富な地下水を使っている銭湯が多く、「さらさらと優しい肌当たり」がクセになる人が多く、銭湯好きの中では、京都は「銭湯の聖地」と言われているほどです。
まずは「らくらく銭湯セット」を購入しよう
京都市内の多くの銭湯には、備え付けのアメニティがないので、まずはホテルフロントで「らくらく銭湯セット」を購入。
「らくらく銭湯セット」には、京都銭湯共通入浴券、貸出タオル、シャンプー類、赤箱牛乳石鹸など、銭湯に行くための必需品がぎゅっと詰まっています。
「らくらく銭湯セット」に入っている「OMO×日の出湯 銭湯いろは」のパンフレットがとても便利。銭湯ツウの方には日の出湯店主のこだわりや裏話を紹介し、初めての方には銭湯の入り方やエチケットをわかりやすく解説! 英語、中国語版パンフレットも準備しているとのこと。
また地元京都のイラストレーターさんとコラボした「OMO×日の出湯」お風呂グッズ、鮮やかなレトロデザインがかわいい!日の出湯のロゴにタイルの目地、OMOロゴや信楽たぬきがちりばめられ、コンパクトな巾着や青いフェイスタオルはスキンケアにぴったり。旅の思い出に持ち帰って、次の銭湯巡りが楽しみになります。
※「らくらく銭湯セット」に含まれておりません。別途購入が必要です。
さあ京都の昭和レトロな銭湯「日の出湯」へ
OMOレンジャーがオススメするOMO3京都東寺から徒歩約5分、JR京都駅から徒歩約10分に位置する「日の出湯」。100軒以上ある京都の銭湯の中でも、特に有名なのが京都の下町情緒ある銭湯です。 昭和3年 (1928年)に建てられた、京都市の文化財にも指定されている京都の戦前築では最大規模の木造銭湯で、映画のロケ地にもなったそうです。
暖簾をくぐるとそこは昭和レトロな非日常の空間。昔にタイプトリップしたかのようです★
木造りのロッカーが設置されたのはなんと昭和20年代!
味わいのある竹籠が何とも昭和レトロ♪
昔なつかしいマッサージ機。体重計も当時のまま♪
「明日の営業」を知らせるレトロな回転看板◎
浴室へ行くと、浅めと深めの2つの浴槽に、水流の刺激がちょうど良いジェット風呂と銭湯と言えばやっぱり電気風呂!
そして京都銭湯の名物「地下水かけ流しの水風呂」は冷たいけど、すーっと心が落ち着く感じ。
地下水を使ったお風呂は、とても気持ちが良い~!
花模様にも見える面白いタイルが特徴的!
天窓から優しい日差しが、心地よいです★
OMOの鏡広告を探してみて~♪
暖簾をくぐって外へ出ても、「明日もまた来よう」と思ってしまう昔懐かしい雰囲気を感じる銭湯~♪
OMO Food &Drink Stationが湯上り処に早変わり!
ホテルに戻ってきたら、らくらく銭湯セットの特典の「湯上りチケット」で好きなドリンクをゲット!ジュースもありますが、銭湯の定番、どこか懐しいOMOオリジナル牛乳瓶に入ったいちご牛乳がおすすめ!OMO Food & Drink Station で「ぷはぁー」っと一杯、気分は最高♪
京都の昭和レトロな銭湯はいかがでしたか。当ホテルに宿泊した際は、ぜひ体験ください。
銭湯名 | 日の出湯 |
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住所 | 〒601-8423 京都市南区西九条唐橋町26-6 |
営業時間 | 16:00~23:00 |
定休日 | 木曜日 |
購入方法 | フロントにて「らくらく銭湯セット」とお申し付けください。 料金:1,200円 (税込) ※当日21:00まで受付 ※宿泊者のみ購入可能 ※日の出湯は「毎週木曜日」が定休日のため、その場合は別の銭湯をご利用となります |
らくらく銭湯セット一覧 | 京都銭湯共通入浴券、「OMO×日の出湯 銭湯いろは」、赤箱牛乳石鹸、湯上りチケット、湯籠(貸出)、タオル(貸出)、桶(貸出)、ボディソープ・シャンプー・コンディショナー(貸出) |
「OMO×日の出湯」オリジナルグッズ | 「OMO×日の出湯」オリジナル巾着:700円(税込) 「OMO×日の出湯」オリジナルフェイスタオル:800円(税込) ※購入はホテルフロントで可能です ※「らくらく銭湯セット」に含まれておりません |