渓流が彩るせせらきラウンジ

「せせらき」という⾔葉は、せせらぎの古語で、浅瀬に⽔が流れる⾳という意味のほか、その時々という意味もあります。名取川の渓流に面し、四季折々の美しい風景が広がる空間で、時を忘れ、思い思いにお過ごしください。

季節のもてなし

東北の際立つ四季を愛でる

東北の際立つ四季を愛でる

桜の花びらの塩漬けを浮かべ、ほのかな桜の香りをお楽しみいただける「桜茶」をご用意。特別なひとときを彩る桜茶は、心に春を呼び込みます。

春に咲く花などをモチーフにした、春らしい華やかな色合いの上生菓子をご用意。春の美しい風景を味わうことができます。

ラウンジの中央にある秋保石の台には、春の訪れを思わせる花をしつらえています。空間を華やかに彩ります。

伊達なとっておき

伝統を粋なあたらしさで表現

伝統を粋なあたらしさで表現

黒砂糖や穀物を使った江戸時代から受け継がれる伝統菓子。仙台藩の茶道文化で技術が進み、その多彩さと素朴な味わいは今も、仙台の名産品として愛されています。

谷間に位置するワイナリーは、名取川に流れる涼風が果実を冷やし、酸味を保ったまま完熟させる環境に恵まれています。優しい酸味とほのかな甘みが特徴のロゼワインをご用意しています。

仙台ゆかりの演奏家による毎晩開催される生演奏。和洋楽器で季節や仙台の魅力を奏でる、心躍るひとときをお楽しみください。