伝統建築を活かす
伝統建築を活かす
歴史ある伝統建築を活かす
べんがらラウンジ と金継ぎ工房
美と歴史を感じるべんがらラウンジ
特等席から望む湯の曲輪の街並み
山代温泉の特徴である「湯の曲輪(がわ)」を一望できる場所からは、ライトアップされた街並みやを紅柄格子越しに眺めながら夕食後の静かな時間をお過ごしいただけます。
自分だけのマリアージュを楽しむ
お酒やおつまみを彩る器はご自身でお選びいただきます。伝統工芸品の器を手に取り、直接触れて知ることで自分好みの器に出会うことができます。
北陸のお酒とおつまみ
北陸地方の日本酒やウイスキー、加賀野菜の漬物やピンチョスなどお好みに合わせてお選びいただけます。
有形文化財を活かす取り組み
ラウンジを擁する紅殻色を基調とした伝統建築棟は文政年間(1818~30年)に建築された歴史ある建物。湯の曲輪の景色をじっくり眺められるような空間に仕上げました。
大切な器を守る金継ぎ工房
金継ぎとは
陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる日本の伝統的な修復技法のこと。
工房について
温泉旅館に併設された「金継ぎ工房」ではスタッフ自ら、合成樹脂を含まない天然漆で仕上げる本格金継ぎで器の修復を行います。