伝統文化、民藝に触れる体験の数々
滞在のお楽しみ
- 開催期間:
- 通年
ご当地楽「加賀獅子舞」
- 開催期間:
- 通年
大きな両眼が鋭く左右に広がった「八方睨」と呼ばれる独特の風貌は、一度見たら忘れられないほどのインパクトです。 スタッフ一同、心を込めて演じます。 *ご当地楽とは 全国に展開する温泉旅館ブランド「界」では、それぞれの地域の特徴的な魅力を楽しんでいただけるよう、伝統工芸、芸能、食などを満喫できるおもてなし「ご当地楽」を用意しております。
- 開催期間:
- 2022年7月9日(土)〜8月31日(水)
ご当地かき氷「加賀棒茶かき氷」
- 開催期間:
- 2022年7月9日(土)〜8月31日(水)
「界」の夏と言えば「ご当地かき氷」。今年も全国の施設でご当地らしさを楽しめるかき氷が勢ぞろいします。界 加賀では、芳ばしい香りとすっきりとした味わいで、江戸時代から長年親しまれている加賀棒茶を使用。加賀棒茶のシロップと金箔をかけて、華やかな九谷焼の器で味わうかき氷です。落ち着いた雰囲気の茶庭で味わいます。
- 開催期間:
- 2022年7月9日(土)〜8月31日(水)
ポータブル足湯セット(ご当地かき氷付き)
- 開催期間:
- 2022年7月9日(土)〜8月31日(水)
「界」の夏と言えば「ご当地かき氷」。今年は、各施設の涼やかな場所に足湯を用意し、温泉に浸かりながらご当地かき氷を味わえます。温泉で足を温めることで、身体を冷やしすぎることなく、頭はかき氷でひんやりと頭寒足熱をしながら、健やかな納涼体験をお楽しみください。界 加賀のご当地かき氷詳細はこちら。
- 開催期間:
- 2022年3月19日(土)〜11月6日(日)
金継ぎアクセサリー作り
- 開催期間:
- 2022年3月19日(土)〜11月6日(日)
「金継ぎ」とは割れてしまった器を鮮やかに修復できる技法のこと。界 加賀ではスタッフがこの技法を習得し、これまでに200を超える館内の器の修復を行ってきました。その経験を活かし、お客様にも滞在の中で「金継ぎ」に触れて頂ける体験をご用意しています。 ■九谷焼のかけらを使ったアクセサリー作り 好きな形や図柄、色の九谷焼のかけら同士を金継ぎで組み合わせて、世界にひとつだけの金継ぎアイテムを作る体験です。 材料に使用する九谷焼のかけらは、これまで界 加賀の館内装飾で協力頂いた作家の方々にお願いし、器としては販売できない破片を提供していただいたものです。
- 開催期間:
- 通年
ふたりの気晴らし湯治プラン
- 開催期間:
- 通年
温泉で心と身体の疲れを取りつつ、湯治という共通体験を通じて仲を深める「ふたりの気晴らし湯治プラン」をご用意しています。 ふたりの温泉旅館滞在をお楽しみいただくための特典を客室にご用意しており、プライベートな空間で湯治体験を楽しむことができます。
- 開催期間:
- ~2023年2月28日
おひとり温泉休息プラン
- 開催期間:
- ~2023年2月28日
旅行に行きたいけれど友人や家族を誘いづらい、ひとりでのんびり過ごしたいという方におすすめの「おひとり温泉休息プラン」。 お部屋には、ひとり時間を楽しめるおこもりグッズに、晩酌用のご当地おつまみと地酒をご用意しています。周りの方を気にすることなく、束の間のひとり時間を温泉旅館で過ごしてみるのはいかがでしょうか。 <プランの内容> (1)ご当地おつまみと地酒の部屋入れサービス 石川県の地酒と、その地酒に合うスタッフおすすめのおつまみをお部屋にご用意。おつまみは当日のお楽しみ。 (2)界のご当地おこもりグッズ(別料金) 界 加賀では、水引体験キットをご用意いたします。加賀水引を使った箸置きやピアス・イヤリングをご自身で作成いただけます。数本の紐を丁寧に結び続ける根気のいる作業ですが、時間を忘れて没頭でき、完成した時には達成感が得られる体験です。 (3)ご当地朝食 界 加賀では石川県の郷土食材を用いた和食膳をご用意します。
- 開催期間:
- 2022/10/1~11/30 ※毎週、水曜日を除く
温泉読書滞在
- 開催期間:
- 2022/10/1~11/30 ※毎週、水曜日を除く
この秋、全国の「界」では温泉旅館で読書の世界に浸る「温泉読書滞在」を実施いたします。温泉に浸かりながら読書に没頭できる温泉読書セットと、その地域にちなんだ本をお貸出し。また、滞在中に本の内容の追体験もご用意しています。文字だけでは味わえなかった本の世界観をより深く感じることができる、「読書の秋」にぴったりの滞在です。 <「温泉読書滞在」の内容> (1)スタッフおすすめの「ご当地本」をご用意 「ご当地本」にはその土地にちなんだ物語で、各地を舞台として繰り広げられる作品を選びました。界 加賀では幅広い芸術分野で知られる北大路魯山人の「魯山人の料理王国」をご用意しています。 (2)「ご当地本の追体験」 魯山人は、九谷焼や加賀料理に魅せられ、山代温泉の滞在を通じて独自の料理哲学や才能開花の一端を担ったといわれています。 界 加賀では、館内の茶室を貸切にし、「器は料理の着物」と唱えた魯山人にならい、自分で選んだ茶器で抹茶を楽しむ体験を提供します。館外では、温泉街に残る魯山人の作品を巡り、九谷焼の絵付け体験を楽しめます。 (3)「温泉読書セット」の貸し出し 温泉に入浴しながら、読書に没頭できる「温泉読書セット」の貸し出しをします。夜のお風呂でも本が読める読書スタンドや、お湯で手が濡れても大丈夫なようにオリジナルの手ぬぐいが入っています。
- 開催期間:
- 2021年度の受付は終了いたしました。2022年度は詳細準備中です。
手業のひととき「山中塗の木地師があつらえた無垢の酒器で日本酒を味わう体験」
- 開催期間:
- 2021年度の受付は終了いたしました。2022年度は詳細準備中です。
界では地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々と連携したご当地文化体験「手業のひととき」を実施しています。界 加賀では、山中塗の木地師があつらえた無垢の酒器で日本酒を味わう体験をご用意しています。 ■「手業のひととき」とは 地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方の希少な技を間近で見たり、一緒に行うことができるご当地文化体験です。旅先で地域の方の営みに触れると新鮮な気持ちになったり、心が豊かになる。そんな「ひととき」を全国の界でご用意しています。 「手業のひととき」特集ページはこちら ■山中塗の木地師があつらえた無垢の酒器で日本酒を味わう 石川県の3 大漆器として「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」に並び、「木地の山中」と評される山中塗の木地挽きの技を見学します。普段、目にすることのない木地師の工房と、その手業をご覧いただける貴重な体験です。本来は、木地師があつらえた木のままの器を使うことは出来ませんが、今回は特別に夕食時に使用いただけます。 木地師の技を見学 宿泊当日、2種類の酒器の形から好きな形を選び、その場で木地師がろくろを回しながら酒器をあつらえる工程を見学します。木の木目模様を活かした自然な風合いの酒器が完成します。 夕食時、あつらえた酒器で乾杯 通常の工程だと挽物木地の酒器に、拭漆の工程を行い、漆器として完成しますが、特別に無垢の酒器を夕食の乾杯に使用します。木の香りが残る酒器でたのしむ日本酒は格別です。 酒器は漆で自分好みに仕上げる 夕食後、酒器はスタッフが預かります。茶色・朱色・黒色のいずれかの色の漆で丁寧に仕上げ、後日、ご自宅に発送します。自分好みに仕上げてもらった酒器が、旅の思い出となります。 ※酒器の形は実際と異なります。 ■創作美術漆器「株式会社 西本」西本 浩一氏 1966年、加賀市生まれ。1990年より漆器制作に携わり、2009年に独立した後、多くの職人たちを束ね、主に茶道具を中心に作品を生み出しています。完成までに数年を有する茶道具の棗など、美術的価値の高い作品を、茶道文化の中で鍛えて、制作を続けています。