温泉

神のお告げで発見されたという長門湯本温泉を、源泉かけ流しで贅沢に堪能。

岩盤から染み出る源泉の湯は、アルカリ性が強めでとろりとした泉質です。

今からおよそ600年前に発見されたという山口県最古の温泉をあつ湯とぬる湯で楽しめます。まずはあつ湯に浸かった後、ぬる湯でじんわりと身体を温める入浴がおすすめです。

空を見上げる開放感のある露天風呂は、木組み屋根の意匠を凝らした空間。内湯とは異なる木造の雰囲気での湯浴みのひとときを。

長門湯本温泉街の中心を流れる音信川沿いのそぞろ歩きがおすすめです。川面に続く川床テラスで、せせらぎに耳を傾ける湯涼み時間はいかがですか。

長門湯本温泉の詳細

温泉名	長門湯本温泉
泉質	アルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性低温泉）
効能	湿疹やしもやけ、切傷などの皮膚病全般、美肌効果、その他、慢性のリウマチ、糖尿病、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、健康増進など

別館の1階に位置する4室だけの特別室です。広々としたリビングスペースに、坪庭と露天風呂をしつらえています。四季折々の風情を見せる庭を眺めながら、美肌の湯をゆったりとお楽しみいただけます。