出雲千年の歴史を知る、手業のひととき「神聖な鍛冶場で打つ、一生モノの鍛造トレイづくり体験」

界では地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々と連携したご当地文化体験「手業のひととき」を実施しています。界 玉造では江戸時代から続く鍛冶の技を継承する「鍛冶工房 弘光」で、鍛造トレイづくりをご体験いただきます。
■「手業のひととき」とは
地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方の希少な技を間近で見たり、一緒に行うことができるご当地文化体験です。旅先で地域の方の営みに触れると新鮮な気持ちになったり、心が豊かになる。そんな「ひととき」を全国の界でご用意しています。
■「たたら製鉄」を通して、出雲地域で育まれてきた千年の歴史を体験する
日本古来の鉄づくり「たたら製鉄」。砂鉄と木炭を使い、人力で風を送り込むこの伝統技法は、出雲の地で1400年以上の歴史を誇ります。その優秀性は『出雲国風土記』にも記されており、江戸時代後半から明治にかけての最盛期には、全国のおよそ8割の鉄が、出雲地域を中心とした中国山地の麓でつくられました。
界 玉造の「手業のひととき」では、鍛冶職人の指導で1000度の鉄を打ち、世界に一つだけのトレイを作る「鍛造体験」が出来ます。体験を行った後は、工房で鉄の神様の伝承や伝統の技に触れ、客室や食事の器を通して、出雲の歴史と鉄の文化を感じてみてください。
■「鍛冶工房 弘光」小藤 宗相氏
1970年、島根県生まれ。信州大学経済学部卒業後、都内の企業、地元の美術館勤務を経て本格的に鍛冶の道へ。江戸時代から続く技法を礎に、現代の空間に調和する鉄の作品を提案する。日本文化の担い手として、著名なデザイナーや文化人からもその手仕事が高く評価されており、伝統を次世代へと繋ぐ 革新的な作品づくりに日々挑戦している。
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本プランでは、通常は入ることのできない神聖な鍛冶場で自ら火花を散らしながら叩き、オリジナルの鍛造トレイを作成します。
鍛造体験後には、工房に併設するギャラリーにて、鍛冶職人と、出雲地域に深く根付く火と向き合うものづくりの精神や、全国の鉄師たちが厚く信仰する鉄の神様「金屋子神(かなやごしん)」にまつわる伝承など、この地ならではの貴重なエピソードを知ることができます。

| 出雲千年の歴史を知る、手業のひととき「神聖な鍛冶場で打つ、一生モノの鍛造トレイづくり体験」 | |
|---|---|
| 期間 | 2026年4月1日~2026年6月25日、2026年9月2日~11月26日(*毎週水、木曜日開催) |
| 開催時間 | チェックイン日の13:00~14:45 |
| 対象 | 大人 |
| 料金 | 1名 18,000円(税込・宿泊費別) |
| 定員 | 各日2組 1名~4名 |
| 集合場所 | 工房見学は「鍛治工房 弘光」にて現地集合・解散 |
| スケジュール | 1日目13:00 鍛治工房 弘光にて鉄打ち体験 2日目7:00 現代湯治体操 |
| 開催言語 | 日本語 |
| 申し込み期限 | ご宿泊の14日前18:00まで |

